出会い系アプリの革命児ティンダーとは!?新しい出会い系アプリの形を生み出した

更新日: 2019年2月19日 .Apps 編集部

ティンダーという出会い系アプリを聞いたことはありますでしょうか?
アメリカで生まれたアプリで日本でも有名になったので、知っている人も多いのではないでしょうか。
そんなティンダーは出会い系アプリというジャンルに大きな革命を起こしたと筆者は思っています。
その詳細に関して説明していきます。

まずティンダーとは簡単に説明すると初めて”位置情報を使った出会い系”を提案したアプリで、現在地から周囲○○m以内の異性の顔写真が表示される仕組みとなっていました。
優れていたのは、位置情報の利用だけではなく、表示された異性の写真を左右にスワイプするか、ボタンを押すだけで「好みかどうか」を分類することができる点です。
これで興味がある人ない人の振り分けができるのです。
そして、お互いに興味ありになると初めて会話ができるようになるのです。
筆者がティンダーを革命児と呼んでいるのは、”プロフィールが少なくても出会いを多く創出した”という点です。
今まで面倒だった詳細の登録など全てすっ飛ばして、facebookで登録だけ行えばその瞬間に利用開始でき、そのデザイン性と基本無料というポイントが多くのユーザーの利用頻度を上げたのです。
サクラがいないというのも注目です。
一応、12時間に120スワイプまでしかできず、それを無制限にするためには月2,000円ほどの課金が必要となります。

ティンダーのデザインはその後いろんなサービスで用いられるようになり、出会い系アプリだけでなくアプリという市場に対しても大きな革命を起こしました。
最近ログインしてみると、国内ではあまり利用している人が多くないようですが、紛れもなく歴代のアプリの中では素晴らしいサービスの一つです。

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