『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』でスマホ芸術家デビュー

『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』でスマホ芸術家デビュー

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/7/26 16:47
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    目次

  1. 基本操作
  2. 芸術心がくすぐられる!Prismaフィード
  3. 自分だけのパレットを作ってクリエイティブに
  4. ちょっとしたお楽しみ機能『Dairy』
  5. 予想外の仕上がりと出会える、創造力の源
  6. 場所と連動する新モード
  7. 『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』であなたもスマホ芸術家に

『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』はあなたの写真を有名なアート作品のように加工できる写真加工アプリです。

(画像:筆者撮影)

 

基本操作

 

アプリを開くとすぐ写真を撮影する画面に移行します。

撮ったものをすぐに加工することを標準としていますが、スマートフォン標準搭載の下からスクロールする動作を加えるとカメラロールに移動できます。

加工したい写真を撮影または選択したら、多彩なアート作品のモードからあなたの写真にぴったり合う加工を探します。

加工モードの多さが、『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』の最大に魅力と言えるでしょう。

 

加工する間は、スマートな待ち時間の画面が表示されます。

写真のサイズやモードによって待ち時間はそれぞれですが、10秒以内で終了。

(画像:筆者撮影)

 

あなただけのアート作品が出来たあと、アップロードのアイコンをタップすると『Post on Feed』に移行します。

『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』には独自のフィードが存在し、そのフィードに保存することが基本のゴールです。

もちろん、自身のカメラロールに保存したり、Twitterに投稿する機能も搭載されています。

ちなみに『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』は基本的に英語アプリとなります。

簡単な英単語しか出てきませんので使用には問題ないですが、モード名には英語独特の表現もあるので感覚で乗り切る必要があるかもしれません。

 

芸術心がくすぐられる!Prismaフィード

 

加工画面の真ん中にあるお店のアイコンをタップすると、Prismaで作られたアート作品を見ることができます。

それぞれの加工モードごとにユーザーのつくり上げた写真が眺められるフィードは、コンテンツとして大変面白いものになっています。

また、季節やタイミングに応じてフィルターの特集が組まれることもあるので、定期的にチェックすると良いでしょう。

(画像:筆者撮影)

 

自分だけのパレットを作ってクリエイティブに

 

標準搭載の加工モードはとてもたくさんありますが、使っていくうちにお気に入りの加工が見つかったら、カスタマイズしましょう。

フィード画面の右上にあるタグマークをタップすると、自分の加工モードの順番や有無を設定することができます。

お気に入りの画家風のタッチや、自分がよく撮影する被写体にあったモードだけを残して、よりクリエイティブな環境を作ることができます。

(画像:筆者撮影)

ちょっとしたお楽しみ機能『Dairy』

 

加工モードの一番左側には、『Dairy』という見出しのついた加工モードが表示されます。

実はこれ、毎日日替わりでランダム表示される加工モードなのです。

毎日変わるということもあって、どんな風に仕上がるモードなのかは使ってみてのお楽しみ。

その日撮った写真にあうか、あるいはハズレか…とドキドキしながら使うのも楽しいですよ。

 

予想外の仕上がりと出会える、創造力の源

 

多くの写真加工アプリが光や色調など、本来の形に関わる部分以外での加工を施すのに対し、『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』はダイレクトに物の形を変化させます。

想像していたのと全く違った効果が出たり、原型をとどめていない!なんていうこともしばしば。

そんな加工でぴったりの出来上がりと出会える喜びは、ゲーム感覚に近いと言えるでしょう。

とっておきの一枚が仕上がったら、フィードでぜひ公開してくださいね。

場所と連動する新モード

最新のアップデートで加わったGPS搭載モードでは、世界中のどこでどんな加工が人気なのかがわかるグローバルな作品閲覧が可能になりました。

国によって美的感覚が違う様子をマップから見ると、新しい創作意欲が湧いてきますね。

保存する際にGPS機能をオンにするか確認する画面が表示されますので、そこでオンを選択すると、あなたの作品も同様に表示されます。

プライバシーの観点から自身の場所を公開したくない方は、逆に利用にはお気をつけください。

 

『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』であなたもスマホ芸術家に

(画像:筆者撮影)

 

いかがでしたでしょうか。

スマートフォンで一発アートが作れてしまう『Prisma: Photo Editor, Art Filters Pic Effects』で、あなたもスマホ芸術家になれます。

App Storeはこちら https://itunes.apple.com/jp/app/prisma-photo-editor-art-filters-pic-effects/id1122649984?mt=8

Google Playはこちら https://play.google.com/store/apps/details?id=com.neuralprisma&hl=ja

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