ペットや動物の写真を撮影したとき、一瞬前はじっとしていたのに、シャッターを切ったとたんに動いて写真がブレてしまったことはないでしょうか?
子どもが遊んでいる様子を写真に残すのもタイミングが難しいですよね。「タイムマシンカメラ」は、そんな悩みを解決してくれるアプリです。
カメラのシャッターを切った瞬間の”100分の1秒前”から”最大9秒前”まで遡ってベストショットを探すことができるのです。
フレームモード機能も追加された「タイムマシンカメラ」アプリでブレない写真を撮影しましょう。
「タイムマシン機能」100分の1秒単位で写真を区切る
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/taimumashinkamera/id490381893?mt=8)
「タイムマシンカメラ」アプリが巻き戻せるのは、最大9秒まで、100分の1秒単位で取り出せる写真の枚数は、20枚までとなっています。
設定時間を長くすると、取り出せる写真の間隔も長くなるようなので、何を撮影するかで調節したら良いですね。
一瞬光る花火や雷を撮影するなら短い設定時間の中で20枚の写真を取り出したほうが、ベストショットがみつかりそうですし、
動きの読めない子供や走り回る猫なら、最大の9秒にしておいた方が貴重な一瞬を撮影できそうです。
いずれにしても、9秒間で20枚の写真を取り出せるなら1枚にしぼらずに、数枚並べて動きがある写真にしても面白いですね。
「猫がジャンプしておもちゃを追いかける様子の順を追った写真が見たい。」こんな時は、「フレームイメージ機能」が便利です。
画面右下の「FRAME」フレームボタンをタップします。自動で選ばれた数枚の写真がフレームに配置されます。写真は気に入ったものに差し替えることができますし、
フレームを選んでコマ割りを変更することができます。
「タイムマシンカメラ」アプリのモーションピクチャーモード
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/taimumashinkamera/id490381893?mt=8)
画面上の「Motion」ボタンをタップすると、多重露光の写真を撮影することができます。
暗い場所でiPhoneを動かさずに光りを放って、動きのあるもの(花火など)を撮影すると、光が線になった綺麗な多重露光の写真になります。
夜に車が走っている道路を撮影した写真が、わかりやすい多重露光のイメージですね。
明るいところでも、あえて写真を重ねることで、面白い合成写真を撮影することができます。
「タイムマシンカメラ」アプリの使いかた
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/taimumashinkamera/id490381893?mt=8)
「タイムマシンカメラ」アプリは、シャッターを切る瞬間の、設定した秒数前から画像を記録しています。
※撮影の前に画面左にある画質設定を切り替えることができます。1024×768モードで撮影すると記録される写真の枚数も自動で少なくなります。
20枚を取り出すには、解像度を低くして使う必要があります。
※戻れる時間を設定したら、緑のsaveで保存してから、撮影します。
※カメラの画面内をタップすると、その場所にフォーカスします。
※画面右のレバーは、シャッターを切った瞬間の写真を自動で保存するかしないかの切り替えとなっています。
「タイムマシンカメラ」はこんな人におすすめ
(画像引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/taimumashinkamera/id490381893?mt=8)
◎ペットのベストショットを撮影したい人・・「タイムマシンカメラ」を使えば、「いつもはもっと可愛い顔しているのに、写真うつりが悪くて・・。」なんてこともなくなりますね。
◎子どもの写真を撮影したい人・・撮影の瞬間に違う方を向いちゃった、いつもブレてしまってなかなか良い写真が撮れなかったママ、パパに是非使ってみてほしいですね。
◎スポーツなど動きのある写真を撮影したい人・・ゴルフのスイングフォームのチェックにも使えそうですね。
「タイムマシンカメラ」で9秒前まで遡ってお気に入りのショットを撮影しましょう!
ご紹介した「タイムマシンカメラ」アプリ、これまで写真がなかなか上手に撮れなかった人でも、100分の1秒単位で写真を取り出すことができてペットとの日常や、
子どもが元気に遊ぶ様子を素敵な写真に残すことができますよ。是非インストール使ってみてください。