こんにちは、ライターのamikakeです。今回はのんびりできるスマホゲームを紹介します。昨今のスマホRPGは日課というものがあります。日課はゲーマーの間で言われる用語で、
実際はデイリーミッションなど毎日の報酬がもらえるコンテンツのことです。課金通貨や素材アイテムなど重要なアイテムがもらえるものですから、最初のうちは進んでやります。
しかし、やるためには時間がかかります。時間がないときにもやらなければいけないことがそのうち苦痛になってくるのです。そうなってしまったらもうゲームは楽しくなくなり引退してしまいます。
コンテンツは多いといってもユーザーがやりたくなければ意味をなしません。時間に追われずやりたいときに楽しむのがゲームなのです。
1. ころころ ぐでたま
もう画像からして脱力してしまうのんびりできるスマホゲーム。ぐでたまはサンリオの人気のキャラクターで、ジャンルはパズルです。ステージを開始するとまずはサポートアイテムをもらえます。
それらを使って金のたまごをぐでたまの元へと誘導してあげてください。最初の状態で何もしないでいるとたまごはそのまま落ちて成功になりません。例えばサポートアイテムの木の棒を斜めに配置して、
たまごを転がすなど上手にアイテムを活用しましょう。
ステージをクリアしてもらえるコインを使ってガチャを引くことができます。このガチャではぐでたまシリーズの様々なキャラをもらうことが可能です。このキャラたちは純粋なコレクション要素で、
あったからゲームが楽になるなどの類は一切ありません。ただゆるいキャラとボイスで癒やされるだけです。ただゆるい反面、頭はしっかり使うスマホゲームとなっています。のんびりお楽しみください。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sanriowave.nobollel.korokorogudetama.app
2. うるせぇトリの挑戦状
LINEスタンプで大人気、生意気な態度だけど憎めないうるせぇトリがのんびり遊べるスマホゲームになりました。ゲームはシンプルでうるせぇトリたちのイラストが出てきて、一部が○で示されています。
それがどこなのか三択から選んで当てるというものです。三択といっても選択肢は常にひじ・ひざ・ピザの3種類なので簡単…かと思いきや上手くいかないのがゲームというもの。ゆるい雰囲気と違って判断力が要求されます。
体力ゲージが画面下にあり、徐々に減っていく制限時間的な仕様になっています。体力が0になるとゲームオーバーですから迅速に答える必要があるのです。一定数正解するとステージクリアで、
クリアまでの時間でボーナスとして体力が回復します。最初はシンプルに部位を指し示すだけなので答えるのも容易ですが、後になるほどフェイントがいやらしくなってきます。
スピーディーに似たような言葉が出てくると、どれがどれなのか分からなくなってくるのです。ランキングにも対応しているのでどれだけハイスコアを叩き出せるか挑戦してみましょう。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.beyondjapan.tori&hl=ja
3. 脱出ゲーム 女子更衣室からの脱出
なぜ女子更衣室をステージに選んだのか一度開発者に聞いてみたい思いはありますが、そこに閉じ込められた女子がそこから脱出をするスマホゲームです。脱出系によくある緊迫した雰囲気はなく、
のんびりと遊ぶことができます。まずは部屋の中をタップしまくって手がかりを手に入れましょう。ヒント的なものはありませんが難易度はあまり高くなく脱出系初心者の方にもピッタリなゲームです。
ただし簡単な日本語の文章を読み解く謎があるため、多少の読解力は必要かもしれません。男性でももちろん楽しめますよ。
App Storeページはこちらから→
Googleplayページはこちらから→
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.shizu.WomensChangingRoom
以上、3本ののんびり遊べるスマホゲームを紹介しました。ちょっとした隙間時間にできるものばかりです。気軽に遊んでみてください。