Street Food! - 屋台の食べ物
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作って、食べて、売って。屋台のオーナーになろう!
どうもっ!ライターのりちのぶです。
今回紹介するゲームアプリは「Street Food! - 屋台の食べ物」。
アメリカンなデザインのゲームアプリですが、内容は大雑把どころか意外としっかりしている!?
次の項目から詳しく紹介していきます!
子供の頃のあこがれを実現!?
筆者撮影。タイトル画面より。
子供の頃って、屋台とか移動販売をしているアイスクリーム屋さんとかに憧れたりしませんでしたか?本来広いスペースを使ってするはずの料理屋さんを、車の中というあの狭い空間で完結しているのは、戦隊モノの秘密基地のような気がして妙にワクワクしたものです。
かといって屋台の中の人になる機会なんてそうそうないまま大人になっていくわけですが、このゲームアプリはそんな子供の頃のあこがれを叶えてくれるゲームアプリです。
プレーヤーはCotton Candy、Cone Dog、Pizza Coneの3種類の屋台から好きなものを選んで料理をつくることができます。アメリカっぽい雰囲気と移動車のため少し馴染みがないですが、要はお祭りの屋台と一緒です。
それぞれの料理で必要な材料や調理方法がもちろん違っていて、トッピングやテイストなどそれぞれ自分なりのオリジナリティを出せるのも特徴です。
筆者撮影。料理の過程もちゃんとあります。
料理も、ドラッグやフリック、タップを上手く駆使しながら時に材料を混ぜ、時にタネを伸ばし作っていきます。
これが意外と細かい調理工程まで入っていて、ホントに屋台のオーナーになって料理を作ってるような気分になれます。
作った料理は?
料理をつくるのも楽しいですが、このゲームアプリは屋台です。料理が完成すると、作るか自分で食べるかを選ぶことができます。
食べるってなんやねん!と思わなくもないですが、新作の試食だと思えばまぁ……(笑)。
筆者撮影。わたあめパクパク。
画像はわたあめですが、作ったものをこんな感じで食べることができます。食べると、次から超スピードでヘラを回すことができたり、超高温でオーブンを使えたりはしないんですが、おいしそうなB級グルメを食べた気になれます(笑)。
売る場合は、屋台がごとく、自分が屋台のマスターとなってお客さんを待ちます。
少し時間が立つと女の子が買っていってくれてハートのダイヤを3つお代に置いていってくれます。B級グルメにしてはもらい過ぎな気もしますが、きっとそれだけおいしいってことなんでしょう。アメリカはチップ文化もありますしね!
筆者撮影。個性的な女の子が来店。
まとめ
ゲームアプリの内容としてはミニゲーム集と言った感じなのですが、ここまでしっかりと料理の工程を表現したゲームアプリも珍しいです。作り終わった後は料理を終えた気になっちゃいます。
屋台のオーナー気分が味わえるのももちろんですが、料理の楽しさも味わえるゲームアプリですね。
ココがおすすめ!
- みんなのあこがれ、屋台のオーナーになれる!
- 3種類ある料理は作る工程もそれぞれ違い楽しい!
- 作った料理は売ってもよし、自分で食べちゃってもよし!
紹介したゲームアプリのダウンロードはコチラから!