【家計のデータをどう扱う?】オフライン家計簿は一体何が良いのか。【オフライン家計簿】

更新日: 2018年8月6日 .Apps 編集部

三日坊主になりがちの家計簿、そんな家計簿のめんどくささを解消する家計簿アプリはたくさんリリースされてきました。
家計簿アプリには大きく分けて2種類に分類できます。ウェブ連携を通して個人の金融資産を一括して管理できるオンライン型の家計簿アプリと、従来の紙ベースの家計簿をより使いやすくする方向で発展してきたスタンドアローン型の家計簿アプリです。
今回はクラウド型のオンライン家計簿に対して、オフラインで帳簿する家計簿について何が良いのか解説したいと思います。

オンライン家計簿アプリの現状
昨今のiTunesストアでは多数の家計簿アプリが並んでおり、収支管理ツールのジャンルは競争が最も熾烈な分野のひとつになっています。財布のお金管理のみならず、銀行やクレジットカード会社を始めとした金融機関との連携も進んでおり、家計を一元的に管理できるアプリも増えてきました。オンライン家計簿アプリの魅力としては、支出・収入の入力の簡単さが挙げられます。お小遣い帳や家計簿を日常的に記録していく上で重要なのは、入力機能の取っ付き易さです。レシート自動認識機能など、入力を支えてくれる機能があったりするので便利ですが、セキュリティに対して不安を覚える方も結構多いかと思います。

オフライン家計簿アプリのメリット
なんといってもシンプルであり、セキュリティ性がかなり高いです。クラウド上にデータを預けるわけではないので、ローカルファイルとして家計のデータを蓄積するところが最大の強みではあります。例えば、こだわっている人だと家計簿に集計したデータをグラフ化して分析したりします。ファイル自体はDropboxやGoogleドライブ、SDカードなどに保存したりして、パスワードをかけておけば基本的に誰からも情報を奪われることはないです。

オンライン、オフライン型の家計簿アプリはどちらもメリットデメリットがあるので気になる方はよく調べてから使いましょう!

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