忌々しい記憶の数々を振り返られるアプリゲーム【黒歴史†ダイアリー。中二病の診断モード付き育成ゲー(放置系)】で悶えてしまえ!
-
この記事をシェア
-
- ゲームシステム
目次
思い出すだけで恥ずかしくなるようなあのころの忌々しい記憶、黒歴史をアプリゲームで診断したり育成が出来る面白い内容の黒歴史†ダイアリー。中二病の診断モード付き育成ゲー(放置系)という恐ろしいゲームをご存知でしょうか。
そう、誰もが青春時代に多かれ少なかれ発症するであろう中二病―――
(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。
Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%BA%8C%E7%97%85
★思い出すことにより心身に強い衝撃が走り、穴があったら入ったまま出てきたくなくなるような症状が現れる恐れがあるので、心臓の弱い方はプレイ中、ご注意ください。
メンヘラだったあの頃…何か分からないモノと戦っていたあの頃…自分には何か不思議な力が眠っていると思い込んでいたあの頃…
思い当たりませんか?
思い当たらないなぁという方も、やってみたら必ずなにかしらやらかしてますよ診断が楽しみですね。
思い出したくもない思春期のあの妙な行動や思考、反抗期の忌々しい「黒歴史」を収集して、集めた「黒歴史」で自分の中二病診断をして悶えてみましょう!
ゲームシステム
黒歴史集め
画面に選択肢が出るので、その問いに「はい」か「いいえ」で答えていくだけです。
「満月を見上げて「始まったな…」などと独り言をつぶやいたことがある。」
「理科室で薬品を物色しながら、物知り顔で独り言をつぶやいたことがある。」
「人には言えないが、実は霊能力がある。」
このような問題がたくさん出てきます。
セリフとかは違うけど、独り言をつぶやいたことあります変な力があると思い込んでいましたヤバい恥ずかしい!なぜか恥ずかしすぎてニヤける!やめてもうやめて耐えられない恥ずかしい!うひゃあ!
こんな状態になれますから、あなたも診断してジタバタしてください。
カメハメ波、撃てるような気がしてこっそりと練習したり、なぜかボクサーになりきって部屋の電気の紐を相手にシャドーボクシングをした人、そしてこっちにきた紐をスッと避けてかっこつけたり…筆者以外にもいますよね絶対。
こんな感じの黒歴史の質問に答えたら、その問題はどんどん燃やしていきましょう。全力で。
問題を答えているだけでステージ(病期)が進行していき、どんどん新しい症状を発症(問題が増えていく)していきます。
問題が画面上に出てくるときは、魔方陣が現れます。
画面に問題がなくなっても、少し待てば現れ始めるので、焦らなくても大丈夫です。
色々と凝った作りになっていてかなり面白いですよ。
画面上に現れる「忌々しい過去の記憶」を収集していき、「黒歴史本」をコンプリートしちゃいましょう。
診断モード
黒歴史は症例(黒歴史)を15種類以上集めたら開放され、タイトル画面の左下から見ることが出来ます。
診断モードはランダムで15個の問題が一度に出来る簡単な診断が出来るモードですので、自分の厨二病っぷりをしっかりと受け止めてください。
ちなみに、筆者の結果はこちらです。
家族や友人に問題をやらせてみて、自分以外の痛くて鬱な恥ずかしい黒歴史ものぞき見しちゃいましょう。
同じように悶え苦しんでもらわなければなりません。
見てる分にはかなり面白くて爆笑しますので試してみてください。
え?そんなのが面白いとか頭の中がイってるだって?最高の褒め言葉ですありがとう。
厨二病どころか高二病、大二病、の人にもやってほしい面白いアプリゲーム【黒歴史†ダイアリー。中二病の診断モード付き育成ゲー(放置系)】で、あなたも思い出してしまった黒歴史で恥ずかしさのあまりに悶えて燃え尽きてください!