続けられない自分にさよなら!Zaimは使いやすい家計簿の神アプリ
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- 家計簿をつけられない理由とその解決法
- うっかりタイプはアラーム機能を最大活用
- 面倒くさがりタイプは入力補助機能を使いこなそう
- 三日坊主タイプはチャレンジ機能でモチベーションアップ
- 至れり尽くせり!その他の便利機能とは?
- 機能豊富で無料!家計簿の神アプリZaim
目次
画像:著者撮影
今回は使いやすい家計簿の神アプリ「Zaim」を紹介します。みなさんは家計簿をきちんとつけられていますか?家計簿は毎日コツコツ続けないと、しっかり家計の管理ができません。1日でも忘れてしまうと、あとで時間をかけてその日の記録を思い出す必要があります。ですから途中で投げ出してしまう人も多いです。その理由はいくつかありますが、その理由を解決できる神アプリが「Zaim」です。家計簿入力も諦めてしまった人はもう一度「Zaim」でやり直してみませんか?
家計簿をつけられない理由とその解決法
家計簿をきちんとつける人、つけられない人、その差はどこからくるのでしょうか。家計簿をつけられない人にはいろいろなタイプがあります。ついつい忘れてしまう「うっかりタイプ」、記録をつけるのが苦手な「面倒くさがりタイプ」、飽きっぽくて続かない「三日坊主タイプ」などです。家計簿をつけてみようと思ってもなかなか続かない人は、自分の苦手なことをサポートしてもらえる機能を持った「Zaim」のような家計簿アプリを使うことをぜひおすすめします。タイプごとにおすすめするZaimの機能をひとつずつ説明していきます。
うっかりタイプはアラーム機能を最大活用
画像:著者撮影
ついつい家計簿の入力を忘れてしまうな「うっかりタイプ」は、アラーム機能を活用しましょう。Zaimでは入力忘れ防止のため「24時間起動しないと通知」や「WEB明細の入出金通知」などの通知機能が用意されています。アラーム機能なんて今更…と思う方がいるかもしれませんが、家計簿をつける習慣を身につけるためには大変有効な機能です。1日1回は家計簿の存在を思い出させてくれるため、「家計簿を続けられる人」に変身することを助けてくれるでしょう。
面倒くさがりタイプは入力補助機能を使いこなそう
画像:著者撮影
「面倒くさがりタイプ」が家計簿を続けるためには、記録を楽に行うことがポイントです。そのためにZaimでぜひ使いたい機能が「レシート読込入力」と「繰り返し設定」です。「レシート読込入力」機能は家計簿アプリにレシートの内容を転記するのを補助してくれます。カメラでレシートを撮影すると商品名や単価、合計金額などを自動で読み取ってくれる便利機能です。「繰り返し設定」機能は毎月かならず支払う固定費や、定期購入するものを事前に登録できます。面倒なことが苦手な人はこれら入力の手間を減らせる機能を使って、家計簿入力を楽に行いましょう。
三日坊主タイプはチャレンジ機能でモチベーションアップ
画像:著者撮影
「三日坊主タイプ」にぜひ試してもらいたいのが「チャレンジ」機能です。チャレンジ設定画面ではさまざまなミッションが用意されています。提示されているお題に沿って家計簿をつけていくことで、ゲームやレクリエーションのように楽しんでZaimに触れることができます。家計簿を続けるモチベーションが欲しい方におすすめの機能です。
至れり尽くせり!その他の便利機能とは?
家計簿をつける習慣がついたら、次はデータを分析してみてください。Zaimでは入力したデータに基づき、あと残りいくら使えるかを月・週・日ごとに表示したり、グラフ表示で確認できたりします。予算と現状の比較が簡単にできるおかげで、予算内で納めようとする意識が働きやすく、貯蓄や資産管理といった家計簿本来の目的を果たす助けになります。さらに住んでいる地域や家族構成を入力しておくことで、地域の特売情報や自分が受け取れる可能性のある給付金情報など、日々の生活で損をせず、賢い生活を送るヒントを得られる機能もあります。
基本的な使い方や各機能はアプリ内の「使いかた」で分かりやすく説明されていることも、Zaimをおすすめしたい理由のひとつです。とにかく触ってみて理解していくアプリも多いなか、「使いかた」で利用方法を確認できることはありがたいのではないでしょうか。
機能豊富で無料!家計簿の神アプリZaim
Zaimは家計簿が苦手な人のネックとなる部分に着目し、入力を楽にする工夫にあふれた使いやすい家計簿の神アプリです。機能のほとんどは無料で使えるのもうれしいポイントです。類似の家計簿アプリでは支出などのカテゴリー追加さえ有料のものもあるなか、十分に家計簿としての役割を果たしてくれる基本機能のほとんどを無料で使えるのはありがたいです。ストレスなく家計簿を続けることができる要素が揃っているので、いままで家計簿をつけたことがない人、家計簿をつけるのが苦手な人も試してみる価値はあります。ぜひ活用して、家計管理に役立ててみてください。