カメラアプリ「Camera Tea Company」を使って、魅力的な写真を撮ろう！

「Camera Tea Company」を使って写真をより魅力的に

Twitterやインスタグラムに写真を投稿する際にカメラを使いますよね。その時に最初からついているカメラを使われている方がいらっしゃると思います。

また、カメラアプリをインストールして使っていらっしゃる方もいると思います。iPhoneの初期カメラアプリなどには、露光の調整などの機能やフラッシュの機能はあります。

しかし、暗いところでの撮影や、光を当てながらの撮影に向いているとは言い難い面があります。

そこでご紹介させていただくのは、「Camera Tea Company」です。

「Camera Tea Company」は光を当てながら撮影できる

このアプリでは光を当てて写真を撮影することができます。

被写体に光を当てて撮影することで、あなたが日常の中で出会った魅力的なものをよりよく写真に収めることができます。

当然、撮影した写真はtwitterやインスタグラムで利用できます。

確かに、一般的なカメラアプリのフラッシュ機能を使うことで同様に光を当てて撮影することはできます。しかし、このアプリの違うところは、

「光をあてながら撮影できるので、どのような写真になるのかわかりやすい」という点と、「光の強さを調整できる」という点です。

「Camera Tea Company」は光の強さを調整して撮影できる

画像:著者撮影

画面左下のバーによって光の強さを調整することができます。

iPhoneの場合であれば、バーを少し動かせば、本体裏面（画面の裏側）に付属しているLEDフラッシュライトが点灯します。

バーの位置を調整することによってLEDフラッシュライトの光の強さを調整できます。初期カメラアプリとは異なって光の強さを自ら調整でき、

どのような写真になるのかがわかりやすいので便利です。

写真を撮影する際にスマートフォンと撮影用にライトを持って撮影されている方もいらっしゃるようですが、このアプリを使えば、

スマートフォンとライトの両方を手に持つ必要がなくなります。

「Camera Tea Company」を使うにあたって

アプリを新たにインストールした後の最初の起動時、「このアプリによりiPhoneの動作が遅くなる場合があります。」と表示される場合があります。

しかし、iOS10.2（iPhone7 128GB）の場合では、特に目立って動作が遅くなったということは確認できないです。iPhoneの動作について、影響はないと思われます。

カメラへのアクセス、写真へのアクセスを許可する必要があります。

画像:著者撮影

本体を横にしたとき、画面も横になりますが、撮影時の上下左右が変化するので注意が必要です。

露光調整はできないようです。

撮影時、特定のものに焦点を合わせることにも向いていないようですが、手元のものを撮影する程度であれば、目立って影響はないでしょう。

「Camera Tea Company」追加できる機能

画像:著者撮影iPhoneの場合、サイレントモードにしていても、シャッター音が鳴るので撮影の際には注意が必要です。

また、このシャッター音に関しては、右下に表示されているマークをタップして「寄付金を購入する」のページへ進むと、サイレントモードの選択ができるようになると思われます。

画面の下に広告が表示されますが、表示される位置、広告の大きさ、表示されるタイミング（常に表示）から考えて、特に差し支えないと思われます。

また、この広告に関しても、右下に表示されているマークをタップして「寄付金を購入する」のページへ進むと、表示を消す選択ができるようになると思われます。

「アプリに課金はしたくないが、広告の表示が気になる」という場合であれば、機内モードにしてからアプリを開くと広告が表示されなくなります。

「Camera Tea Company」まとめ

少し方法を変えるだけで、同じものを撮影したとしても、印象が大きく変わるということはよくあります。

良い写真を発信するにあたって、実際、「インスタ映え」などと言われるように、被写体の良さも必要ではあります。しかし、いくら被写体が良かったとしても、

写真が良くなければその良さは伝わりません。このアプリは写真をより魅力的にする手助けとなるでしょう。このアプリを利用して、より魅力的な写真を撮影していきましょう！