やりこみ度MAX！アクションRPG【武器よさらば】

☆やりこみアクションRPG

アクションRPGは「やりこみ要素」が少ないというイメージがありませんか？
今回はそんなマイナスイメージを払拭するアクションRPGの秀作【武器よさらば】をご紹介したいと思います。

引用元：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.wrightflyer.lynx

☆アクションゲームの欠点？

たとえばストーリーを追いかけるという明確な目的が提示されているターン制バトルRPGに慣れてしまうと、アクションRPGは一通りいろんなバトルを体験したらそこで飽きてしまうんですよね。
ひたすら自分のプレイヤースキルを磨くことを目的にできるストイックなユーザーならいいのですが、筆者のようなライトゲーマーにはアクションRPGは向かないと思いがちです。
硬派なアクションRPGながら、この【武器よさらば】はそんな固定観念をぶち壊してくれました。やりこみ要素のお陰で飽きる気配がまったく見えないんです。
もちろん「飽きない」と言っても余分なストーリーや追加要素で誤魔化しているわけではありません。
あくまでも「アクションRPG」として、柔軟性の高いバトルシステムで深いやりこみを可能とし、プレイヤーを飽きさせないんです。

☆豪快なアクションRPG

「大人の漢用」という謳い文句だけあって、【武器よさらば】のバトルシーンはとにかく熱くてド派手で豪快です。
一つのステージにはなんと総数100体以上もの敵が登場し、こちらに群がってきます。
圧倒的武力で敵の軍勢を一掃する様子は、スマホのアプリゲームながら人気アクションRPG無双シリーズにも匹敵する爽快感が得られます。
強者対強者のタイマンもいいですが、やっぱり大量の雑魚を豪快に薙ぎ払うのってめちゃくちゃ気持ちがいいですよね。
さらにフレンドのキャラクターを連れて行ける高難度の遠征クエストやギルドバトルなど、バトルモードも様々でやりこみ甲斐があります。

引用元：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.wrightflyer.lynx

☆やりこみ要素満載！

個性豊かなキャラクターを使い分けるだけでもなかなか面白いのですが、大剣、双剣、ハンマー、ナックルの四種類の武器がまたいい味を出しています。
これらの武器にはそれぞれ独自の特徴があり、さらに属性の相性も大きな影響を及ぼすので、効果的に使うにはきちんと戦略を考えなくてはいけません。
ただキャラクターを使いこなすだけではいけないんですね。筆者個人的には、まさにそれこそが【武器よさらば】にいつまでも「飽きない理由」なのではないかと思っています。
敵キャラクターも癖のある強者が揃っており、敵同士で支援し合ったりこちらを妨害したりと連携をとってくるため、サクッと倒して爽快感を得るためについついやりこみたくなってしまいますよね。
【武器よさらば】のバトルシステムそのものはいたってシンプルで、使えるコマンドは「攻撃」と「強攻撃」と「スキル」の三種類のみ。
敵の攻撃を回避し、流れるようにコンボを繰り出して、適切なタイミングでキャラクターの交代を行うのが攻略のポイントです。

引用元：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.wrightflyer.lynx

☆豪快な声優陣がゲームを盛り上げる

アクションRPGとしてのやりこみが【武器よさらば】最大の見所ではありますが、もちろんそれだけではありません。
「RPG」と名前がつくからには、熱い漢のストーリーも用意されているんです。
百年前に死んだとされる“ロード”である主人公のユウゴ。彼を甦らせた技術者ミヅキ。ユウゴの兄貴分であるアキラ。
上記のメインキャラクター以外にも登場人物がみんな魅力的で、さらにボイスもかなり豪華です。
主人公クラスには平田広明さんや大塚明夫さん、戸松遥さん。その他にも大原さやかさん、小野大輔さん、立木文彦さん、森川智之さん、田村ゆかりさんなどなど、声優ファンも必聴のメンバー。
この贅沢なキャストの熱演が、“冒頭で主人公が死ぬ”という劇的なストーリーをより一層盛り上げてくれること間違いなしです。

引用元：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.wrightflyer.lynx

余談ですが、筆者は斎藤千和さん演じる炎神の巫女チサがお気に入りです。使いやすくて評価も高いので、リセマラするなら是非とも狙ってみてください。

【武器よさらば】のインストールはこちら！