イケメンたちのプロデューサーになれる！アイドルマスター SideM

今回は「アイドルマスター SideM」の紹介です。名前の通りアイドル育成シミュレーション「アイドルマスター」から派生したシリーズになっています。SideMのMとは「Men」の意味、

つまり男性のアイドルを育てようという趣旨なわけです。本家のアイドルマスターと違って女性色は皆無で男性メインのゲームアプリですから、必然的に女性に向けたゲームとなっています。

もちろん男性でも遊べますからご安心ください。ゲーム自体も大人気でキャラクターの声優さんがライブを行っていたり、漫画化もされたりしていて放送日時は未定ですがアニメ化も発表されました。

男性アイドルのプロデューサーに就任

引用元：https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-sidem/id980189620?mt=8

Side Mのグラフィックやシステムはアイドルマスターシンデレラガールズとあまり変わりがありません。そちらをやったことがある方ならすぐに馴染みます。プレイヤーはプロデューサーとなって、

男性アイドルを育成することが目的です。プロデューサーとしてまずは営業を行い、仕事をとってきましょう。この営業は他のゲームでいうステージやクエストに当たります。昔のソシャゲをやっていた方には懐かしいシステムで、

営業のボタンをタップすることで達成度を高めていき、経験値とマニーをもらいます。その代わり体力を消費して、0になると回復するまで営業ができなくなることに注意してください。始めたばかりはレベルが上がりやすく、

上がったら体力が全快するため営業も続けすいです。達成度が100になれば晴れてそのステージはクリアとなります。

ライブを成功させてトップスターに

営業をしていると色のついた様々な音符がときどき出現し、その組み合わせによってイベンドが発生します。例えば黄色の音符でアイドルのスカウトやアピール力の回復、赤であればライブバトルの発生などです。

ライブは他のゲームでいうレイドバトル的なものだと思ってください。アピール力を使って会場のボルテージ値をマックスにすることが目的です。アピール値はパーティーに編成しているアイドルの能力で決められます。

予想のアピール値は画面に書かれているので参考にしましょう。ユニット連携をもっているアイドルがいるときはそこから変動することもあるので気をつけてください。

アピール力は最大値が100で一度のバトルにつき消費する値を20・40・60・80・100のどれかから決められます。使うアピール力が少ないほどにアピール値も予想から減っていきます。

それでもボルテージをマックスにできれば問題ありません。残った値は次のライブをするときに使えます。足りないときは再ライブを行って同じことの繰り返しです。無駄に使うのももったいないので、

ボルテージを最高にするためのアピール力を予想して使いましょう。またライブによって今のメンバーではどうしてもボルテージを上げきれないときもでてきます。特にイベントライブによく見られますが、

そんなときは他のプロデューサーに参加要請をすると良いです。

引用元：https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC-sidem/id980189620?mt=8

要請すると他のプレイヤーがランダムで助けにきてくれてライブを成功させてくれます。その場合報酬がボルテージを上げた割合によって変わってきます。半分以上ボルテージを上げた、

またはボルテージ上昇に一番貢献した方はMVP報酬としてスカウトポイントやガチャチケットがもらえます。参加賞でもスカウトポイントがもらえるので参加するだけでも損はありません。

マニーはまるまる呼んだ側がもらえますがそれ以外の報酬は減ってしまうことがあるため、なるべくなら半分以上ボルテージを上げてから呼んだ方が良いかもしれません。呼ばれた側は初回アピール力の消費はないため、

1回だけやってそのあとは放置もできます。それ以降は普通にアピール力を消費してしまうため気をつけましょう。

以上、アイドル育成シミュレーション「アイドルマスター SideM」を紹介しました。イケメンが好きな女性の方は一度遊んでみてはいかがでしょうか？