「集中線」漫画のような集中線が指一本で画像に差し込める!簡単操作が魅力の無料画像加工アプリです。
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- 「集中線」操作は簡単なのに、こだわりが必要なところは微調整ができる!かゆいところに手が届く機能が搭載!
- 「集中線」のおすすめポイント!
- 「集中線」を実際に使ってみた!
- 「集中線」はこんな人におすすめ!
- 「集中線」のまとめ
目次
SNSで画像をあげる機会の多い昨今ですが、漫画をよく読む人には馴染み深い集中線を、アプリで簡単に挿入できたらいいなと思ったことはありませんか?なんてことない画像が、集中線を入れるだけでフォトジェニックな1枚になることもありますよね。そんなときにおすすめしたいアプリが無料画像加工アプリの「集中線」です。アプリ名を見るだけで、集中線を画像に入れるにはピッタリなアプリなことが分かりますよね。今回はその「集中線」の特徴や使い方を紹介していきます。
「集中線」操作は簡単なのに、こだわりが必要なところは微調整ができる!かゆいところに手が届く機能が搭載!
画像:著者撮影
「集中線」の特徴は、感覚的に操作するだけで効果的な集中線を挿入できることです。画像加工アプリといえば細かい操作が多かったり、専門用語が並んでいて難しいものから、操作メニューが少なくて簡単ではあるものの仕上がりもそれなりだったりするアプリまで多くみられます。しかし「集中線」は指1つで簡単に操作ができるのに、必要最低限の細かい設定メニューが用意されているので、初めての加工でもレベルの高い画像が仕上がるという良いとこ取りのアプリです。
「集中線」のおすすめポイント!
画像:著者撮影
「集中線」のおすすめポイントは
・「カンタン操作」のメニューを選ぶと一瞬で加工が完了する
・線の色や量、太さが選べる
・指でタップするだけで注目させたい場所が分かる
の3点です。「カンタン操作」の「シンプル」を選ぶと細い線が入り、「ベタ」を選ぶと背景を塗りつぶすほどはっきりとしたベタ塗り加工が入ります。タップ1つで完了するのは簡単で嬉しいですよね。それでは物足りないという人も、隣の「細かく設定」という項目から線の色や量、太さを選んで調整できるので安心してください。特に既存の設定だと色が黒になっているので、白に変えるだけでも印象が変わります。色々なボタンを操作して、それぞれどんな違いが出てくるか試しながら進めていきましょう。最後に左下の更新ボタンを押すと最新画像が表示されます。思い通りの画像であればそのまま保存、物足りなければまた編集して、満足できる1枚を仕上げていってください。
「集中線」を実際に使ってみた!
画像:著者撮影
1、AppストアやGooglePlayから無料でインストール
2、使い方メニューが出てくるので確認
操作の仕方も丁寧に教えてくれるので安心ですね。
3、カメラで撮影するのか、カメラロールから選ぶのかを選択
4、いざ実践!
早速加工を始めましょう。目立たせたい部分をダブルタップすると、その部分を中心に集中線が入ります!位置を調整する場合は指でスライドするだけという簡単操作がありがたいポイントですね。
5、線の色や線の数ボタンを使って、細かく調整
少しめんどくさい時には、「カンタン設定」をおすすめします。シンプルなのかベタ塗りなのかを選んで調整するだけなので簡単です。
6、調整が完了したら最後に「更新」ボタンを忘れずタップ!
最新版が表示されるので、仕上がりがOKの場合は保存してください。一通りやってみましたが、加工アプリにありがちな難しい操作がないにも関わらず、細かく調整することもできるので、素人でも簡単に質の高い画像が作成できました。
「集中線」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
・撮った写真の中で、目立たせたい部分がある人
・SNSでパッと目を引く写真をアップロードしたい人
・撮った画像を漫画のように見せたい人
以上のような人に「集中線」をおすすめします!手書きだと膨大の量の線を描き続けて出来上がる集中線が、タップ一つで終わるなんて画期的ですよね。効果的に取り入れて、写真の魅力を引き出せる1枚に仕上げましょう。
「集中線」のまとめ
「集中線」の特徴や使い方を紹介してきましたが、いかがでしょうか?思い出の写真を加工して一風変わった1枚にしても面白いですし、友達とのいつもの1枚に加工を付け加えても楽しめそうですよね。漫画好きの皆さんはぜひ試してみてください。