政治経済のニュースアプリ2選、濃縮した情報を分かりやすくお届け!
-
この記事をシェア
-
今回は誰でも気軽に使える政治経済のニュースアプリを2つ紹介します。政治経済の分野は小学校の授業から学んでいくものです。丁寧に噛み砕いて教科書に書かれてはいるものの、やはり堅苦しいイメージがあり学ばずにずるずると年齢を重ねた方もいるのではないでしょうか。
政治経済は社会人になると特に活用される分野です。会社の採用面接では時事問題として出題されますし、入社してからも話題は必ず出てきます。ついていけない人は評価を下げられることもありうるのです。ですから早くから興味をもっておくことは後々活きてきます。学んでおけばよかったとお悩みの方もご安心ください。今はアプリを使って濃縮した情報を短時間で効率よく得ることができます。
もっと身近に感じる、首相官邸アプリ
首相官邸の公式アプリです。首相官邸HPに掲載される新着情報や、総理の政策についての更新情報などを中心に、政治に関するニュースを知ることができます。
総理の動き、政策をもれなく把握できる
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id610986121
新聞やテレビでのニュースは、うっかり見逃してしまうこともありますし、総理の政策について割愛して紹介している場合がありますが、このアプリならもれなく把握できます。政策の全てを文章、写真、動画で細かく説明しています。新聞やテレビと比べて政治に特化しているアプリなのでとにかく丁寧です。総理の動きや政策についてすみずみまで知ることができるでしょう。
また、総理の発言をまとめて見られる動画も配信されているので、映像で見たい方は何度もじっくり見ることもできてとても便利です。
堅苦しくない官邸の情報が満載
画像:著者撮影
「官邸について詳しくなろう!」というコーナーがあり、官邸について学習できます。官邸の内観を見学できる「官邸ツアー」や、内閣のメンバーを知ることができる「閣僚等名簿」、更には子供たちにもわかりやすいように「首相官邸 For Kids」といったものまで様々用意されています。
官邸というと、どこか堅苦しいイメージがありますが、このアプリではそのイメージが良い意味で覆されます。誰にでも興味を持てるようにわかりやすく設計されていると思うので、学生さんにも是非利用していただきたいアプリです。お堅い話が苦手な人もこれなら勉強できるかもしれません。
経済ニュースアプリ『みんなの経済新聞ニュース』
地域ニュースを配信する「みんなの経済新聞ネットワーク」、略して"みん経"の公式アプリです。
世界中のニュースを見られる
「みん経」では、国内外合わせてなんと100以上もの地域ニュース媒体を網羅しています。例えばシブヤ経済新聞、ヨコハマ経済新聞、六本木経済新聞、天神経済新聞、サカエ経済新聞、バンクーバー経済新聞、ニューヨーク経済新聞など全国各地から世界のニュースまで掲載されているため、全国各地のニュースを1つのアプリで見ることができます。
最大5つのエリアを登録できる「ジモト」機能
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id986708503
最大5つまでエリアの媒体を登録することができる「ジモト」機能。地元はもちろん、他にも興味のある地域などいろいろな選び方ができます。「ジモト」機能で登録した媒体の記事は一つのタイムラインでまとめて閲覧できます。
GPS機能を活用した「ココカラ」機能
画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/id986708503
スマートフォンのGPSで現在地周辺のニュースを伝える「ココカラ」機能。現在地周辺の記事を近い順に表示することができます。現在地から半径〇kmのエリアに絞るなど、設定画面で半径を広げることも可能です。出張先、旅行先などで活用できそうですね!
技術が進んだ今、政治経済を学ぶチャンス!
以上、政治アプリ「首相官邸アプリ」と、経済アプリ「みんなの経済新聞ニュース」についてご紹介しました。技術がどんどん進んでいる昨今、政治経済のニュースを誰でも気軽見られるようになりました。ビジネスマンの方だけでなく、これから政治経済について学んでみたいという方にもおすすめなので是非使ってみてください。今がチャンスです。