貯金が増える!? 便利な多機能家計簿アプリ「貯まる家計簿」

貯金が増える!? 便利な多機能家計簿アプリ「貯まる家計簿」

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/6 14:12
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    目次

  1. ワンタップで収入と支出が記録できる
  2. 資産ごとの収支管理が可能
  3. 豊富な分析機能
  4. 細かいカスタマイズが可能!
  5. 「貯まる家計簿」で貯金・資産をアップ!

画像:著者撮影
お金を貯める第一歩は、毎月何にいくら使っているのかを視覚情報としてとらえることです。

日々のお金の管理行い、リストやグラフで把握できるようにするには、家計簿アプリが大変役立ちます。

 

今回は、そんな家計簿アプリの中から、貯金を増やす機能の豊富な家計簿アプリ「貯まる家計簿」を紹介します。

日々の収支入力を簡単に行える「貯まる家計簿」では、カレンダーや円グラフの視覚情報で資産を把握することができます。入力内容も、現金から口座、クレジットカード内容まで分けて記録できるので、細かな収支管理もしっかりとできるのが魅力です。

 

それでは、こだわりたい人にお勧めの多機能アプリ「貯まる家計簿」の魅力と使い方をみていきましょう。

 

 

ワンタップで収入と支出が記録できる


画像:著者撮影

「貯まる家計簿」では、アプリを起動するとその月の収入と支出の記録をすぐに見ることができます。日々の記録だけではなく収支と残高の合計も確認できるので、当月の状況をざっくりと把握できるでしょう。

家計簿の記録は画面左下にある「収入」や「支出」という項目を押すだけで簡単に行えます。資産・費目・金額を入力して保存するだけなので、思い立ったときにさっと記録できる点が便利です。

 

 

資産ごとの収支管理が可能

画像:著者撮影

「貯まる家計簿」では、現金、預金、クレジットという資産ごとに収支を管理できます。

他の家計簿アプリでは生活費だけを記録するものが多いですが、現金と預金を別々に管理することで毎月の貯蓄も一緒に記録できます。
預金から引き出したお金と現金を分けて管理できるので、急な出来事で預金をおろしたというデータも手早く記録しておけます。

 

また、クレジットカードを多く使う方は、クレジット払いと現金払いを区別して記録することで、不明瞭なお金の動きも減らせるでしょう。

 

 

豊富な分析機能

アプリのもう一つの特徴は、豊富な分析機能があることです。

まず、各品目ごとの収支状況が円グラフで確認できます。収支状況の円グラフは総資産だけではなく各資産ごとにも確認できます。

さらに、月や日にちごとの使用状況を棒グラフで確認する機能もあるので、支出内容の比較から無駄遣いを簡単に見つけ出すことができるでしょう。


 

細かいカスタマイズが可能!

画像:著者撮影

「貯まる家計簿」は、設定項目が豊富にあるのも特徴です。

初期設定のままでも十分使えますが、長く使うことで自分向けにカスタマイズしたいと感じたときに、細かな設定項目から自分好みのカスタムが行えます。

 

設定では資産や費用の追加ができるだけではなく、費用グループやタグを設定することもできます。費用グループやタグを設定しておくと、自分好みの分析ができます。

費用グループは複数の費用をまとめて集計する機能です。たとえば、家賃/年金・保険/教育費をまとめておき、固定費としての管理・集計が可能です。

タグは収支を登録するときに指定できるグループ分け機能です。飲食費の中でも外食とそれ以外を区別したいときなどに使えるので、外食だけの統計額も簡単にわかるようになります。

 

また、収入と支出それぞれで費用ごとの予算を決められる機能もあります。

予算を決めるときは、自分で入力するだけではなく、指定した月の予算や実績からコピーすることもできます。まずは予算を決めずに記録を始め、毎月の実績がたまってから予算を決めるという使い方をしてもいいでしょう。

予算を決めると(予算/実績/差額/予算達成率)に分けて収支が分析できるので、月の途中に当月の使用状況を確認できます。定期的に予算達成率を確認しておけば、使い過ぎに気づいたときに軌道修正が可能になります。

 

 

「貯まる家計簿」で貯金・資産をアップ!

「貯まる家計簿」には、紹介してきた以上に便利な機能がまだまだそろっています。

データのバックアップやリストアはもちろん、CSVから一括して費用登録する機能や、グラフ付きのExcelを出力する機能もあります。

どこまでの機能を使うかは、ユーザーの好みによるので、簡単入力になれてきたら少し上の機能も活用してみるといいでしょう。

お金の管理をしっかりしたい、貯金に向けて家計簿をつくりたいという人にぴったりのアプリなので、自分なりのカスタムで家計簿を成長させてみましょう。

貯まる家計簿

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