こんにちは、ライターのamikakeです。今回はめちゃギントンのアプリゲームを紹介します。めちゃギントンと言えばフジテレビ系列の土曜夜8時から放送されている、
「めちゃめちゃイケてるッ!(めちゃイケ)の中にある1つのコーナーです。そのコーナーがついにアプリゲームとしてリリースされました。
めちゃギントンのルール
めちゃイケのメンバーたちが円状に並んで、スタートしたときに始まりの誰かがあるどうぶつやのりものの名前をお題として出します。
次の人はその擬音を解答しなければなりません。例えば最初の人が「犬」とお題を出せば、次の人は「ワンワンワン、ワンワンワン」と答えることになります。
一連の流れは曲にのって言わなければならないため、考える時間が短くスピーディーな思考を要求されます。
間違えると苦しい罰ゲームが…というルールです。シンプルなルールが人気を博し、全国の学校で行われるようになりました。
アプリゲーム版めちゃギントンのルール
アプリゲーム版のめちゃギントンは「おやこであそぼう めちゃギントン」と名前を変えてリリースしています。ルールはそのまま引き継いでいますが、
文字でお題が出されたのに対し該当する絵と文字のイラストをタップして解答するようになっています。間違えたとしてももちろん罰ゲームはありません。
タップするタイミングは画面中央に列車が円状に走っているので、線路上にある丸と列車が通って重なるときにリズミカルに6回タップしましょう。
声での解答はありませんが、スピーディーに解答を求められるところは変わっていません。お題は難易度別に分かれており自分の腕に合ったものを挑戦できます。
1人で進めるモードもあるのでどこまで進められるか挑戦してみましょう。実際にテレビで使ったお題も出てきますよ。
そしてなんとアプリに登場するめちゃイケメンバーたちは本人がそのまま声をあてています。あなたもこれでめちゃギントンメンバーの仲間入り?
「めちゃギントン めちゃイケメンバーと擬音で遊ぼう」のApp Storeページはこちらから→
https://itunes.apple.com/jp/app/mechaginton-mechaikemenbato/id918420886?mt=8
知育を兼ねたアプリゲームのめちゃギントン
アプリゲームのめちゃギントンは放送局のフジテレビと知育教育プログラムを作っているスマートエデュケーションが共同で製作しています。
アプリ名も「おやこであそぼう」となっている通り、一人でも遊べますがおやこで遊ぶこともおすすめしているゲームなのです。
リズムにのって文字や言葉を覚えられるため、小さな子供の教育にはピッタリです。おやこで一緒に遊んであげて楽しく知育しましょう。