まとめて100枚アップロード!Divyyは合言葉で写真をシェアするSNSアプリ
-
この記事をシェア
-
画像:著者撮影
今回は写真をシェアしてユーザーと繋がるSNSアプリ「Divvy!〜合言葉だけで画像や動画を簡単シェア~」を紹介します。今の時代写真はシェアするものというイメージが強く、毎日頻繁にTwitterやLINEなどに投稿されています。その写真を不特定多数の方が見て、フォローをして繋がりができていくのです。この「Divyy」はシェア方式が写真に特化しています。会員登録や文章入力の手間は一切ありません。必要なのは「合言葉」だけです。それさえ設定しておけば友達でも知らない人でも自由に繋がることができます。
写真のアップロード数も多いので、一度に撮ったものを全部まとめてみせたいときにも適しているアプリです。
Divvyとは?
言葉やチャットではなく、イメージや動画で人と人を繋げるアプリです。
Divvyの使い方
「Divvy」最初の特徴として普通のSNSは会員登録やログインなどの作業が必要になりますが、このアプリはその必要がありません。ですからダウンロードしてすぐ気軽に利用できます。使い方はまず登録したい写真を選択してアップロードし、合言葉を登録します。写真を見たいときは合言葉を入力することになります。ですから友達と写真を共有したいときは、合言葉を友達に教えておけばその友達も写真を見ることができる仕組みです。
写真はタイムラインに公開、非公開が選択できます。友達同士で楽しみたいときは非公開にし、繋がりを探したいときは公開にしておくとよいでしょう。登録した写真は後から追加することができますが、その追加の作業も「自分だけ追加する」「誰でも追加OK」の選択ができます。写真をみんなで共有するなら「追加OK」にして共有できるようにしておくとよいでしょう。例えばファッションに興味がある人と共有して、今日のコーディネートをそれぞれ登録して趣味を共有するなんてどうでしょうか。
自分のお気に入りのコーデを紹介する場が作れますし、アイディアをお互いに共有することもできるので、ファッションのレベルアップに繋がっていきます。写真のアップロードはまとめて100枚することができます。動画について制限はありませんが、公式では手間を考えて1本当たり10分以内を推奨しています。
タイムライン
タイムラインには投稿した人の写真を見ることができます。気に入った人の写真の作成者をお気に入りに追加することも可能です。写真には合言葉が表示されているので、合言葉を送信すると作成者の写真を見ることができるシステムです。ここで他ユーザーのお気に入り写真を見つけて新たな繋がりを探しましょう。
合言葉とカギ
ここで注意点です。合言葉を使う写真は投稿されてから二日間まで、合言葉だけで見ることができます。それ以降は無料期間が終わりカギを使わなければ見ることができなくなってしまいます。カギは有料になるのでご注意ください。必要なカギの数は作った人によって変わります。作ったときに表示されるのでその際に確認してください。身内で見るときはなるべく早く合言葉を教えて、ダウンロードしてもらいましょう。
また逆に自分の合言葉を使ってもらうとポイントが付与されます。貯まったポイントはカギと交換やAmazonギフト券との交換が可能です。人気のユーザーになると、合言葉を使ってもらえる頻度が増えて、ポイントも多くもらえるので目指してみてもよいでしょう。友達にアプリを紹介するとカギがもらえるようになっています。友達と繋がりたいときは、最初に招待コードを教えてあげてください。
マイページ設定
マイページは写真の登録、ニックネームの作成ができます。自分の好きなように設定してください。マイページの空白を極力埋めておくことでユーザーとも繋がりやすくなります。
写真やイメージをシェアしてユーザーと繋がろう
いかがでしたか?新感覚のソーシャルコミュニケーションアプリ「Divyy」を紹介しました。合言葉を使い写真やイメージだけのシェアに特化したことによって、他のSNSアプリよりも、もっと気軽に繋がることができるようになりました。友達との共有、自分を紹介する場など、使い方はあなた次第で広がります。気になった方はぜひ一度試してみてください。