スマホで読む新聞「朝日新聞デジタル」

スマホで読む新聞「朝日新聞デジタル」

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/13 11:39
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「朝日新聞デジタル」は朝日新聞社が配信するニュースアプリで、朝刊・夕刊・be・GLOBALの4誌および、朝日新聞の地方面を制限は付きますが、無料で見ることができます。

また、有料コースに申し込むことでニュースが見れ、各種サービスも利用することができます。

※著者撮影

 

朝日新聞デジタルは紙面プラスニュース配信

本アプリは最新の紙面とトップニュースがトップ画面に表示される内容となっており、紙面は新聞の紙面がそのままアプリ上に表示されます。

また、朝刊・夕刊などの紙面はバックナンバーも見ることができます。

トップニュースでは、カテゴリーごとに分けられた最新のニュースを見ることができ、現在は17カテゴリーとなっています。

ニュースアプリの情報を素早く見れることができるという性質上、構成はシンプルで操作も簡単でストレスを感じることはありません。

※著者撮影

 

紙面をテキストで読む

紙面のビューワーでは、記事をダブルタップすることで「テキスト記事」へ移動し、テキスト形式で記事を読むことができます。

この機能は紙面を読みなれていない人や、WEB上での記事をよく読むため横書きの記事に慣れている人にはありがたい機能です。

また、テキスト記事では文字サイズの拡大もできるため、年配者などが読む際には活用できます。

紙面とテキスト記事は有料会員限定の機能となっていますが、「スクラップ」機能があり気になる記事を切り取って、スクラップブックにまとめることができます。

スクラップした記事はタグを付けて、最大1000件まで保存が可能です。
 

朝日新聞といえば

朝日新聞は以前から受験、就職活動、吹奏楽、合唱などの学生向けの情報を広く扱っておりますが、本アプリでもWEB特集で記事がまとめられているので、学生が活用するニュースアプリとしても利用することができます。

その他にも、「編集部おすすめ」の記事を読むことができ、内容はスポーツ、エンタメ、皇室、文学などさまざまなジャンルの記事が載せられており、それらの記事にはFacebookのおすすめのリンクが付いており、どれだけの人数がおすすめしているか確認ができます。

 

購読コースとは?

購読コースにはシンプルコース、デジタルコース、ダブルコースの3種類があり、自宅に配達する新聞配達の契約もアプリ上から申し込むことができます。

また、無料会員でも利用はできますが、紙面、ニュースの閲覧には制限があるため、無料で利用する際は本アプリを利用する必要性が低く感じます。

制限内容は

・紙面を閲覧する場合、紙面上に「SAMPLE」の文字が表示されるため、若干読みづらい

・ニュース記事は1日1本だけ読むことができます。

となっています。

※著者撮影

 

購読コースの詳細

3種類ある購読コースはすべて月額料金となっています。

シンプルコース

 月額980円(税込)で、デジタル版の有料記事が月300本まで読めます。

デジタルコース

 月額3,800円(税込)で、デジタル版の有料記事の閲覧制限がなく、すべてのサービスが利用できます。

ダブルコース

 月額1,000円(税込)+新聞購読料でデジタルコースと同様のサービスが利用できます。

 新聞購読料は朝刊のみ「月額3,093円(税込)」、「月額4,037円(税込)」のどちらかになります。

また、デジタルコースとダブルコースにはそれぞれ長期契約の割引サービスがあるので、購読の際は利用してはいかがでしょうか。

 

購読コースの申し込みは必須?

閲覧制限はありますが、紙面のみを見たいという場合は無料会員でも十分です。

しかし、有料記事や天声人語、その他のサービスを使用するという場合は購読コースに申し込まなければいけません。

これらのことを踏まえて、毎日見る情報媒体が朝日新聞で、移動の際にも見たいという人は購読を検討しても良いとは思います。

※著者撮影

 

 

App Storeはこちらから

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