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アプリ「Cute CUT」の魅力を紹介!

Cute CUT

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5点 3件の評価

更新日:2019/6/28

高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!

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動画再生・動画編集のヘッダー画像
2021/1/21 05:00

    目次

  1. パソコンがなくてもエフェクトを駆使した動画編集ができる「Cute CUT」
  2. Windows PCでは定番のPowerDirectorに匹敵する機能・UI
  3. 「Cute CUT」の基本的な使い方
  4. 「Cute CUT」の編集モード
  5. 編集機能・編集操作(セグメント操作)の詳細
  6. 作成した動画の保存とシェア
  7. 簡単にできる!テキスト挿入によるテロップ、エンドロールの作成
  8. おすすめの「Cute CUT」応用技
  9. パソコン並みの動画編集を「Cute CUT」で!
  10. 「Cute CUT」のレビュー

パソコンがなくてもエフェクトを駆使した動画編集ができる「Cute CUT」

 

▲「Cute CUT」のイントロ画面 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲「Cute CUT」のイントロ画面

動画の楽しみ方のひとつに、撮りためた動画中の気に入ったシーンやうまく撮れたシーンを切り出してそれをつなぎ、エフェクトなどを加えて新しい1本の動画にするという楽しみ方があります。 
これまではパソコンがないと、そういった高度な動画編集はなかなかうまくいかないものでした。 
しかし最近はスマホのアプリが高機能になり、スマホだけでかなり高度な編集ができるようになりました。 
スマホの動画編集アプリの中には、動画をただ次々に読み込んでいくだけで自動的に編集してくれるアプリもありますが、それだけでは少しおもしろみに欠けます。 
特に作成動画になにか自分の感性や主張を加えたい場合には、どうしても能動的に編集できる機能が必要です。 
そこで今回は、操作が比較的簡単で、自分の感性を生かした動画編集ができるアプリ「Cute CUT」を紹介します。

Windows PCでは定番のPowerDirectorに匹敵する機能・UI

▲PowerDirector風のインターフェース 縦表示と横表示 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲PowerDirector風のインターフェース 縦表示と横表示

「Cute CUT」はWindowsパソコンで定評のある動画編集ソフトPowerDirector(Android版もあり)と非常によく似たインターフェースをしており、編集操作もよく似ています。 
類似のアプリにはKineMasterなどがありますが、この種のアプリを使ったことのある人なら扱いやすいでしょう。 
他の類似アプリは動画を読み込んで編集モードに入ると画面が横向きになってしまいますが、本アプリは縦向きのままです。 
編集のために追加する動画やテキストなどのセグメントは、プレビュー画面の下に追加されていくので、縦表示の方がセグメント数を確認しやすく、この点はスマホ向きで優れているといえます。 
端末の画面設定で横表示にもなり、この場合プレビューウィンドウとタイムラインの境界をタッチしてドラッグすると、両者のサイズを変更できます。 
プレビューを確認しやすくなり、この点も優れています。 
もちろん、作成した動画をプレイヤーで見る時は、アスペクト比16:9などの横表示で見ることができます。

無料版と有料版(Pro版)の違い

本アプリは無料版と有料版(iOS:720円 Android:650円)があり、機能的にはどちらもまったく同じです。 
ただし無料版では、動画の最大作成時間が30秒、画面にCute CUTのロゴが入る、という制限があります。 
ちょっとしたショートムービーを作ってFacebookにシェアするなどの使い方には無料版で十分でしょうが、高度な編集動画を作りたい人にはぜひ有料版をおすすめします。 

「Cute CUT」の基本的な使い方

基本的な使い方・操作方法等を以下に解説します。

「Cute CUT」の基本(初期)設定と動画や音楽などの読み込み方

▲初期画面でサンプルムービーを見てみよう | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲初期画面でサンプルムービーを見てみよう

アプリを立ち上げると、イントロ画面に続いて写真(右)のような初期画面が表示されます。 
サンプル動画がふたつ示されているので、まずはこれを見てみましょう。 
このアプリで何ができるか、推測するのに役立ちます。 
この初期画面は、作業した編集動画(プロジェクトという)が増えていくと「プロジェクト管理画面」となります。 
新たな動画を編集したり再編集したりするときは、管理画面から行います。 

▲チュートリアルとQ&A | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲チュートリアルとQ&A

また初期画面右上の「i」ボタンをタップすると、チュートリアルビデオやQ&Aを参照できます。 
もともとは海外製のアプリなので日本語表現が少しおかしいですが、十分に意味はわかるので、実際にアプリを使う前にひととおり見ておくことをおすすめします。 
使用中に操作方法がわからないときや忘れてしまったとき、たいへん役に立ちます。 

動画編集の準備(プロジェクトの作成と設定)

▲プロジェクト名を付ける | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲プロジェクト名を付ける

編集動画を読み込む前に、まずプロジェクト名を付けます。

  1. 初期画面左上の「+」ボタンをタップします。
  2. 編集する動画の内容にふさわしいプロジェクト名を付け、「作る」をタップします。

これは必須ではありませんが、再編集をしたい時に対象を探しやすくなるため、付けておいたほうがよいでしょう。 
プロジェクト名は編集動画のタイトルではなく、編集作業のタイトルで、動画画面に表示されるわけではありません。 
しかし動画のファイル名にはプロジェクト名が付加されるので、あとで直接ファイルを探す必要が生じた時のためにも、プロジェクト名は付けたほうがよいでしょう。 

▲プロジェクトを設定する | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲プロジェクトを設定する

プロジェクト名を付けて「作る」をタップすると「設定画面」が開くので、各項目を決めてから右上の「完了」をタップします。 
通常は特に何も変更する必要はありません、そのまま「完了」をタップすればよいでしょう。 
オリエンテーションとは動画画面の縦横表示のことです。 
設定画面最下部に「ショーケース」というのがありますが、これはデフォルトの「固定ジャケットOFF」にしておくほうがよいでしょう。 
固定ジャケットとは、プロジェクトを管理する際の各プロジェクトの表紙画像となるもので、これをONにするとプロジェクトを複製した場合にすべてが同じ表紙画像になるので混乱する恐れがあります。 
以上で動画を読み込む準備ができました。 

編集対象動画の読み込み方法とセグメント

▲動画等のセグメント読み込み | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲動画等のセグメント読み込み

プロジェクト名を付けて初期画面が表示されたら、画面左中央の「+」ボタンをタップするとメディアタイプ選択画面が開くので、対象メディアをタップします。 
読み込めるタイプは「ビデオ」「写真」「テキスト」「自己描画」「音楽」「音声」の6種類で、「ビデオ」と「写真」は端末に保存されたものの他、新たに撮影したものも読み込めます。 
「テキスト」は文字どおり画面に文字を表示し、画面にテロップを流したりできます。 
「自己描画」というのは、画面に指で直接、文字や記号、絵などを描くツールです。 
「音楽」は編集動画に加えるBGMで、効果音を選ぶこともできます。 
「音声」はその場で録音したさまざまな音を編集動画に加えることができます。 
これらがプレビュー画面下のタイムラインに、セグメントとして追加されていきます。 

ビデオの読み込み

▲端末内から選択した動画を読み込む | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲端末内から選択した動画を読み込む

まずビデオを読み込んでみましょう。 
初期画面左の「+」マークをタップし、メディアタイプに「ビデオ」を選ぶと、端末内の動画が表示されるので、対象動画を選んでタップすると読み込まれます。 
この時、画面上部に表示された「カメラ」ボタンをタップするとその場で動画を撮影でき、撮影を終了すると直ちにその動画が読み込まれます。 
読み込まれた動画はプレビュー表示されると同時に、タイムラインにセグメント・トラックとして表示されます。 
このトラック内で、各種の編集操作を加えることになります。 

セグメントの移動

▲セグメントを移動して動画の再生開始時間を変える | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲セグメントを移動して動画の再生開始時間を変える

トラックにフィルム状に表示された動画クリップ(動画セグメント)を“長押し”すると、セグメント全体が黄色の枠で囲まれて半透明な状態に変わります。 
そのまま左右にずらすと、動画の再生開始時間を変えることができます。 
そのまま画面下部の「コピーアイコン」や「ゴミ箱アイコン」へ引っ張っていくと、セグメントをコピーしたり削除したりできます。 
同様にしてセグメントをトラック間で移動することもできます。 

セグメントの追加

▲新たな動画を追加する | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲新たな動画を追加する

画面左の「+」マークをタップし、端末内から追加動画を選ぶと、最初に読み込んだ動画トラックの下に追加されます。 
追加操作の際、「フィルムマーク」ボタンをタップすると、そのトラックの動画の後につながって読み込まれます。(マージされる) 
この操作を繰り返せば、動画を何本でも延々とつなげて、1本の長時間動画を作れるということです。 
同様にして動画や写真、さらにBGMなどを追加できます。

「Cute CUT」の編集モード

具体的な編集操作は、読み込んだ動画などの各セグメントを直接選んで行います。 
「Cute CUT」は非常に多くの機能を持っていますが、ここでは特に編集に必須な機能の詳細と、編集モードへの入り方などを解説します。

編集画面各フィールドの呼称について

▲各フィールドの名称 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲各フィールドの名称

赤枠部分がプレビューウィンドウで、下側の白枠部分をタイムライン、その内側の黄枠部分をトラックと呼びます。 
さらに青枠で囲ったものが、アプリに読み込んだセグメントです。

編集モードへの入り方

▲セグメントをダブルタップして編集モードに入る | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲セグメントをダブルタップして編集モードに入る

編集したいセグメントをダブルタップすると、プレビュー画面が白い枠で囲まれ、さらに選択したセグメントは再生開始点と終了点が白線で挟まれ、白丸のマーカーが表示されます。 
このマーカーは、操作ポイントとしてトリミングやカットの際に用います。 
プレビュー画面の白枠には四隅と四辺に、それぞれ“白丸”と白い“四角”、さらに中央に“二重丸”マークがついていますが、これらは以下の項目で順次説明します。 
例では動画セグメントをダブルタップしていますが、この画面が編集モードとなります。

編集機能・編集操作(セグメント操作)の詳細

「Cute CUT」は動画編集に必要な機能のほとんどを備えていますが、編集には必須といえる機能について紹介します。

タイムスケールの増減

▲タイムスケールの表示を増減する | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲タイムスケールの表示を増減する

タイムラインのトラック部分をピンチイン・アウトすることで、タイムスケールを増減できます。 
タイムスケールを大きく取ると、カット位置やトリム位置などを細かく決められ、正確なトリミングにつながるので便利です。 
写真は少し見にくいですが、表示時間が延長されて、セグメントも横に長くなっているのがわかるでしょうか。

分割・トリミング・削除(カット)

分割

▲編集の基本操作「分割」 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲編集の基本操作「分割」

セグメントをダブルタップしてそのセグメントの編集モードに入り、分割したい部分をタイムライン中で左の青い破線まで移動し、「ハサミ」アイコンをタップすると分割できます。 
分割されたセグメントは別々のセグメントとして扱えるので、そのセグメントだけを別のトラックに移動したり、コピー、削除(カット)などができます。

トリミング

▲編集の基本操作「トリミング」 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲編集の基本操作「トリミング」

セグメントをダブルタップし、開始点と終了点の白丸マーカーをトリミングしたい部分までそれぞれ移動させます。 
位置が決まったら、画面左下のチェックボタンをタップすると、白丸で挟んだ部分の両側がカットされ、必要部分がトリミングされます。

削除(カット)

▲編集の基本操作「削除」 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲編集の基本操作「削除」

セグメント全体を削除したい時は、選択状態でゴミ箱アイコンをタップすれば、全体が削除されます。 
セグメントを部分的に削除したい時は、削除したい部分でまずセグメントを分割します。 
削除したいほうのセグメントを長押しし、黄色に反転したら、そのまま画面下のゴミ箱アイコンへ移動すると削除されます。 
あるいは削除したい方のセグメントをダブルタップして選択し、画面下部のゴミ箱アイコンをタップしても削除できます。

画面の拡大・縮小

▲画面を拡大・縮小する | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲画面を拡大・縮小する

セグメントをダブルタップし、表示されるプレビュー画面でピンチイン・アウトすることで、画面を拡大・縮小できます。 
四辺の「四角マーク」を引っぱると、縦横の比率を崩した拡大・縮小ができます。

画面の回転・反転・移動

▲画面を回転させる | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲画面を回転させる

四隅の「白丸」を動かすと、二重丸を中心に画面が回転します。 
この二重丸は「アンカーポイント」で、拡大・縮小や回転などの基準になるポイントを示しています。 
軽くタップして選択し、ポイントを移動すると、特に回転させたときに違いがはっきりわかるでしょう。

画面全体の回転・左右・上下反転

編集モードで画面下に表示される機能ボタンに、画面の左右90度回転・左右反転・上下反転の4つのボタンがあります。 
組み合わせて使うこともでき、おもしろい画面効果が得られます。

90度回転

▲画面の90度回転 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲画面の90度回転

左右反転

▲画面の水平(左右)反転 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲画面の水平(左右)反転

上下反転

▲画面の上下反転 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲画面の上下反転

画面の移動

▲画面の移動 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲画面の移動

プレビュー画面の白枠で囲まれた部分をドラッグすれば、画面を移動できます。

これら上記の操作は「音楽」「音声」を除くすべてのセグメントに適用できます。

動画再生速度の調整、早送り・巻き戻し、逆再生

▲再生速度の変更 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲再生速度の変更

動画セグメントをダブルタップして編集モードに入り、画面下部の機能ボタンから「時計アイコン」を選ぶと、0.25倍速~4倍速の範囲で動画再生速度を調整できます。 
部分的な調整はできないので、動画途中に速度変化を入れて効果を出したい時は、必要な部分をトリミングして速度を変え、あとでこれをつなぐという作業が必要です。 
また本アプリは再生プレイヤーではないので、早送り・巻き戻しの機能はありません。 
逆再生(逆転再生)の機能もありません。 
逆再生が必要な時は、「Reverse Movie」のようなアプリを利用して逆再生動画を作り、それを本アプリにセグメントとして読み込んで処理する方法があります。

作成した動画の保存とシェア

▲完成動画の保存とシェア | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲完成動画の保存とシェア

編集動画が完成したら、「エクスポート」ボタンを押して端末に保存しましょう。 
保存画質は最高1080Pが選べます。 
保存先は端末の「…DCIM/Camera/」ディレクトリになることが一般的です。 
また、保存終了画面で「シェア」を選ぶとFacebookやYouTubeに投稿できます。 
SNSに投稿するときは著作権に注意しましょう。

簡単にできる!テキスト挿入によるテロップ、エンドロールの作成

ニュース映像やドキュメンタリーでよく見る水平に流れるようなテロップや、映画のエンドロールを、「Cute CUT」で簡単に作れます。

右から左へ流れるテロップ

▲テロップの作り方 その1 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲テロップの作り方 その1
  • 画面左の「+」アイコンをタップして、メディアタイプにテキストを選ぶ。
  • 動画に合わせた適当な文章を作って入力する。
  • テキストがプレビュー画面下に水平に表示されるように、画面位置を調節する。 
    (フォントや文字色も変えられます)
▲テロップの作り方 その2 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲テロップの作り方 その2
  • 画面下部の機能ボタン中、左から4番目の「筆のようなアイコン」をタップする。
  • 機能ボタンがさらに現れるので「+」アイコンをタップする。
  • 右から左へテキストが流れるように「右にイン&左にアウト」をタップする。 
    この時点でテキストセグメントは「青い三角マーク」で挟まれる。 
▲テロップの作り方 その3 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲テロップの作り方 その3
  • 「左向き矢印」アイコンをタップし、次いでチェックボタンをタップする。
  • 表示時間を調節するために、セグメントをダブルタップしてから右へ引きのばし、時間を延長する。(適度)
  • チェックボタンをタップする。

これで画面下を右から左へ流れるテロップが作れます。 
イン・アウトという「トランジション」効果の応用なので、中間部分でほんの一瞬テロップが止まりますが、これだけ簡単に作れるアプリは他にありません、おすすめです。

下から上に流れるエンドロール

基本的に全く同じ方法で、「右にイン&左にアウト」を「下にイン&上にアウト」とすれば、映画のようなエンドロールが作れます。

▲エンドロールの作り方 その1 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲エンドロールの作り方 その1
  • エンドロールなので動画の最後へスケールを移動する。(背景を新たに作る必要はありません)
  • 画面左の「+」アイコンをタップして、メディアタイプにテキストを選ぶ。
  • 動画に合わせて出演者など適当な文章を入力する。(位置調整は不要)
▲エンドロールの作り方 その2 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲エンドロールの作り方 その2
  • 画面下部の機能ボタン中、左から4番目の「筆のようなアイコン」をタップする。
  • 機能ボタンがさらに現れるので「+」アイコンをタップする。
  • 下から上へテキストが流れるように「下にイン&上にアウト」をタップする。 
    この時点でテキストセグメントは「青い三角マーク」で挟まれる。
▲エンドロールの作り方 その3 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲エンドロールの作り方 その3
  • 「左向き矢印」アイコンをタップし、次いでチェックボタンをタップする。
  • 表示時間を調節するために、セグメントをダブルタップした後、右へ引きのばして時間を延長する。
  • チェックボタンをタップする。

これで画面を下から上へ流れるエンドロールが作れます。

おすすめの「Cute CUT」応用技

「Cute CUT」が6種類のセグメントを別々に操作・編集できるのは、画面表示に「レイヤー構造」を用いているからです。 
レイヤー構造とは、透明な画面が幾層も重なっているようなもので、その1枚1枚に別々のデータが書き込まれている状態を言います。 
そこでこの仕組みを使うと、クロマキー合成風の動画が簡単に作れます。

▲クロマキー合成風動画を作ってみる | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲クロマキー合成風動画を作ってみる

まず動画を複数用意します。 
もちろんこれは写真でもかまいませんし、動画と写真を組み合わせてもおもしろいです。 
例ではただ延々と雲が流れている動画と、ほとばしる稲妻のような動画の2本を「Cute CUT」に読み込みました。 
雲の動画が長すぎるので、これを30秒程度にカットし、前後にフェイドイン・フェイドアウトのトランジションを入れます。 
次にこのままでは初めからいきなり稲妻がほとばしるので、セグメントを移動して稲妻の再生を後ろにずらします。

▲ふたつの画面が同時に表示されるようにする | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲ふたつの画面が同時に表示されるようにする

さらにこのままでは稲妻が走るときに画面が完全に切り替わってしまうので、画面の透明度を変えます。 
稲妻のセグメントをダブルタップし、画面下部の機能アイコンから「太陽」マークアイコンを選び、透明性を0.5(50%)にします。 
そして再生してみると、静かに流れる雲海の中に、突然稲妻が走るという映像になります。

▲クロマキー合成風の動画例 | 高機能動画編集アプリ「Cute CUT」の基本機能のすべてを紹介!
▲クロマキー合成風の動画例

このようなクロマキー合成風の動画が、「Cute CUT」で簡単に作れます。 
しかも「カスタムトランジション」という機能があるので、トランジション効果にさらに複雑な動きを加えることができ、稲妻がクルクル回りながら消えてゆく、というような映像を作ることもできます。

パソコン並みの動画編集を「Cute CUT」で!

これまでパソコンがないとなかなかできなかった高度な動画編集が、スマホだけで手軽にできるようになりました。 
「Cute CUT」でプロ並みの動画編集にチャレンジしてみませんか? 
編集機能にはすべて「前に戻る」「すべての操作をキャンセルする」というボタンがあるので、気軽に編集操作が行えます。 
「Cute CUT」で高度な動画編集をぜひ楽しんでみてください。

(画像:著者撮影)

「Cute CUT」のレビュー

評価を行いながら、その高機能と簡単さ、動作の安定感にほれ込み、有料版に切り替えてしまいました。 
これまでパソコンで使っていた「PowerDirector」は、もう不要になるかもしれません。 
スマホ版なので画面が小さいため、細かい操作が必要な時にうっかりミスタッチをすることがあります。 
操作にはスマホ用の「タッチペン」の類を使用するとよいかもしれません。 
操作中にチュートリアルやQ&Aを参照したくなった時など、いったん管理画面に戻らなくてはなりませんが、スマホの「戻る」ボタンを押すたびに操作を一時保存してくれます。 
操作結果のうっかり削除が起こらないので、とても便利な仕様だと思います。

総合評価:★4.7

「Cute CUT」スペック・仕様

開発者
YU BO
リリース
2013年1月9日
サイズ
53.03 MB
価格
無料
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2021/1/21 05:00

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