麻雀を強くなりたい方におすすめ！「麻雀格闘倶楽部Sp | 究極のオンライン対戦 麻雀 ゲーム」

今回は麻雀ゲームアプリ「麻雀格闘倶楽部Sp」を紹介します。このゲームは元々ゲームセンターで置いてあったアーケード専用のものです。地元にいながらも日本全国の麻雀好きと対局ができるということで賑わせました。

また自分の打ち筋や段位を認定してくれることで競争欲が煽られて、リリースされた当時はピークのときだと満席になるほどです。この熱をぜひスマホで体感してみたいとのリクエストを受け、

ついにスマホ版「麻雀格闘倶楽部Sp」が公開されました。

指一本で全国の猛者たちとガチ対局

画像：著者撮影

「麻雀格闘倶楽部Sp」の特徴は当然、ネットを経由して全国の麻雀好きたちと対局できることにあります。私の知人にも少なからず麻雀好きがいますが、スマホにあまり詳しくなく卓を囲む遊び方しか知らないために、

人を集める大変さを愚痴っていました。ゲームの麻雀なら今までいくらでもあるものの、対局ができたとしてもコンピューターとだけ。難易度によって理不尽なまでの強さを誇るキャラクターもいるので、

腕は着実に磨かれたとしても生きた対局を求める人にとってはいまいちでした。今は実際の感触には劣ってしまいますが対人の麻雀はスマホさえあればできてしまいます。

麻雀卓で遊ぶことしか知らなかった人にこそおすすめしたいゲームです。

上級者しかできないような書き方になってしまいましたが、もちろん初心者の方にもおすすめできます。勝ち抜けば勝ち抜くほど強い相手と当たっていく仕組みを採用しており、

最初は同じレベルの人と当たりやすいので大敗が続くといったことも少ないです。いきなりの対人戦は不安といった方はコンピューター戦もありますからまずはこちらをやってみましょう。

操作も指一本で完結するため操作しやすいです。

「麻雀格闘倶楽部Sp 」のおすすめポイント

画像：著者撮影

・果てしない道のりの段位システム

・最高のプレイヤーである黄龍を目指そう

・勝ち続ける限り対局は無限にできる

「麻雀格闘倶楽部Sp 」はゲームを始めた頃に十級の級位を与えられます。対局すると経験値がもらえて、十級から九級へとランクアップする仕組みです。更に上げて一級へいくと次は段位になり、

対局の打ち筋によって玄武や白虎など四神の属性が与えられ、段位になったときは「四神の名前＋段位」の称号がつけられます。段位から経験値システムはなくなりファイトオーブシステムへと移行します。

ここからは対局の勝利敗北によってオーブの奪い合いが始まり、0になると級へ降格してしまうので気をつけましょう。オーブの集めた数で段位が上がっていき、八段を超えると属性のトップクラスである証、

「四神マスター」の称号がつけられます。

画像：著者撮影

これで終わりではありません。マスターがついた状態で3連勝することで「黄龍」の称号がつき、ファイトオーブは黄龍オーブへと変わります。今度はより強者が集まった黄龍同士でオーブの奪い合いをするわけです。

ただ黄龍から降格することはなく、段位者と対戦してファイトオーブをためることでも黄龍オーブはたまるので対戦相手がいなくて困ることはありません。果てしない道のりですが麻雀好きの方なら苦にならないはずです。

対局にはMGポイントを消費します。ゲームを開始したときに1,000ポイント支給され、以降イベントや課金、ログインボーナスでもらえる仕組みです。MGポイントがなくなると対局できなくなってしまい、

対人半荘だと1回につき250ポイントも消費します。少し割高とお思いですが、対局終了後にポイントは還元される仕組みになっていますから、0点に連続でならない限りは思ったより減りません。

勝つことで始める前よりも増えるので、極端にいうと勝ち続ければ課金せずとも無限に麻雀を打てるのです。

「麻雀格闘倶楽部Sp 」のまとめ

画像：著者撮影

以上「麻雀格闘倶楽部Sp」の紹介でした。とにかく対局をして腕を磨くことのみに特化したゲームです。麻雀好きな方もそうでない方も気軽にプレイしてみてください。