お札の肖像画、いつも同じ顔をしていますが、たまには笑ってほしいですよね?お札が笑ったり困ったりする面白アプリをご紹介!
小さい頃に千円札を折り曲げて「見て見て~!笑ってるように見えるでしょ~!!」なんて遊び、しませんでしたか?きっと誰もが興味を示したことがあるかと思います。
「お札を折るのはちょっと・・・」と抵抗がある方もいるのでは?そんな方にも安心、お札を折る遊びがアプリ「笑うお札」でできちゃいます!お札の肖像画だけでなくカメラロールに保存されている人物写真でも可能ですよ。
懐かしすぎる昔のお札も!「笑うお札」の特徴
10人の肖像画の顔がプリセットされています。現在使用されているお札の他にも、夏目漱石など懐かしの偉人達がいます!「子供の頃にお札で遊んだ!」「古すぎて見たことない!」といった偉人達の顔で遊べちゃいますよ。
撮影した顔写真でも遊べるので、自分や友人の写真で遊んでみても面白いと思います!自動的に顔検出されますが、自動検出できなかった時や調整したい時はメニューの「目の位置を手動で調整」を選べば修正することもできます。
ちなみに動物の顔は顔検出できませんが、手動で調整することでペットの犬や猫を笑わせることもできます。
ナイスな作品が完成したら、カメラロールに保存したり、ツイッターに投稿したりしましょう!
「笑うお札」のおすすめポイント
シュールでレトロな感じが良い
お札を折り曲げて偉人達を笑わせる、という昔懐かしいシュールな遊び。小学生の頃少し流行りましたが、大人になってからは「そんな遊びあったなぁ」と、ただ懐かしむだけですよね。
そんな昔懐かしい遊びをアプリで再現。正直、出来上がりを見ても、「あぁ、こんなもんだよな」といった地味なリアクションをする自分がいました。(笑)しかしそんなシュールさが良い!子供にも大人にもウケるアプリではないでしょうか。
操作がシンプルで簡単
アプリを起動するといきなり福沢諭吉が登場します。画面下部にあるスライド調節だけで笑わせたり困らせたりできるのでシンプルで簡単です。実際にお札を折り曲げたときのように目と口の部分が折れます。めちゃめちゃ笑わせた顔も良いけど、地味にニヤッとさせるくらいがおすすめ。「あれ、諭吉なんか笑ってない?」くらいが面白いです。
「笑うお札」を使ってみた
アプリを起動
画像:筆者撮影
プリセットされている肖像画が表示されます。スライドで変更できます。ご存じ福沢諭吉から、よくわからない昔の人まで様々!今回はちょっぴり懐かしい夏目漱石で遊んでみることにしました。
笑った顔
画像:筆者撮影
スライドを左に動かすと・・・漱石が笑った!優しそうなおじさんになりましたね。笑い顔MAXにしすぎると、折れ目が強すぎて不自然な感じになってしまうので程よいところで調節してみてください。
困った顔
画像:筆者撮影
続いてスライドを右に動かすと・・・あれれ~漱石どうしちゃったの?何か困ったような不機嫌そうな顔をしちゃいましたね。笑った顔よりこっちの方が面白いかも。
メニュー
画像:筆者撮影
メニューを開くと、「アルバムから選ぶ」、「目の位置を手動で調整」、「写真アプリに保存」など選択できます。面白い作品が完成したら保存して友人に見せてみてくださいね!きっと盛り上がりますよ~。
「笑うお札」はこんな方におすすめ!
大人にも子供にもおすすめです!
大人にとっては「懐かしい」という気持ちで楽しめるのではないかと思います。古いお札の人物がプリセットされているのも興味深いですよね。
子供にとっては実物のお札を持っていなくてもアプリで気軽に遊べて楽しめそうですね!今や小学生でもスマホを持っている時代・・・しかし1万円札を持っている小学生は少ないのでは?アプリがあれば1万円札の福沢諭吉でも遊べますね。
一緒ににっこり!「笑うお札」のまとめ
以上「笑うお札」について紹介いたしました。
お札の肖像画を折り曲げて笑わせるというシンプルな遊びですが、大人でもほっこりした気分になりますよね。偉人達と一緒に自分もにっこり!是非家族や友人と楽しんでみてください。
※基本無料