毎日家計簿を記録しなくてもいい!あっといくらはズボラのための神アプリ

毎日家計簿を記録しなくてもいい!あっといくらはズボラのための神アプリ

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/13 19:41
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    目次

  1. 神アプリあっといくらの魅力と使い方
  2. 家計簿をゆるくつけてお金の節約!

今回はお金の管理をゆるく記録する神アプリ「あっといくら@ズボラさん専用家計簿」を紹介します。毎月自由にお金を使いたければ、まずお金をむやみに使わないことから始めなければいけません。そのためには家計簿をつけることになるわけですが、きっちりつけないとダメといったイメージを持っている方がいます。きっちりつける作業はみなさんが感じているように大変な手間で、初心者の方では難しいです。そんなことをしなくてもざっくりとお金を記録するだけで、予算をうかすことができるのです。「あっといくら」はもっと気軽に、三日坊主になりがちな方でも続けられるような家計簿アプリを目指して作られました。

 

神アプリあっといくらの魅力と使い方

お金を使う前に予算を決める

画像:著者撮影

シンプルな操作の家計簿アプリの中でもさらに上をゆくシンプル性が持っているアプリがあっといくらです。「お金をきっちりと管理することが苦手」という方に向いています。アプリでは家賃や水道光熱費などの固定費を差し引いた1ヶ月の予算を自分で決めます。その中で自由に使えるお小遣いがどのくらいあるのかを把握します。例えば画像のように家賃や水道光熱費、食材などを差し引いた1ヶ月の予算が80,000円だとします。その80,000円の部分を初期設定として先に決めてください。この数値は後で変更可能です。次に平日と休日の支出の割合を決め、毎日の出費カテゴリと金額をおおまかに設定します。

 

後はアプリが自動で算出した毎日・毎週の予算を参考にしてお金を使うだけです。面倒な設定を最初にしてしまって、後は決めた予算を気にしながらお金を使うだけでいいので簡単です。

 

必要なときだけ家計簿を記録する

画像:著者撮影

家計簿と言えば毎日その日の出費を計上しなければいけないイメージがありませんか?実際毎日計簿を記録して、きちんとお金の管理をされている方もいますし、その方が正確にお金の流れを把握できます。しかしあっといくらを利用する際は毎日家計簿を付ける必要はありません。上述しましたが最初に毎月の予算を決めれば、毎週・毎日の予算をアプリが自動で算出してくれます。その金額を目安として出費をすればいいだけです。

 

突発的に出費が増えたりした場合だけアプリ内のメモ機能を活用しながら、修正を加えていきましょう。毎日家計簿をつけているわけではないものの、ちゃっかり計画的にお金を使うことができます。

 

カテゴリは自分に合わせて使おう

画像:著者撮影

アプリで使用する出費のカテゴリですが、初期設定ではランチ代・おやつ代・食材代が登録されています。日々の生活で自分が何に出費しているのかを考え、自分の生活に合ったカテゴリを作成しましょう。例えば「おやつは買わないけどジュースは買う」という人であれば、おやつ代のカテゴリは必要がありません。代わりに自分が分かりやすいよう、ジュース代のカテゴリを作成した方が良いです。

 

休日だけのお小遣い

画像:著者撮影

初期設定で平日と休日の出費の割合を自由に決められるのですが、毎週休日には特定のカテゴリではなくお小遣いとして自由に使える予算を決めておきたい方もいるのではないでしょうか。そんな方はカテゴリでお小遣いの項目を作成して、休日のみの適用にしておくとよいでしょう。個人の生活スタイルにもよりますが、毎日自由に使えるお小遣いで設定しておくよりも休日だけに使えるお小遣いで設定しておくことをおすすめします。一度に使えるお小遣いの額も増やせますし、平日は節約して休日は贅沢するという生活のリズムを作ることもできます。休日設定の変更もアプリではできますので、仕事に合わせて変えておきましょう。

 

家計簿をゆるくつけてお金の節約!

性格的にきっちりとお金の管理をすることが苦手な方は、神アプリあっといくらをオススメします。家計簿をゆるく記録するだけでもきちんとしたお金の使い方を学べて、将来の節約に繋がります。興味のある方はぜひ利用してみてください。

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