手持ちの端末で画像処理するなら「Photo Editor+」アプリ

手持ちの端末で画像処理するなら「Photo Editor+」アプリ

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/18 14:30
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2024/11/22 05:00

撮影した写真を編集処理するためのアプリが数多く登場し、

他との差別化が難しいために、

お気に入りの写真編集アプリを決めることは至難の技、

と感じたことはありませんか。

写真編集のための無料アプリも山ほどあり、

期待通りでなくても損はしないからと無料アプリのみをいろいろと試す、

というのもよくある話です。

それもそのはず、無料アプリとはいえ非常に優れた機能を持つものが多くあるからです。

そこから一歩抜け出して、有料アプリを試してみたいけど損はしたくない。

あるいは他の有料 写真編集アプリを使っているけど、

もう一ひねりあるアプリはないか、と探している人。

愛用の写真編集アプリ候補に「Photo Editor」アプリをお忘れなく。

これ一つで質の良いいろんな写真編集ができる、シンプルで重宝なアプリです。

 

魅力その1:操作画面がシンプルで理解しやすい。

どのアプリをインストールするかを選ぶ際、

画面のデザインが美しく好みに合うかどうかはとても重要なポイントです。

写真編集に興味がある人ならなおさら、そこは見逃せないでしょう。

「Photo Editor+」アプリはApp Storeの紹介画面から見て取れるように、

画面スタイルに無駄がなくシンプルでです。

機能アイコンのサイズが最小限であるだけでなく、

その的を得たデザインが全く目障りでないことに気付くでしょう。

編集したい画像が主役なわけなので、いくら機能が多くても画面を煩わすようでは、

写真編集アプリとしてはアウトです。

この点「Photo Editor+」アプリは問題ありません。

初心者であっても手に取りやすいデザインとなっています。

いろんな写真編集アプリを利用し目の肥えたユーザーでも、

シンプルが一番と「Photo Editor+」アプリにたどり着く人もいることでしょう。

画像:著者撮影

 

魅力その2:指で感覚重視で編集操作ができる。

写真編集ソフトやアプリで編集中に、

数値が表示されるとストレスを感じたことはありませんか。

数値の大小を感覚的にテクスチャーの変化に変換できる人にとっては、

煩わしくないかもしれません。

画像処理のメカニズムの知識がある場合は、

数値に頼ることでより正確にそれぞれの調整ができると考えるでしょう。

そうでない人にとって画像処理は理論ではなく感覚です。

「Photo Editor+」アプリは双方の期待に応えています。

エフェクトの微妙な調整を指で動かして感覚的に決められます。

同時に元の画像を0として編集の結果をプラス・マイナスの数値で確認できます。

「魅力その1」でも記したように、ここでも余計な説明や文字は表示されないので、

編集に感覚を集中して作業できます。

画像:著者撮影

 

魅力その3:一眼レフ撮影に近い仕上がりができる。

写真好きであれば一度は一眼レフを手にすることを夢見るものですが、

少々高価で、設定方法を勉強しないといけないことから躊躇する人も多いはず。

一眼レフとスマホの撮影機能において非常に大きな差が出るポイントが、被写界深度です。

被写界深度が深いとフレームの主役以外の背景や前景もはっきり写り、

これが浅いと主役以外のものをすべてぼかし、主役を浮き立たせることがでいます。

この震度の幅が大きく、浅くもできるのが一眼レフ。

一方のスマホは被写界深度が非常に深く設定されており、ぼかしの効いた写真はまず撮られません。

そこで登場するのが「Photo Editor+」アプリ。

フォーカス機能が付いていて、ぼかしを加えることができます。

適切なフィルターを選択し、ぼかしなども加えていくと当にプロ顔負けの仕上がりになります。

一眼レフがなくとも、しばらくはスマホと「Photo Editor+」アプリで過ごしてみるのも悪くありません。

画像:著者撮影

 

魅力その4:フォトコラージュ機能も付いている。

「フォトコラージュ」とは日本語で平たく言うと、「写真貼り付け」のことです。

ただし、ただの貼り付けではなく、複数の写真を1つの作品になるように貼り付けることを意味します。

「Photo Editor+」アプリでのフォトコラージュはとても簡単に出来ます。

まずはテーマや目的を決めるとよいでしょう。

例えば、「息子と過ごした公園での1日」。

次いで全体のフレーム構造を選択し、あとは各位置に写真を選択して挿入していくだけです。

枠の色や形を調節し好みに仕上がったら、カメラロールに保存、メール送信、プリントなど、

「Photo Editor+」アプリから直接操作して共有できます。

写真編集をマスターしていく中で、フォトコラージュの腕も磨いていくのはいかがですか。

コラージュとは意外と奥が深く、一緒に貼り付ける以上の芸術的な仕上がりをさせることで、

インパクトのあるメッセージ性が強まる魅力を持っています。

どのような被写体でどのようなフォトコラージュを創り上げるか。

写真を楽しむ別の方法も「Photo Editor+」アプリ内でどうぞ。

画像:著者撮影

 

まとめ

「Photo Editor+」アプリの4つの魅力をピックアップしましたが、

当にフォトエディター、コラージュ、ビューティーカメラとの副タイトルにふさわしい、

充実した機能を持ち合わせた写真編集アプリであることに気づいていただけたことでしょう。

もちろん、この4つ以外にも魅力はたくさんあります。

有料である分ちょっとした賭けにはなりますが、

その機能の多さと操作のシンプルさ、仕上がりの美しさを考えると、きっと満足できると思います。

あとは写真編集テクニックを伸ばして、写真の世界を思いっきり楽しんでください。

 

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