1日を有意義に過ごそう!シンプルで便利なカレンダーアプリ「1日管理カレンダー」
- 24時間のタイムスケジュールを決めて予定を管理!「1日管理カレンダー」
- 「1日管理カレンダー」ってどんなアプリ?
- 「1日管理カレンダー」の使い方
- 「1日管理カレンダー」で隙間時間を無駄にしない!
- 「1日管理カレンダー」のレビュー
目次
24時間のタイムスケジュールを決めて予定を管理!「1日管理カレンダー」
カレンダーアプリは数多くありますが、その中でも「1日管理カレンダー」は1日の予定を細かく管理できるのが特徴です。
その日の予定を入力して円グラフにすれば、空いている時間がひと目でわかります。
空いた時間を把握して、隙間時間を有効活用できるでしょう。
「1日管理カレンダー」を使って1日の予定を管理し、時間を有意義に使いましょう!
「1日管理カレンダー」ってどんなアプリ?
まずはカレンダーアプリ「1日管理カレンダー」の魅力を紹介します。
円グラフで簡単に時間管理
「1日管理カレンダー」の1番の魅力はカレンダーに円グラフが表示される点です。
カレンダーの日付をタップすればその日の予定が円グラフで確認できます。
予定を入力すれば「1日管理カレンダー」が自動で円グラフを追加してくれます。
円グラフを見れば24時間の内どれくらいの時間が空いているのか一目瞭然です。
空き時間の把握が簡単なので時間管理がスムーズに行えるでしょう。
通知機能で予定を忘れない
「1日管理カレンダー」には便利な通知機能が搭載されています。
さらに、予定ごとに通知をするかどうかを選択できます。
そのため重要な予定は通知をオンにして、細やかな予定は通知をオフにするなどカスタマイズが可能です。
便利な通知機能を活用すれば予定を忘れずに済むでしょう。
豊富なカスタマイズ機能
豊富なカスタマイズ機能も「1日管理カレンダー」の魅力です。
円グラフ上でそれぞれの予定ごとにカラー選択が可能です。
仕事の予定やプライベートの予定ごとに色を変更したり、予定の優先順位ごとに色を設定したりできます。
カラー変更で円グラフをカスタマイズして自分が見やすい表示に変更しましょう。
パスコードでプライバシー保護
「1日管理カレンダー」ではアプリにパスコード設定が可能です。
パスコード機能をオンにすればプライバシーを保護できます。
そのため、プライベートや仕事上の他人に見られたくない予定も安心して管理できるでしょう。
もちろんパスコード無しでも利用可能なので、好みに合わせてパスコード設定を行いましょう。
テンプレート機能での入力が便利
「1日管理カレンダー」にはテンプレート機能も搭載されています。
曜日ごとや日付ごとに固定された用事がある場合にはテンプレート登録を行いましょう。
予定登録画面にある「テンプレートに登録する」にチェックを入れればテンプレートが保存されます。
保存したテンプレートは他の日の予定登録画面から呼び出し可能です。
テンプレート機能を使えば毎回の入力が省略され、予定登録がスムーズに行えます。
「1日管理カレンダー」の使い方
「1日管理カレンダー」にはスケジュール管理に便利な機能が満載です。
実際にアプリを起動して使い方を見てみましょう。
ホーム画面を確認しよう
アプリをダウンロードして開くとまずはホーム画面が表示されます。
ここでは通常のカレンダーアプリと同じように、指定した月のカレンダーが表示されています。
日付が黒く変化している場所が本日の日付です。
日付が表示されている下のボックスがグレーに変化している場所が選択中の日付になります。
さっそく予定を入力していきましょう。
指定した日の詳細画面を開こう
予定を追加したい日付を選択した状態で、画面下にある「新規追加」のボタンをタップします。
すると、選択した日付の詳細画面が開きます。
この詳細画面では、予定を入力して円グラフの作成と確認が行なえます。
追加した予定は自動的に円グラフに組み込まれていくので、どんどん予定を入力しましょう。
予定を新規追加しよう
詳細画面の下部にある「新規追加」ボタンをタップしましょう。
すると予定の追加画面が開きます。
実際に予定を入力して追加しましょう。
入力する項目は以下の通りです。
カラー
カラー選択画面では予定ごとに好きなカラーを選べます。
選択できるプリセットカラーは全部で27色です。
カラーが豊富なので、予定ごとに細かな設定が可能です。
カスタマイズを行い、自分好みの円グラフを作成しましょう。
タイトル
タイトル部分には予定の名前を入力しましょう。
入力した名前は円グラフ部分に表示されます。
予定の名前を追加すれば円グラフ上で予定確認が簡単に行なえます。
開始時刻
予定の開始時刻を入力しましょう。
開始時刻をタップすると0:00から23:55まで5分刻みの時刻選択画面が表示されます。
画面をスクロールして時間設定をしましょう。
終了時刻
開始時刻と同様に予定の終了時刻も入力しましょう。
テンプレート登録
予定入力画面の最後の項目がテンプレート登録です。
「テンプレートに登録する」の右側にあるチェックボックスにチェックを入れた状態で予定を入力すれば、テンプレート登録ができます。
定期的にある予定などをテンプレート登録しておけば、毎回入力する手間が省けて便利でしょう。
入力したテンプレートは予定入力画面の下部にある「テンプレートから入力」ボタンから呼び出しができます。
テンプレート登録機能を活用して予定入力をスムーズに行いましょう。
保存
入力する項目を全て設定したら画面の1番下にある保存ボタンを押しましょう。
保存を行えば予定が確定されて円グラフに反映されます。
予定のメニュー画面を開こう
予定を入力した日には日付部分にマークが付きます。
マークが付いている日を選択すると画面下にその日の円グラフが表示されます。
カレンダーと1日の円スケジュールが1度に確認できるのも「1日管理カレンダー」の魅力です。
表示されている円グラフを長押しすればその日の予定のメニュー画面が開きます。
予定をコピーしよう
円グラフを長押ししてメニュー画面を確認しましょう。
ここではその日の予定のコピーと削除の項目が選択できます。
コピーを選択すると円グラフが全てコピーされます。
コピーした予定は他の日付を指定してペーストできます。
コピー画面を終了するには画面右上の「完了」をタップしましょう。
予定を削除しよう
コピーの下にあるのが予定の削除ボタンです。
削除ボタンをタップするとポップアップが出てきます。
予定を全て削除する場合には「OK」を押します。
設定画面でアプリをカスタマイズしよう
ホーム画面下にある歯車マークが設定ボタンです。
ここではアプリのカスタマイズができます。
よく使う機能は以下の2つです。
通知
通知タブでは予定を通知する時間が設定できます。
初期設定では「開始時間」になっていますが、予定の5分前から60分前まで指定できるので好みの時間に設定しましょう。
パスコード
パスコードをオンにするとアプリにロックが設定できます。
パスコード設定画面では4桁の数字が指定できるので、忘れない数字を入力しましょう。
パスコードを設定すればプライバシー保護になるのでおすすめです。
「1日管理カレンダー」で隙間時間を無駄にしない!
今回はカレンダーアプリ「1日管理カレンダー」を紹介しました。
予定が自動的に円グラフ化するので隙間時間がひと目で分かります。
空いた時間を把握すれば予定管理が効率的に行なえるでしょう。
「1日管理カレンダー」を使って無駄なく時間を活用しましょう!
画像:著者撮影
「1日管理カレンダー」のレビュー
表示はシンプルですが、使い勝手のいいアプリだと思います。
1日の予定が把握しやすく、使い方も簡単です。
予定入力もスムーズなので、スケジュール管理が苦手な人にもおすすめです。
※基本無料・App内課金あり
★レビュー 4.5