スマホ魚眼で最も本格的!魚眼レンズ(Fisheye Lens)いろんな魚眼で写真を撮ろう!
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こんにちは。
魚眼レンズで撮影された、あの鼻が巨大化しちゃっている動物の写真がたまらなく大好きなsummerです。きっと魚眼レンズが人気になったのもこの動物たちの写真からではないでしょうか。すっごい可愛いですもんね。動物を撮るとなんとも言えない可愛さで、景色を撮るとアーティスティックになりますよね。私も魚眼レンズ好きで、よく使います。撮るのが楽しくなります!私が使っているのは無料版の魚眼カメラアプリなんですが、機能がが魚眼レンズモードしかないので、少し飽きてきました。もっと楽しい魚眼レンズのアプリないかなぁ。と思っていて、”魚眼レンズ”で検索してみました。トップに出てきたアプリ、星の数が約5。レビュー見ても「良い!」「楽しい!」「面白い!」ばかりだったので、有料だけど、試してみようかな。と思い購入しました。使ってみたら、期待以上に良かったので、紹介しようと思います!
◇魚眼レンズとは
魚眼レンズはフィッシュアイレンズとも言います。魚眼という名前の由来は、魚の視点である水の中から水面を見上げた場合、水の屈折率の関係で風景が円形に見えることから来ているみたいです。本当に魚の視界から、この名前がついたんですね。面白い!普通のレンズの視野角が 40~60°なのに対し,魚眼レンズは180°の視野角があるので、ぐぃ~ん大きく歪曲した迫力のある光景を撮影をすることができます。スマホだと魚眼レンズの外付けカメラがありますよね。そこまで本格的にはいいかなぁ。という人にはアプリで十分に魚眼レンズを楽しむことができます!
◇ただの魚眼カメラじゃない!
無料版でも魚眼カメラは楽しめていましたし、今まで一つしかレンズの種類がないと決めつけていたので、仕方がないや。と思っていました。ですが、有料版の『魚眼レンズ (Fisheye Lens) - Lomo Style Fisheye Camera』を知り、使ってみたら11種類もレンズの種類があるんです!
画像:筆者撮影
さらに、14種類のエフェクトがあります。サンセット・サクラ・セピアやモノクロなど、よく使うものばかりです!さらに、赤・青・緑の色だけ反映して、後は白黒のフィルタがSNS映えしそうです!
画像:筆者撮影
カメラ機能を使いながら、エフェクトの反映ができるので、ビューファインダーを覗いてみた画像そのままの写真が撮れます!また、スライダーを右端まで移動させるとぐにゃ~と大きくゆがませることができます。この調整もリアルタイムで見ることができます。さくっとシンプルで簡単に、いろんなフィッシュアイを楽しむことができますね!
◇使ってみた
アプリを起動したら、すぐにカメラ画面です。すでに、魚眼レンズしようのカメラになってます!
画像:筆者撮影
画面上の左から2番目にあるシャッターマークのようなものをタップすると、魚眼レンズの種類を選択する画面に移ります。メインのレンズが8mm Fisheyeのようですね。魚眼だけではなく、違う歪みの加工ができるレンズがありました!上に伸びるものや、下に伸びるもの、中心によるものなど、面白い歪みのものがあります!個人的にはやはり8mmレンズが好きですね。画面上の左から3番目の丸が3つ重なっているのをタップすると、エフェクトを選択することができます。エフェクト選択の画面になるとビューファインダーは停止してしまいますので、画面を一度撮りたい絵に合わせてからやったほうが良いかもしれません。もちろん、インカメもあります。魚眼レンズで自撮りって初めてしましたが、面白いですね。顔が歪んでひどい写真です。画面下のカメラマークの右隣をタップすれば、カメラロールに移り、普通の写真も魚眼レンズを使って撮ったような写真になります。歯車のアイコンでは背景の色を変更することができます!アイコンとビューファインダーの間にある>>をタップすると、歪みの調整が可能です!微妙な調整で自分好みの写真を撮影することができますね!
画像:筆者撮影
いかがでしたか?
普通の写真も良いですが、たまには魚眼レンズを使ってみてください!何気ない景色もいつもよりオシャレに可愛く撮影ができますよ!ペットを飼っているのであれば、ペットの写真を撮るのもオススメです。絶対に可愛く撮れるはず!カメラの後付けで魚眼レンズを飼うと高くつきますが、アプリならば手軽だし、この『魚眼レンズ (Fisheye Lens) - Lomo Style Fisheye Camera』はアプリの中で一番本格的な魚眼レンズアプリです。試してみて損はなし!ぜひダウンロードしてみてください!