- 「JICC書類送付アプリ」経由で情報開示の手続きをするメリット
- 「JICC書類送付アプリ」には計算機能も搭載
- 「JICC書類送付アプリ」で情報開示する手続きの流れ
- 「JICC書類送付アプリ」を使っての手続きはこんな人向け
- 大事な信用情報だからこそ「JICC書類送付アプリ」で開示を
目次
クレジットカードやローン等を組む際には審査があることは皆さんよくご存知かと思います。
何も問題が無ければ審査は通りますが、審査が通らなかった場合、何かしらの原因が信用情報に記載されていると考えられます。
普段何気なく生活している上では気にならない信用情報……もしも何かキズがあるとしたらと思うと、とても不安になってしまいますよね。
そんなときは「JICC書類送付アプリ」でJICCに気軽に開示申請を出してみましょう。
「JICC書類送付アプリ」経由で情報開示の手続きをするメリット
筆者撮影
信用情報の開示申請を出せる会社は複数ありますが、「JICC書類送付アプリ」はその中でもJICCに開示を求める手続きがお手持ちのスマートフォンで完結できるアプリです。
現在JICCに情報開示を求める際、手続き方法は「アプリ」「郵送」「窓口」の三択となりますが、そのなかでもとりわけアプリを使っての申請方法はスマートフォンが普及した今のニーズに合っており、誰でも気軽に申し込みができるところが最大の利点です。
「JICC書類送付アプリ」には計算機能も搭載
筆者撮影
情報開示のための書類送付機能の他に、「JICC書類送付アプリ」には計算機機能がついています。
四則計算に特化したシンプルな機能で、困ったときにさくっと開いて計算ができるおまけ付きです。
トップページは「開示申込」か「計算機」、「ヘルプ」の3つのボタンしかなく、タップする幅も大きく設定されているので、操作に不安があるご年配の方なども安心して仕様することができます。
「JICC書類送付アプリ」で情報開示する手続きの流れ
さて、実際の情報開示までの流れですが、難しいことは何もありません。
画面の「開示申込」をタップしたら、規約同意の案内へと進みます。
同意後空メールを送信すると、メールが自動で返信されますので、記載のURL先で住所等個人情報を入力します。その後再びアプリを起動し、本人確認のための写真を撮影し送信しましたら、決済手続きをして完了です。
開示結果はおよそ7〜10日前後でご自宅に郵送されます。決済の支払い方法はクレジットカード払い、コンビニ決済、ATM振込、オンラインバンキングの4種から選ぶことができるので、ご自分に合った方法でお支払いをしましょう。
送信する必要書類は運転免許証、各種保険証、パスポートや身体障碍者手帳など本人確認が可能なものになります。複数送信する必要はなく、1点送れば十分ですので、撮影はそれほど手間がかかりません。
開示結果では借り入れ情報から金融事故歴……つまり延滞してしまった際の記録などが確認できます。
「JICC書類送付アプリ」を使っての手続きはこんな人向け
一般的な消費者金融のほとんどはJICCに加盟しています。そのためJICCに開示申請をすれば状況がわかるケースがほとんどです。
JICCに情報開示を求める際の手数料は、アプリと郵送が1000円、窓口が500円と窓口で行う方がお安くなりますが、なかなか身近になかったり、あっても赴く時間がなかったりと都合がつかない方が大半かと思われますので、そういった方に「JICC書類送付アプリ」での申請がおすすめです。
大事な信用情報だからこそ「JICC書類送付アプリ」で開示を
今や広く普及しているスマートフォン。面倒な書類を書かずとも、「JICC書類送付アプリ」なら写真を撮って個人情報を入力するだけで手続きが完了するので、誰でも気軽に申し込めて非常に便利です。
今後の未来にも関わってくる大事な信用情報だからこそ、もしものことを考えて定期的に確認しておきたいですよね。信用情報のチェックがどのタイミングであったかなども開示結果でわかりますので、もしも気になる方はアプリをインストールしてみてはいかがでしょうか。