シンプルだけど難しい!パズルゲームアプリ「頭が良くなる一筆書きパズル Fill」
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今回はパズルゲームアプリ「頭が良くなる一筆書きパズル Fill」を紹介します。今作品は一筆書きパズルと言われるジャンルですが、他にもパズルは色々な種類があります。例えばみなさんご存知のジグゾーパズル、
これは一つの絵をバラバラのピースにして組み上げていくものです。多いものとなると2,000とか3,000ピースにもなり、慣れていない人だと完成にかなり時間を要してしまうでしょう。
しかもよくあるケースがピースをなくしてしまうこと、ピースそのものが小さいため、ふとしたことで見つからなくなってしまうのです。原因は蹴飛ばしてしまったり、家族が間違えてゴミで捨ててしまったり様々。
ピースが一つでも欠けてしまうと、完成しませんから購入代金そのものが無駄になってしまいます。そんなリスクもありますが、できあがったときの達成感は他のパズルでは味わえません。
他のパズルも紹介しましょう。昔ながらの遊びである知恵の輪、これもれっきとしたパズルになります。金属の輪っかが複数組み合わさって、一件バラせないような形になっているのをガチャガチャ動かしてバラす遊びです。
動かしてれば解けるかというとそうでもなく、意外に頭を使います。キュビックルーブというパズルもあります。立方体の一面が9つのブロックのパーツになっていて、動かせるのは縦と横のみ。
元々は面毎の色が揃っているのですが、バラバラにしてまた揃える遊びです。未だに根強い人気を誇るパズルの一つで、速い人はものの1分もかからず揃えてしまうので、驚く他ありません。世界大会も行われおり、
最速記録は10秒をきってしまいます。
パズルゲームはコンピューターパズルの分類であり、今まで紹介したものより後発のジャンルです。しかしゲームという現実ではありえないことを実現できる遊びで、パズルも今までとは違ったジャンルも生み出されるようになり、
ボリュームも段違いに増えました。これだけのものがアプリが存在する限り、無料でいつでもできるのですから便利な時代になりましたね。
一筆書きで全てのマスを埋めよう
一筆書きとは本来文字を使った遊びのようなもので、鉛筆を一度も紙から離すことなく文字や形を書ききることです。同じ箇所を二度なぞってはいけません。交差して線の上を通過することはセーフです。
例えば「△」、これは元々一筆書きできる形です。ゲームを始めたら複数のマス目があり、始点が表示されています。そこからスライドしてなぞり、全てのマスを埋めたらステージクリアになります。
最初のステージはマスが3つ横に並んでいるだけなので全然難しくありません。ただ横に引くだけでクリアです。簡単なステージなら5秒とかからず終わらせることができるでしょう。
難易度はビギナー・エキスパート・プロフェッショナル・マスターの4段階に分かれています。更に一つの難易度につきレベルが5段階に分かれて、一つのレベルにつき100ステージあるので、難易度一つで500ステージ、
それが4段階なので2,000ステージもあることになります。ボリューム自体はたっぷりありますし、制限時間もなく続きからいつでもできますからノンビリとやるのが良いでしょう。
シンプルなのに考え込むと時間がいつのまにか結構経っている不思議なゲームです。
引用元:著者撮影
分からなければヒントを使おう
以上、「頭が良くなる一筆書きパズル Fill」を紹介しました。序盤はマス目も少なく直感的にわかってしまう問題ばかりですが、難易度が変わってくるとそうもいかず考え込む時間が増えていく一方です。
そんなときはヒントを使ってみてください。1ステージにつき3回だけ使うことができ、一つ使うことに正解の道筋がちょっとだけ見えます。使うほどに伸びていくので、だんだん正解が分かってくるでしょう。
ヒントを使ったところで二度と使えないといったことありません。次のステージでは回数が復活していますから、プライドが許すのであれば積極的に使ってクリアしてみてください。