「Prisma: Free Photo Editor, Art Filters Pic Effects」で普通の写真が絵画のようになる?!面白いアプリ
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- 「Prisma: Free Photo Editor, Art Filters Pic Effects」で広がる写真加工の楽しみ
- 「Prisma」のおすすめポイント
- 「Prisma」を実際に使ってみた!
- 「Prisma」はこんな人におすすめ!
- 「Prisma」のまとめ
目次
「Prisma(プリズマ)」は、自分の撮った写真がワンタッチで素敵な絵画に変身してしまうアプリです。操作はとてもシンプルなので悩むことはなく、写真を撮るか選んだあとは、見本の中から好きな雰囲気のものを選んでタップするだけで同じイメージの写真に変換されます!
いろいろな国の人がこのアプリで作った写真をTwitterやFacebookなどで投稿しているのをたくさん見かけることができるほど、世界中で利用されているアプリです。
「Prisma: Free Photo Editor, Art Filters Pic Effects」で広がる写真加工の楽しみ
画像:著者撮影
「Prisma(プリズマ)」の特徴は、エフェクト効果が豊富で、どれもクオリティが高いこと!シンプルな操作だけど飽きずに楽しめるのは、1枚の写真から全く違う雰囲気の画像を大量に作り出せるからです。「このエフェクトをかけたらどうなるの?」と、どんどん試したくなってきます。
ゴッホや、ピカソ、葛飾北斎のような有名画家のタッチになったり、モザイクやステンドグラス、なぜか海の上に浮いているような加工、アメコミのようなポップな感じ、シンプルなモノクロのペン画などなど、本当に幅広い画法が網羅されています。そんな様々なイメージに1枚の写真がワンタッチで変身するところが面白いのです。
「Prisma」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・エフェクト効果が豊富で、1枚の写真から数十のバリエーションが広がる
・かなりクオリティが高い仕上がりに満足できる
・操作がワンタッチなので簡単に楽しめる
とても楽しいから何枚も写真を加工してみたくなりますが、1点注意が必要です。「Prisma」は撮った写真を自分のスマホの中だけで編集しているように思ってしまいますが、実は、写真をいったん「Prisma」へ送信し加工されたものがこちらへ返ってくるという仕組みです。このアプリの利用規約の中に、加工した写真は「Prisma」社に使用を許諾するということが書かれてありますので、いったん加工した写真は「Prisma」社が使っても著作権うんぬんのクレームはつけられません。
秘密の写真や、他で使われたくない自分だけの写真、他人が映っていてその人に許可を得ていないものは「Prisma」で加工しないように気をつけましょう。
「Prisma」を実際に使ってみた!
画像:著者撮影
「Prisma」の操作はとても簡単です。アプリを起動したら、カメラのアイコンが出てくるのでタップして撮影します。アルバムの中にある過去に撮った自分の写真から選ぶこともできますよ。写真を選んだら、トリミングのアイコンが出てくるので、サイズを変えたいときはタップして好きなものに変更しましょう。写真が決定したら、あとは写真の下に出ている見本から好きなものを選んでタップするだけ!しばらく待てばOK。加工された画面の真ん中を指で押して、左右にスワイプすると効果の強弱がつけられます。左の方に動かすと元の写真に近く、右のほうに動かすとよりエフェクト効果が強くなります。
著者も、自宅にあった花を映して遊んでみましたが、一瞬でこんなに素敵なアートができあがり大満足です!額に入れて飾りたいくらいの出来栄えにびっくりです。
「Prisma」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
・思い出の写真を絵画のように鑑賞したい人に
・ブログ等のプロフィール写真を目立たせたい人に
・優雅な暇つぶしに
・SNSに投稿して注目を集めたい人に
・絵画を鑑賞することが好きな人に
操作がワンタッチなので、誰でも気軽に楽しめるアプリです!何気ない日常の写真が芸術作品に生まれ変わるって面白いですよね。
「Prisma」のまとめ
いかがでしたでしょうか?普通に撮った写真から、こんなにもバリエーションが増やせるのかと本当に驚かされます。「Prisma(プリズマ)」は無料でダウンロードできますので、気になった方はぜひ試してみてくださいね!