「Ire(アイア) - Blood Memory」重厚なアクションはやりごたえあり、ハードコアなハクスラRPG
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- 「Ire - Blood Memory」攻撃ボタン連打じゃ倒せない!先読みが重要なアクションRPG
- 「Ire - Blood Memory」のおすすめポイント
- 「Ire - Blood Memory」のまとめ
目次
今回は「Ire - Blood Memory」を紹介します。このゲームは4つの武器を操り、コンボを駆使して敵を倒すハードコアなハクスラタイプのアクションRPGです。
ハードコアとは日本語で「筋金入り」の意味を指し、ゲームにおいては「過激な内容を含む」ことを意味します。つまりアイアには敵をバラバラにしたり、
出血するようなグロい表現があるので、苦手な方は気を付けましょう。ゾンビやスケルトンなどの敵がリアルに表現されていますから、そのあたりも注意です。
「Ire - Blood Memory」攻撃ボタン連打じゃ倒せない!先読みが重要なアクションRPG
画像:著者撮影
アイアはどちらかというとアクション中級者向けに作られているゲームです。なぜなら序盤から敵の攻撃で自分のアクションが中断されるため、
攻撃ボタンを連打するだけでは敵に勝つことができません。更にスタミナもあるため連打も難しいです。つまり相手の攻撃を回避してから隙の少ない攻撃を叩き込む作業が必要とされます。
攻撃には赤いボタンの弱攻撃、緑のボタンの強攻撃、黄色の特殊技の3種類あり、赤・緑・黄の順で隙が少ないです。しかし弱攻撃からしっかりと重さのあるアクションとなっていて、
敵を倒す実感がわきます。4つの武器を扱えるわけですが、どれも赤と緑ボタンの組み合わせでコンボを使うことができ、より爽快なバトルを楽しめるでしょう。
扱える4つの武器は大剣・ガントレット・ランス・双剣です。大剣は巨大な両手剣を携えて一撃が重いアクションを楽しめます。一発のダメージは四つの中でもトップで、
素早さよりも一撃を重視したい人におすすめの武器です。ガントレットは素早さと豪快さを兼ね備えた武器で、衝撃波により敵を吹き飛ばすことができます。
特殊技は隙が大きいものの威力は一級品です。ランスは攻防を兼ね備えていて、安定した運用ができる武器です。防御行動をとりながら攻撃できるのはランスだけ!
双剣は両手に剣をもち、手数で敵を圧倒するタイプの武器です。切り刻むことに快感を覚える人はこちらをどうぞ。
画像:著者撮影
そしてハクスラタイプのRPGですから、同じレアリティのある装備でも能力が異なります。レアリティが高いほど能力も多彩になっていき、
属性の概念もあるためボスに合わせた武器をもっていくことも必要になってくるでしょう。後述する武器合成システムを活用して最強のキャラクターを目指すのです。
「Ire - Blood Memory」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・スタミナなしのオートバトル有り
アイアにはなんとスタミナがありません。一部コンテンツはトークン制になっているため、全てではありませんが思う存分自身を鍛えることができます。
そしてエコ覚醒を行うことでオートバトルも可能です。こちらは12時間に1回の2時間分だけになってしまいますが、課金のダイヤを支払うと追加で延長することもできます。
・装備合成で最高ランクを揃えよう
装備はレアリティがついており、課金することで手っ取り早く最高レアリティの装備を揃えることができます。しかし課金をしなくてもレベル最大になった武器同士を合成することでも,
レアリティを上げることができるのです。このシステムを活用することで課金せずとも、最高レアリティの装備を揃えることができます。
スタミナがないのでやればやるだけリターンがあるゲームです。
・ワールドボスで更に強化
ある程度ゲームを進めるとワールドボスへ挑めるようになります。このボスはHPや攻撃力が高い強敵で、倒せば倒すほどに強くなっていく性質があります。
課金のダイヤを使うことでレベルダウンもできますが、あまりおすすめはしません。強くなる分報酬も豪華で、装備に更なる能力を付与できる欠片を落とします。
挑戦はトークンを使うため何度でもというわけにはいきませんが、余裕のあるときは通ってみてください。
「Ire - Blood Memory」のまとめ
画像:著者撮影
以上、「Ire - Blood Memory」の紹介でした。スタミナも無限で、装備も揃えやすく遊びやすいゲームです。ハードコアが苦手な方以外はぜひ遊んでみてください。