- 「Tomo」は、スマホでインスタントカメラのような楽しみ方ができるアプリ!
- 「Tomo」のおすすめポイント
- 「Tomo」を実際に使ってみた!
- 「Tomo」はこんな人におすすめ!
- 「Tomo」のまとめ
目次
みなさんは、インスタントカメラを使用した経験はありますか?スマホで気軽に写真を撮影できるようになった今では、インスタントカメラもあまり見かけなくなりましたね。確かにスマホに比べると、不便です。自分で印刷はできないし、何より撮影した写真をすぐに確認できません。しかし、スマホが普及する前までは、この不便さも楽しみのひとつでした。フィルムを使い切るまで、どんな写真を撮影できたのかがわかりません。カメラ屋で印刷を頼み、受け取るまでのワクワク感はスマホでの撮影では味わえませんよね。しかし「tomo」というアプリは、そのワクワク感を味わえるのです!詳しくご紹介していきますね。
「Tomo」は、スマホでインスタントカメラのような楽しみ方ができるアプリ!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/tomo/id915287102?mt=8
「tomo」は、他のカメラアプリとは違う珍しい楽しみ方ができます。具体的に説明すると、写真は36枚しか撮れません。さらにインスタントカメラのように、36枚フィルムを使い切るまで、どんな写真を撮影したのかを確認できないんです。36枚写真を撮影し終わった瞬間から72時間後にはじめて、自分が撮影した写真を確認できます。72時間、ワクワク感を楽しめますよ!複雑な操作は一切なく、シンプルな機能なので簡単に使用できます。
「Tomo」のおすすめポイント
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/tomo/id915287102?mt=8
「tomo」を使って写真を撮影すると、まるで本当にインスタントカメラで撮影したような「味が出る写真」が簡単に仕上がります。スマホ内臓のカメラ機能では表現できない写真です。少しぶれている写真が逆にいい感じになっていたり、自分が思っていないような写真が撮れていつもとは違う発見が楽しめるのではないでしょうか。あなたなら「tomo」アプリを使ってどんな写真を撮影しますか?人物はもちろん、風景を撮影しても素敵な写真に仕上がりそうですね!写真が仕上がるまで、期待が高まります。「tomo」の公式ホームページによると、このアプリは写真を撮る時間が減るぶん、子どもと関わる時間がふえてほしいという、素敵な想いがつまっているようです。アプリなのですね。是非「tomo」を使って、記録よりも記憶を残すことに夢中になりましょう!
「Tomo」を実際に使ってみた!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/tomo/id915287102?mt=8
「tomo」の使い方についてご紹介します。まずは、iTunesより有料でダウンロードしてください。アプリを起動してみると懐かしのインスタントカメラのような画面が表示されました。左下に表示されている数字は、フィルムの残り件数です。確認しながら撮影するようにしましょう。数字の上に表示されているマークを押すとカメラをイン・アウトに変更できます。そして右下にあるカメラマークがシャッターです。さっそく撮影してみましょう。36枚撮影し終わると自動でカウントダウンがはじまります。このカウントダウンは72時間後まで続き、その間アプリを起動してもカウントダウン以外の表示はでません。72時間たつと自分のカメラロールに自動で36枚写真が保存されています。そこではじめて自分が撮影した写真たちとご対面です。以上が「tomo」の使い方になります。本当にインスタントカメラを使用している気分になりますね!
「Tomo」はこんな人におすすめ!
引用元:https://itunes.apple.com/jp/app/tomo/id915287102?mt=8
「tomo」は、よく旅行に行く人におすすめしたいアプリです。旅行中「思い出を残したい」とつい写真撮影に夢中になってしまいますよね。少しでもいい写真を残したくて、納得できる写真が撮影できるまでついスマホばかり眺めていませんか?そこで「tomo」を使うと、スマホを眺める時間も減り、旅行自体を楽しめる時間が増えるでしょう。旅行が終わっても写真ができあがるまでは、わくわく感が続きますよ!
「Tomo」のまとめ
いかがでしたか?「tomo」は、今までにない珍しいカメラアプリでしたね。便利なものは溢れている今、あえて少し不便なものを取りいててみてはいかがでしょうか。不便だからこそ、得られるものがあるかもしれませんよ!