災害時にはアプリ「みたチョ」が便利!オフラインでもマップを見ながら避難場所を確認できる!

災害時にはアプリ「みたチョ」が便利!オフラインでもマップを見ながら避難場所を確認できる!

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/6 20:42
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    目次

  1. 【全国の避難場所が確認できる】
  2. 【オフラインでも利用が可能】
  3. 【普段の防災意識でポイントが溜まる?】

 

あらゆる災害時には、素早く所定の避難場所へ移動することが求められます。しかし土地勘のない場所で避難を余儀なくされたときには、定められている避難場所がわからないということもあるでしょう。そんなときは避難誘導アプリ「みたチョ」を使って、避難場所へのマップを確認してください。オフラインでも利用できるため、災害時には大変頼りになるアプリとなるでしょう。

 

【全国の避難場所が確認できる】

「みたチョ」は自治体や国土地理院のデータを参照して、全国すべての避難所情報を取得することができます。災害時には本アプリのマップを利用すれば、素早く安全な場所に移動できるでしょう。自分の命といっしょにいる人の命を守るためにも、「みたチョ」をインストールして災害時に戸惑わないよう準備をしておいてください。

 

見知らぬ土地では、「みたチョ」のように避難誘導してくれるアプリの有無が明暗を分けることがあります。災害はこちらの都合を考えてはくれないので、いつきても対応できるようにこちらが備えておく必要があるでしょう。全国の避難所マップを把握している本アプリは、いざというときに頼れる備えとなります。

 

【オフラインでも利用が可能】

災害時には、突如として電波に障害が発生する可能性もあります。そんなときでも「みたチョ」なら、通常時と変わらずにアプリの機能を利用できるのです。オフラインでも避難所マップを確認できるおかげで、慌てずに状況をやり過ごすことができるでしょう。

 

ネットで得られる情報には便利なものも多いですが、災害という非常事態の際にはその脆さが目立ちます。「みたチョ」はその弱点への対処ができているため、不安定な環境になりがちな災害時ほど真価を発揮するでしょう。防災を意識するのなら、アプリも確実に備えておいてください。

 

【普段の防災意識でポイントが溜まる?】

「みたチョ」と提携している市町村に住む人は、「みたチョ」のマークがついたARステッカーを見たことがあるかもしれません。そのステッカーにスマホをかざせば、動画やゲーム、その他自治体の情報を視聴することができます。こういった「みたチョ」の機能は、防災意識を高めることにつながる試みとして、現在多くの自治体で注目されているのです。

 

ARシステムでの視聴後にはポイントがもらえて、引き換えに防災グッズと交換することもできます。災害時に避難マップを確認できるだけではなく、日頃から防災を考える機会を与えることが、「みたチョ」の持つ最大の魅力だといえるでしょう。

 

「みたチョ」は日頃から避難マップを意識する習慣を根付かせ、自分の命を守るための下準備を整えます。それは災害時でも冷静で、かつ素早い対応を自分に約束することにつながるでしょう。本アプリを導入することは防災意識を育て、自分自信を守るステップになるのです。

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