SNSのツールの一つに「超微音カメラ」
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みなさんは、おしゃれなカフェや音を出してはいけない施設で撮影するときはどうされていますか?
動物やバードウォッチングなど音をだしたら動いてしまう被写体(撮影対象物)の撮影はどうされていますか?
撮影をあきらめていますか?
それとも、音量調整で一番小さくして撮影していますか?
携帯のカメラは、マナーモードにしていても、かなりの音量がでますよね。
また、最近、SNSサービスの中でも写真特化型SNSが流行していますね。
利用したことはありますか?
面白く珍しい写真、綺麗な写真、おしゃれな写真をアップして、ユーザーとコミュニケーションをとり、そして自分をフォローしてもらう。
おしゃれで遊び心のある写真は、ユーザーとのつながりを強化するものとしてとても大切です。
自分を知ってもらうことからはじめて、相手に信頼していただくために、写真を利用してコミュニケーションを図るのです。
そんなSNSですが、コンスタントにアップするために写真の枚数が欲しいですよね。
そこで使えるカメラアプリが「超微音カメラ」です。
「静音」「マナー」で撮影枚数を稼げる♪オススメ「超微音カメラ」
「静音」「マナー」を意識してカメラを撮影するときに、どのように撮影したらいいのでしょうか?
アナログ的な方法は、携帯のスピーカーを自身の指で押さえながらカメラ撮影することです。
そうすると音は抑えることができます。
しかし、音が出ないように指で押さえることで撮影に集中できないため、写真は"手ぶれ"する可能性があります。
そこでオススメな方法は、安定して音をほとんど無音化する“カメラアプリ”「超微音カメラ」です。
この類のアプリは、「静音」「マナー」のキーワードで紹介されることが多く、「超微音カメラ」は、「静音」というよりほとんど音が鳴らないで、「無音」に近いです。
細かい設定が可能!「超微音カメラ」
「超微音カメラ」は無料アプリとは思えない沢山の機能がついています。
まず、「超微音カメラ」は、シャッターの音量が「0.01」に設定できます。
Soundが0だと撮影ができませんので、0.01が最小音量です。
これは、ほぼ無音に近い音量です。
また、カメラレンズを内側カメラ(上に向ける)と盗撮防止のため撮影することはできません。
通常のカメラにはなく、信頼できるアプリですね。
さらに、“WB鍵のマーク”はホワイトバランスという機能があります。
これは、白い紙に朝日が当たっているとき、夕日があたっているとき、様々なライトの灯りがあったっているときでは、それぞれの白が微妙に違います。
白いものが白く写されるように調整する必要があるときに使うと適切な白が表現されてよいです。
画像:著者撮影
画像:著者撮影
写真の様にキーボードの色がカギロック・オフによって微妙に違います。
画像:著者撮影
その他の機能では、右上の“⚡”稲妻のマークはフラッシュ、LEDライトの対応、ズーム対応インカメラなどの機能があります。
もっと細かな詳細設定ができる「超微音カメラ」
アプリを起動し、左下の「歯車マーク」を押して、さらに細かな微調整も可能です。
画像:著者撮影
例えば、無料アプリでは珍しいフォーカスと露出の調整です。
通常モードですとフォーカス(ピント)と露出(光の調整)が同時に機能します。
しかし、写真にこだわる方には、“PROモード”がおすすめです。
フォーカスと露出を分けて指定して撮影するので、細かい写真の雰囲気を出したいときに役に立ちます。
また、高画質の撮影が可能です。
通常モードは480×640ですが、高画質モード1080×1920 で写真が撮影可能です。
画像:著者撮影
通常モードは画質が小さいので、容量も小さく、SNSなどのアップには適しています。
画質が小さければ、表示速度が速くなるからです。ですので、写真特化型のSNSサービスに「超微音カメラ」はお勧めです。
SNSが継続できる!お手伝いに「超微音カメラ」
「超微音カメラ」の音量がほとんど無音なため、安心して写真撮影に気持ちが向きます。
また、撮影に集中できるので、手ブレもできる限り防げて、写真の枚数も稼げます。
画質も小さいので、リサイズする必要もなく、そのままSNSにアップできるというメリットも考えると、SNSサービスを利用されている方には力になる存在になるでしょう。
そのような、高機能ですが無料の手軽さをももつ「超微音カメラ」。一度インストールしてみませんか?
写真撮影が少しでも楽しく、力を発揮できるお手伝いになるカメラアプリです。