『B612』・ビューティー効果抜群の顔認識カメラアプリ
-
この記事をシェア
-
楽しくて美しい写真が撮れちゃう「B612」LINEアプリ
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/b612/id904209370?mt=8)
アプリをインストールしたら、「LINEで始める」、「Facebookで始める」のどちらかを選択してからスタートです。(とりあえず、LINEを選んで使ってみました。)
アプリのカメラへのアクセスをOKにしてから、画面左下の「顔マーク」を押してみます。うさぎの耳や猫の顔、ひげのはえた男性の顔、虹にいちご・・
たくさんアイコンが出てきます。どれがどうなるのか不明なのと、数が多すぎて迷いますが、自分の顔をカメラに映した状態で、うさぎのアイコンをタップしてみました。
顔認識されて、うさぎの耳とひげがはえた面白い顔になります!!スクリーン上の〇マークをタップするとその状態で撮影されます。
ちなみに口紅のアイコンをタップすると、顔認識機能の精度の高さに驚きます。唇の上にはみださずに色がつくのですが、ベタッと張り付くのではなく
もともとその色の口紅を塗って写真を撮ったように自然で綺麗な色です。
撮影時に画面をスワイプするとさらに背景の視覚効果が選べて写真の雰囲気を変えられます。それぞれ名前がついていて、17種類もあります。
その中からいくつか紹介します。
Appleは口紅と頬のグルグルといった赤い色が強調され、他は薄いモノクロに仕上がります。
SweetとFairy-taleやわらかくて、可愛いガーリーな写真にしたいときに良さそうです。
Happy、Bloomは全体が暖かい色見になります。
Lightは髪や目の色、顔全体の色がくっきりします。
Breezeは、ほかの効果とは逆に肌の本当の質感がはっきりして、毛穴やシミ、小じわとにかくリアルに強調されます。
Good-byeはネーミングもさみしいですが、仕上がりの色も全体が薄くて、古い写真をみているようです。
最初の画面に戻って、顔マークの横にある☆星マークのようを選択してみます。こちらは、39種類(現時点)の
アニメーションの中からお好きなものを選んで背景にすることができます。
せっかくのアニメーションなので動きを楽しみたいですね。こういうときは、〇マークを長押しして、動画で撮影しましょう。
自分の顔写真が美しすぎる・・。
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/b612/id904209370?mt=8)
猫やうさぎの耳やひげをつけたり、頬にグルグル渦巻をつけたりと面白可愛い写真を撮影したら、あることに気が付きます。
「顔が違う!なんだか綺麗になってる!」・・ここでぬか喜びしてはいけません。これが「B612」アプリのビューティー効果なのです。
ワントーン明るい綺麗な肌は、シミなどがぼかされて、小じわも見えなくなっています。
画面、真ん中あたりに左右にスライドできる調節ボタンがあります。右に行けば行くほど目が大きくなり、それと同時にほほのあたりが変化して小顔になります。
最初の時点ですでに少し目が大きく見えるように調節されていますので、知らないうちに可愛いくビューティーに撮影されているのです。
久しぶりに自分の顔を撮影してみたら、痩せて目が大きくなっていた訳ではないのでご注意を!
友達や家族と写真や動画でチャットする
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/b612/id904209370?mt=8)
さあ、「B612」アプリで楽しい写真や動画を撮ったら、次はお友達や家族に送ったり、グループでチャットしたり
どんどん使いましょう!
チャットルームの使いかたはとっても簡単。メンバーを選んだらスタートです。
「メッセージを入力」の横にある顔マークをタップすると自分の顔がカメラの顔認識で
画面に映りますので、そこに下からアイコンを選んで画像が出来上がったら、メッセージを入力して送信するだけ。
メッセージは選んだアイコンの画像に合わせて自動でマンガ吹き出し風にアレンジされます。
ロボットや宇宙人、フルーツ数種類のアイコンでマイクマークがついているものは、ボイスチェンジャー機能がついていますので
動画撮影の要領で〇マークを長押ししながら、喋ってみましょう!とっても面白いメッセージが送れますよ。
※おススメは宇宙人のアイコンです。ボイスチェンジャーの声もそうですが、写真の顔も目が大きい宇宙人顔に加工されます。
Kiwiフルーツは、誰かわからないくらいの毛むくじゃらの顔になって、どちらも爆笑間違いなしです。
LINEのスタンプ、短いメッセージだけより、このアプリを使えば、顔が見える分、ぐっと相手との距離が縮まりますね!!
是非楽しい画像をたくさん作って、送ってみてください。