「不動産計算機 賃貸物件版」 〜 初の一人暮らしで賃貸マンションに引越するんだ 友人:初期費用調べた? えっ!初期費用?… 〜

「不動産計算機 賃貸物件版」 〜 初の一人暮らしで賃貸マンションに引越するんだ 友人:初期費用調べた? えっ!初期費用?… 〜

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/8 20:59
  • この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こちらの記事もおすすめ!

生活・暮らしの便利のヘッダー画像
2024/11/22 05:00

【筆者撮影】

 はじめての一人暮らし理想がふくらみますよね。理想で言えば都内で、会社が近くで、建物はデザイナーズマンションで

スタイリッシュな空間。しかし現実は厳しいものです…。はじめての一人暮らしであれば、わからないことがわからない。

当然です。以前会社で女の子に一人暮らしをしたいと相談を受けましたが、語ってました夢のような生活を。

場所も部屋もネットでみたようで家賃は¥97.000-と言っていました。「良いんじゃないの。少し家賃高いけど都内で会社まで近いなら」

「で、敷金礼金は何ヶ月分て書いてあった?そのほかにも費用かかるでしょ?」その瞬間固まる彼女「えっ、何も知らなかったです」

とその物件は夢で終わったようです。初期費用はかかるにしても一体いくらなのかは不動産屋に出向いてでないとわかりませんよね。

不動産屋に行く前に、初期費用を計算してくれるアプリ「不動産計算機 賃貸物件版」をご紹介します。

 

「不動産計算機 賃貸物件版」を使えば賃貸入居の初期費用が見えてくる!どこなら住めるか現実的になります

 はじめての一人暮らしをするとしたら、まずインターネットで場所、間取り、建物の雰囲気などなどの情報を収集して楽しんだりしますが、

おそらく多くの方々が「ここは良いけど、ここがな〜」と思いながら、ここだけは譲れないという部分、例えば「トイレとお風呂は別」

「ペット飼育可能」「駅から徒歩10分」挙げたらどんどん出てくると思いますが、全部気に入った!という方はほぼいないでしょう。

わたくしだけかもしれませんが、家賃から見るのではなくついつい部屋から見て盛り上がります。

そして何ヶ所かにしぼり、そこから現実的な家賃の話になっていきますが、敷金・礼金など初期費用の概算だけでもイメージしておかないと

あとで驚くことになりますよね。そんなことにならないように「不動産計算機 賃貸物件版」を使って概算費用出して見ませんか。

概算がわかってくると、もっと現実的になってきて「この辺りなら住めそう」「ここは無理」と判断できますよね。

 

おすすめポイント

・事前に初期費用を計算してくれるので、より現実的なお部屋探しができます。

・計算したものは、メールで送信及び保存することができます。

・賃貸物件をお客様への営業ツールとしてもお使いいただけます。

【筆写撮影】

【筆者撮影】

引越しは何かと資金が発生しますよね。家賃ばかりにどうしても目がいってしまいますが、忘れちゃいけないのが初期費用です。

敷金・礼金・仲介手数料など「敷金ってなんだ?」と思う方もいます。特に一人暮らしがはじめてであれば、もう何が何だか

わからないことだらけですね。そんな時「不動産計算機 賃貸物件版」を使ってまずは初期費用を算出してみましょう。

入力は簡単。物件情報に載っている情報を「不動産計算機 賃貸物件版」の項目にあてはめて数字をお入力するだけ!

全て入力すれば初期費用の合計が出てきます。

別の用途としては賃貸物件を案内する営業の方、物件へお客様をご案内した時「この部屋自分の理想に近くてすごく気に入りました。

まだ空いてますか?」空いていれば端末で物件情報を入力してお客様にご案内がその場ででき、お客様もお店に帰ってまた最初から

説明されるより現地での方が現実的で効率も良く意思決定しやすいと思います。

 

引っ越しは何かと出費がかさみます

引っ越しは本当に出費がかさみますね。賃貸物件の初期費用ばかり考えて、他の費用も気にしなければいけませんよね。

はじめての引っ越しとなれば、知らなかったことも多く出てくるでしょうし、新しいインテリアも考え、家電も購入して…

予算をどうするかなど本当に考えることが沢山あり過ぎて大変ですよね。その一部ではありますが、賃貸物件の初期費用だけでも

概算しておけば、他の費用はどのくらい使えるか、イメージがわくはずです。

そこで、お役に立てるのが「不動産計算機 賃貸物件版」です。

 

引っ越しがはじめての方におすすめ!

・引っ越しを考えているなら、まずは「不動産計算機 賃貸物件版」で概算を出します。その概算は保存できます。

・概算のイメージが出たら、他にかかる出費も書き出してしましょう。

・あとは不動産屋に詳細を聞いた上で、不明確なところはどんどん質問しましょう。

【筆者撮影】

賃貸物件も過去に比べると、パッと目を引くようなオシャレなアパート・マンション増えていますね。

その数は迷ってしまうほど。最近ではオール電化だったり最新設備を備えた賃貸物件がたくさんあって、場所によっては

高額な家賃になることもあります。不動産屋に行く前に不明点、予算などメモして行かないと、案外聞き漏らしたりしますよね。

 

「不動産計算機 賃貸物件版」のまとめ

・住みたい所の家賃や物件情報をもとに「不動産計算機 賃貸物件版」で初期費用のイメージをつかめます。

・初期費用のイメージがつかめたら、早速どの物件にするのか絞り込めます。

・賃貸営業の方、お客様と物件を見にいったら「不動産計算機 賃貸物件版」を見せながらその場で概算金額を出し、ご提案してみませんか?

 

不動産関係はとにかく難しいことが多いですが、だからこそ皆さんは事前にインターネットで情報収集したりしながら知識をつけている

と思います。それでも、いざ不動産屋に行くとさらにわからないことが出てきたり聞きたいことが聞けなかったりしますよね。

それでも「不動産計算機 賃貸物件版」に出てくる項目や金額を事前に把握していれば、不動産屋に行っても説明の意味がわかりやすいと思います。

これから賃貸物件に住もうと考えているみなさま。一度「不動産計算機 賃貸物件版」で初期費用を調べてみませんか?

 

こちらの記事もおすすめ!

生活・暮らしの便利のヘッダー画像
2024/11/22 05:00

人気カテゴリ

ストアに接続中...