なかなかリアルな街づくりができる!「City Mania~ゆかいな仲間と街づくり~」で都市開発をしてみよう!
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どうも、こんにちは。
何気なく暮らしている日常ですが、実は公共施設や公共サービスによって支えられているのだなと感じることがあります。もし、電気がなかったら?もし、上下水道がなかったら?もし、交通機関がなかったら?
今の生活は当たり前のことではのないのだな、と思います。整えられているからこそ、その恩恵を受けているわけです。もちろん、不満に思うことも少なくないですが、その点に関しては感謝せねばと思います。
そんな、街づくりの大変さを垣間見ることのできるゲームアプリ「City Mania~ゆかいな仲間と街づくり~」を今回はご紹介したいと思います。
※ichi01lotus撮影
瞬間建設技術を利用して都市開発
※ichi01lotus撮影
※ichi01lotus撮影
アプリを開始すると、ちょっとしたアニメーションが始まります。どうやら、博士か発明家(らしき人?ですが以下、博士)が建物を瞬間に建設できる技術を開発したようです。一定の範囲に箱のようなものを被せると、そこには建物ができあがっているという瞬間建設です。こんな技術があったら素敵ですね(耐久性はどうなのかとかは、ゲームなので気にしませんよ…)!
そして、プレイヤーはどうやら市長という立場で街づくりをしていくことになるようです。まずは博士に従ってチュートリアルを進めていきます。何にもない土地を一から開発していく、という感じよりは街を大きくしていくというイメージです。もちろん、はじめのうちはできることは少ないですが、レベルが上がっていけば街のいろいろな施設がアンロックされていくようなので、できることも増えていくでしょう。
チュートリアルに従っていけば、基本の操作や作業はすぐに覚えられます。資材を用いて、建物を瞬間建設技術で建てて、人口と資金を増やしていく…増えた資金で公共施設を建てて、住みやすい街づくりをしていくのが目標です。
住人の幸福度を上げていこう
※ichi01lotus撮影
このゲームでは、住宅に住む人々の幸福度というものが都市開発に関わってきます。幸福度が高ければたくさんの資金を得られ(税収が増える)、幸福度が低ければ資金が少なくなる(税金を払いたがらない)というリアルさがあります。現実と違って払いたくないものは払わない、ということになりますので幸福度を上げないと資金が足りなくなってしまいます。
工場は住宅街に建てない
工場は都市開発には欠かせない重要な施設です。工場で資材を作り出すことで、新しい施設を建てられるわけですね。しかし、工場を住宅街の近くに建設しようとすると、建物の周辺が黒い表示になります。この黒い部分は公害の範囲を示しているようです。この範囲に住宅を建てたり、住宅街が入るようになったりするとそこの住人たちの幸福度が下がってしまいます。
公園を作る
住宅街には積極的に公園を作りましょう。公園があると、範囲に含まれる住宅に住んでいる人々の幸福度が上がります。やはり緑があると憩いの場となるので、幸福度も上がるのでしょう。公園建設時に、公園の周辺が緑色に表示されます。これが、幸福度のあがる範囲を示しています。
電力を確保する
人々の生活には電力が欠かせません。電力が足りなくなってしまうと、人々の生活レベルが落ちてしまうので不満となり、幸福度が下がります。住宅が増えていく、施設が増えていくことで電力不足が発生します。建物を増やしたら、電力施設もともに増やしていく必要があるので注意しましょう。
初期段階ではこのあたりを気をつけていくと良いでしょう。都市開発が進むにつれて、水の確保や病院や警察の確保も必要になってくるかもしれません。住人たちが住みやすい街づくりを意識していきましょう。
最後に
今作は、公共施設や公共サービスの大切さを感じられるゲームだと思います。住人たちの幸福度を維持するために、住みやすい街づくりをして、税収という名の資金をもらい、都市開発をしていく…持ちつ持たれつの関係です。
市長として、住人たちは大切にしていきましょうね!
ゲームアプリ情報
「City Mania~ゆかいな仲間と街づくり~」
ジャンル:都市開発シュミレーション
価格:基本プレイ無料