無料で遊べるゲームアプリ『シャドウバース』の初心者を脱出する方法!!前編

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ドットアップス編集部
最終更新日 2019/12/23 19:53
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    目次

  1. ■1コスト 蠢く死霊、呪剣の吸血鬼
  2. ■2コスト ブラッドウルフ
  3. 血の取引
  4. 吸血姫ヴァンピィ・眷属の召喚
  5. 吸血鬼の古城
  6. 鋭利な一撃 鮮血の口付け

読者の皆様こんにちは!

以前、「ヴァンパイアアグロ」というデッキの回し方を紹介しましたが、今回はそれぞれのカードがデッキでどういう役割をしているかもご紹介したいと思います。

今回は前・中・後編でお送りいたします。

■1コスト 蠢く死霊、呪剣の吸血鬼

1ターン目に場に出すことが最強なので、初手にない場合はマリガンしてでも引きに行きましょう。引ければ即プレイです!

■2コスト ブラッドウルフ

個人的にこのデッキの最強カードの1枚です。

相手に守護がいなければ何も考えずに相手のライフを削りましょう。それがこのカードの使命です。

逆に、このカードを出して相手のライフを削れないのであればプレイしてはいけません。。

どうしてもこのカードを使って相手のフォロワーを倒さなくては勝てない時だけそうします。

何故かと言うと、ブラッドウルフは出た瞬間に自分に2ダメージ受けてしまうからです。

ライフ2ダメージを受けているのに相手のライフを減らせていないということは、ただデメリットを受けただけになってしまいます。

ですので2ターン目にあれば即プレイしたいですが、もし相手の場に守護がいる場合などは注意しましょう。

血の取引

このカード、実はプレイするのにはリスクがすごく高いのです。

このカードをプレイするとライフに2ダメージ入ります。前述でもお伝えしましたが

ですので、実際デッキに入っているのは2枚。なぜ2枚かというと、このゲームでは大体1ゲーム20枚ぐらいしか引きません。

となると、2枚しか入ってないカードは20枚に1回ぐらいの頻度となります。

これが3枚入っていると13枚に1回引くことになります。そうなると1ゲーム中2枚引いてしまう確率がすごく高いのがわかるでしょうか?

ライフが非常にギリギリになりがちなヴァンパイアでこのカードが2枚も手札に来ると、コストを使って、ダメージも受けてそして2枚カードを引くことになります。

ヴァンパイアは「相手のライフを早く減らすこと」が重要なので、後半少しゲームが長引きそうなときなど、このカードをプレイしたいタイミングというのは実は限定的なのです。

吸血姫ヴァンピィ・眷属の召喚

前回もお伝えしましたが、このカードはコンボカードです。

ヴァンピィ1枚だけを2ターン目に出してもなんの仕事もせず、相手のダメージを与えるスペルで破壊されてしまいます。

ですのでプレイする時は注意しましょう。

眷属の召喚も同様です。手札にたくさんこのカードがあってヴァンピィもあるなら2ターンに1枚使ってしまってもいいですが基本は我慢しましょう。

吸血鬼の古城

何もなければとりあえずプレイしていいです。ですが気は引けますね。

実はこのカードあまり強くないんですよね。

ヴァンパイアって相手のライフを0にするためにフォロワーでダメージを与えて行くのですがこのカードは重要なフォロワーの枠を1つ使ってしまいます。

ですので、なるべく出したターンにこのカードの効果が発動できるようにしましょう。

鋭利な一撃 鮮血の口付け

基本的には守護を持つカードや場に残られると面倒なカードに対してプレイしましょう。

ですので、2ターン目にプレイするとかは考えず、後々のために手札に残しておくほうがいいでしょう。

また、鮮血の口付けは相手のフォロワーを倒してなおかつ自分のライフを回復できるので、非常に便利なカードです。ひとまず1枚積んでいます。

ひとまず低コストカードに付いて説明しました。

中編に続きます。

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