日本でダウンロード数が多い、無料ニュースアプリ

更新日: 2018年8月6日 .Apps 編集部

ライターのlemonsquashです。
最近、通勤電車の中を見渡す、増えてる、増えてると感じるのは、
無料の「ニュースアプリ」を使っている人たち。そんな彼らが利用しているニュースアプリ、
その特徴やダウンロード数をまとめてみました。
今回は流行りの無料ニュースアプリに焦点を当てて、探ってみたいと思います!

【徹底比較!ダウンロード数で分かる、日本の無料ニュースアプリ】

SmartNews(スマートニュース)

2012年12月にアプリを公開。2014年10月時点で385万人が利用。
現在1,200万ダウンロードを突破。
運営会社のミッションは「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」。

特徴
幅広いジャンルのニュースを提供しており、提携しているメディアから好みのメディアのみを購読できるチャンネル機能付き。
4大全国紙(読売新聞・朝日新聞・産経ニュース・毎日新聞)が閲覧できる唯一のニュースアプリです。

テキストと画像だけを簡易的に表示する「Smartモード」が特徴。
この機能により電波がつながりにくい場所や圏外でもニュースを読むことが可能です。
米国にも進出しており、2015年1月にはApp StoreとGoogle Playの「ニュースアプリ」部門で1位を獲得しています。

Gunosy(グノシー)

2011年10月にサービス開始し、2014年10月時点で298万人が利用している。2013年1月からモバイルアプリを提供しており、
現在1,000万ダウンロードを突破。キャッチコピーは「今日のニュースを3分でまとめ読み」。

特徴
幅広いジャンルのニュースを扱い、提携メディアの中から好みのメディアのみを購読できる「チャンネル機能」があります。サービス開始時は「連携させたSNSを分析し、ユーザーにあったニュースをキュレーションして届ける」というパーソナライズ機能を特徴としていましたが、現在その機能は「Gunosy LITE」アプリに集約されています。

Antenna(アンテナ)

2012年5月にサービスリリース。2014年10月時点で約106万人が利用している。
キャッチコピーは「マスメディアの“いま”がわかるスマホメディア」

特徴
エンタメ・カルチャー・ライフスタイルを中心に、情報を配信している「キュレーションマガジン」。画像を中心としたデザインが特徴で
雑誌を読む感覚でトレンド情報を得られるニュースアプリです。Webメディアの情報だけでなく、中吊り広告だけを集めたチャンネルやチラシなど、オンライン・オフライン問わずさまざまなメディアと提携しています。
また、他のユーザーがまとめた情報をクリップできるなど「SNS要素」も持ち合わせています。

いかがでしたでしょうか。
無料で楽しめるニュースアプリで、目指せニュースジャンキー!

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