便利で驚きの機能が付いた家計簿アプリ「Dr.Wallet」がスゴイ!
-
この記事をシェア
-
皆さんは家計簿アプリの存在をご存知ですか?
家計簿アプリを使ったことがあるという方も、種類がたくさんあってどれを使えば良いか悩む方も多いでしょう。
今回紹介する家計簿アプリには、驚きの機能が付いています。
その家計簿アプリが「Dr.Wallet」で、便利かつ使いやすい機能が満載です。
それでは早速、アプリの機能や特徴を紹介します。
驚きの機能で便利さアップ!
画像:著者撮影
その驚きの機能が、レシートをスマホで撮影して送るとオペレーターが自動的に入力してくれるというものです。
1つ1つ手作業で入力する手間もなく、とても簡単に家計簿を付けることができます。
実はスマホでレシートを撮影し、アプリが自動的に入力してくれるアプリは多数あります。
性能もどんどん良くなり、解析率も上がってきています。
しかし、あくまでも機械なので解析には限界があり、レシート以外の明細書などの読み取りはできないものがほとんどです。
一方で「Dr.Wallet」はオペレーターが読み取りを担当しているので、手書きの領収証も読み取ることが可能です。
また、Amazonなどのネット通販の納品書も読み取ることが可能です。
機械の読み取りではなく、人が直接読み取ってくれる「Dr.Wallet」ならではの便利な機能です。
もちろん手入力もできますので、領収書やレシートのない買い物は自分で入力しましょう。
詳しい使い方を紹介
画像:著者撮影
驚きの機能がある「Dr.Wallet」ですが、使い方はとてもシンプルで簡単です。
ここでは実際の使い方を詳しく紹介します。
まず最初に、プロフィールを入力します。
性別・年代・住んでいる都道府県・結婚の有無・同居している子供がいるか・職業・年収などの簡単な質問に回答するだけなので簡単です。
次に早速入力をしていきましょう。
入力の方法にはレシート撮影と手入力がありますので、好きな方を選びます。
レシート撮影をタップすると撮影画面に変わりますので、レシートや領収書を撮影しましょう。
ライブラリという項目を選択すれば、事前に撮ったレシートや領収証を登録することも可能です。
あとは送信ボタンを押すだけで完了です。
送信した情報は約1日以内にデータ化してくれます。
データ化が完了すると、プッシュ通知でお知らせしてくれる機能もありますので活用してみてください。
長いレシートの場合は、半分に切って横に並べて撮影すればOKです。
カレンダー表示が見やすい
画像:著者撮影
カレンダー表示では、登録した収入や支出をひと月ごとのカレンダーで表示してくれます。
収入と支出は色分けされているので、とても分かりやすいです。
一か月ごとに収支が確認できるので、どの月が支出が多いかなどの自己分析をしてみるのもおすすめです。
過去に登録したものを編集したい場合も、ここから簡単に編集することができます。
過去にさかのぼって登録したいときは、登録したい日付をカレンダーからタップして登録できます。
入力を忘れていた支出や収入、後から出てきたレシートを登録するときに活用してみてください。
グラフ分析も便利
画像:著者撮影
分析では推移やカテゴリー別、表などで自動分析してくれます。
細かく分析してくれるので、家計管理に役立ちます。
また、口座残高では登録した銀行やカードなどの残高を確認することができます。
口座を連携すればアプリが自動的に明細を取得して家計簿に反映しれくれるので、いちいち通帳のチェックをしなくて済みます。
セキュリティはしっかりしていますが、個人情報を入力するのが心配な方は連携機能を使うのは控えても良いでしょう。
便利な機能で楽に家計簿を付けよう!
いかがでしたか?
簡単に家計簿を付けることができる「Dr.Wallet」を使って、楽に家計管理をしてみてはいかがでしょうか。
このアプリを上手く活用すれば、家計簿を付ける手間や負担が少なくなるでしょう。