「React Messenger」~自撮り写真にフォーカスしたチャットアプリ
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- 「React Messenger」メッセージに顔写真を添えて気持ちを伝えよう!
- 「React Messenger」のおすすめポイント
- 「React Messenger」でメッセージを作成してみました
- 「React Messenger」はこんな人におすすめ!
- 「React Messenger」のまとめ
目次
メールやLINEでメッセージを送信するときに、絵文字を使いたいけど自分のメッセージの内容と合っているものがない、となった経験はありませんか?また、文章だけでは伝えきれないニュアンスをどう相手に説明したらいいだろう、と文字を打つ手が止まってしまうこともありますよね。そんなときにおすすめなのが「React Messenger」というアプリ。このアプリは自分のリアルタイムな顔写真をメッセージに添えてやりとりするチャットアプリです。ここでは「React Messenger」についてご紹介しましょう。
「React Messenger」メッセージに顔写真を添えて気持ちを伝えよう!
画像:著者撮影
「React Messenger」は、従来のチャット機能に加えて、自分撮りした写真をスタンプ代わりにして、メッセージのやり取りをするアプリです。最近では絵文字の種類が豊富なことから、嬉しい、悲しい、怒りなどの感情を絵文字を使って表現する人が多いですが、このアプリでは自分の表情をアプリを通して撮影して、メッセージで送ります。自分がいまどんな状況なのか、どんな気持ちでいるのか、よりリアルに今の自分を相手に伝えることができるのがこのアプリの魅力です。
「React Messenger」のおすすめポイント
画像:著者撮影
・アプリ内からのカメラ撮影
本来なら写真をメッセージで送りたい場合、わざわざカメラを立ち上げてから撮影して保存し、カメラロールのデータを読み込んで添付という作業が必要になりますが、このアプリではその行程が必要ありません。メッセージ、写真撮影、送信がすべてアプリ内で行うことができるので、もっと簡単・手軽にやり取りをすることができます。
・背面カメラ機能
自分の顔を撮影するインカメラと、自分の周りに広がる景色や風景を撮影する背面カメラを同時に撮影することができます。自分がどんな場所にいて、どういう状況なのかを簡単によりわかりやすく伝えられます。旅行先などでもこのアプリは役に立ちそうですね。
・親切なガイダンス
アプリを起動すると、アプリの概要や使い方の流れ、登録方法などの説明を表示してくれます。ガイダンスに沿って一つずつ進めていけば、初めての人や端末操作が苦手な人でも大丈夫です。
「React Messenger」でメッセージを作成してみました
画像:著者撮影
「React Messenger」のアプリを実際に使ってみました。
1.App Storeから本アプリをインストールして、起動させる
2.トップ画面を上にドラッグして、アプリの概要を見る
3.プロフィール設定を行う
ユーザー名、名前、メールアドレス、パスワード、電話番号を入力します。ユーザー名は文字数が短すぎると登録できないので、絵文字を足したり名前を変えたりして3文字以上で設定するようにしましょう。ここで自分の顔写真も撮影します。
4.携帯に登録されている連絡帳を読み込み、友達を追加する
5.友達が追加されたら、やりとりする友達をタップしてチャット画面を開く
6.メッセージを入力して、画面左下のカメラマークで写真を撮影
アプリをインストールして初めて起動させるときは、日本語のガイダンスが表示されるので、それに沿って進めていきましょう。
「React Messenger」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
「React Messenger」は、メッセージにリアルタイムな自分を写した写真を添えれば、文字では伝えきれないニュアンスも伝えることが可能です。LINEなどで普段からよく、写真を添付してメッセージを送信する人にもおすすめ。また、文章を打つのが苦手、面倒という人でも、写真を撮影して送信ボタンを押せば、メッセージ無しでもどんな状況かを簡単に伝えることができます。友達、恋人、家族など大切な人とリアルな気持ちをもっと気軽に伝えあいたいという人に、最適なコミュニケーションツールでしょう。
「React Messenger」のまとめ
自撮りした写真をメッセージに添えてやり取りできる「React Messenger」をご紹介しましたが、いかがでしたか?このアプリがあれば、従来のチャットよりも楽しいコミュニケーションが図れますよ。大切な人とぜひこのアプリを試してみてください。