手間がかかる子ほど愛らしい?たまごっち系の無料ゲームアプリ

手間がかかる子ほど愛らしい?たまごっち系の無料ゲームアプリ

ドットアップス編集部
最終更新日 2019/12/23 19:53
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    目次

  1. 「Amigochi」昔を思い出すシンプルなグラフィック
  2. 「Wildagotchi」12種類のペットを楽しく育てよう

こんにちは、ライターのamikakeです。今回はたまごっちのような動物育成ジャンルの無料ゲームアプリを紹介します。

たまごっちは1996年に発売されたキーチェーン型のゲームです。たまごっちと呼ばれるキャラクターを世話することで、成長させていく過程を楽しむというもの。

世話も妙にリアルで食事をあげたり、糞の掃除をしたりしなければならず、放置しておくとなんと死亡してしまうのです。

 

たまごっちという名前やキーチェーンの形で購入した多くの子どもにトラウマを与えたことでしょう。墓ができるシーンは衝撃的でした。

それだけ育てるということは大変だと暗に示しているのでしょう…逆に今では死亡演出がないたまごっちはたまごっちじゃないと言われるようになっています。

1996年多くのたまごっちシリーズが発売され、最新作は2016年の「たまごっちみくす」。アプリでもたまごっちはリリースされていますが、公式のものは有料になっています。

 

「スマホで発見!!たまごっち」のApp Storeページはこちらから→

https://itunes.apple.com/jp/app/sumahode-fa-jian!!tamagotchi/id616519107?mt=8

 

「Amigochi」昔を思い出すシンプルなグラフィック

 

こちらは海外の人が公開している無料ゲームアプリです。ドットで表示されたメニューやペットは昔のたまごっちを知っている人には懐かしいでしょう。

初代たまごっちとは違い各種パラメーターが表示されているので育成の管理自体はやりやすいです。英語で表記されていますが、複雑な操作を必要としていないのですぐにプレイできます。

 

「Amigochi」のGoogle Playページはこちらから→

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gavalos.amigochi&hl=ja

 

「Wildagotchi」12種類のペットを楽しく育てよう

 

こちらもたまごっち風の無料ゲームアプリで、初代たまごっちよりは進化している印象を受けます。やはりドットグラフィックと8ビットのサウンドはシンプルながらも心地よいものです。

Wildagotchiでは12種のペットを育てることができます。最初はゴリラやパンダなどの3種類しか選べませんが、育成が進み大人になると他の動物も解放されていくでしょう。

 

また動物たちと一緒に遊べるミニゲームもあり、一人用もあればローカルWi-Fiを経由したマルチプレイもあるので、友達とわが子自慢をしながら遊ぶのもいいですね。

英語表記ではあるものの操作は難しくないので、お子さまがいる方は一緒に遊んであげてもよいでしょう。世話をしてあげて幸せそうなペットを見るのは癒やされますよ。

 

「Wildgotchi」のGoogle Playページはこちらから→

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mawges.wildagotchi&hl=ja

 

以上、2本のたまごっち風の無料ゲームアプリを紹介しました。たまごっちとはどんなものか掴むには十分なものです。もし興味がでてきたら有料での購入をしてみてはいかがでしょうか。

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