日本経済新聞を持ち歩かずスマホで購読
電車のラシュアワーに新聞を広げたり折り畳んだりして周りから迷惑そうな目を向けられたことありませんか?
社会人ならラッシュアワーに合わないほうがおかしいくらいで、この出勤時の間に寝たい人もいると思いますが、この時間を無駄にせずにいろいろな情報や知識を頭に入れたいのは当たり前の行動です。
そんな時間を無駄にしたくないあなたに打って付けなのが「日本経済新聞電子版/経済ニュースアプリの決定版」のアプリです。
画像引用元:http://itunes.apple.com/jp/app/id396855834?mt=8
このアプリは日本経済新聞を持ち歩かず、スマホで情報や知識を頭に入れることが出来ます。
アプリを立ち上げると日経電子版が表示されます。
表示された電子版の画面は下部に日経電子版、朝刊・夕刊、MYニュースと3つの大きな項目があります。
さらにその上にトップ・速報・ビジネスリーダー・マーケット・テクノロジー・アジア・スポーツ・マネー・ライフ・ビジュアルデータ・映像と分けて見ることができるようになっています。
日経電子版ではどのカテゴリを見ていても、ニュースを表示しているところの上に日経平均(円)、NYダウ(ドル)、日経アジア300、ドル(円)、ユーロ(円)、長期金利(%)、NY原油(ドル)という順番で現在の状況が回転しながら確認できます。
そして、最初の画面ではトップのニュースから確認し読むことができるシステムになっています。
当然ですが、設定の起動画面で起動時の画面を日経電子版、朝刊・夕刊、MYニュースの3つの項目の中から選択できるようになっています。
おすすめポイント
このアプリにはたくさんのおすすめポイントがあります。
ここではその中から抜粋した、特に便利なおすすめポイントをご紹介します。
画像引用元:http://itunes.apple.com/jp/app/id396855834?mt=8
1つ目のおすすめポイントは朝刊・夕刊という項目があり、その日の新聞と同じニュースが読めるということ。
当たり前のことではありますが、新聞版とニュースが違わないようになっています。
新聞版しか読まない人との会話に、食い違い等が発生してしまっては困りますよね。
2,3日前のニュースを調べたいとき、新聞版ではいちいち過去の新聞を見直さないといけませんが、アプリ版では過去1週間分のニュースをその場で検索できます。
2つ目のおすすめポイントは、ニュースの保存機能です。
時間がないときは読みたいニュースをリード文だけを見て保存し、後から読むことできるようにがなっています。
保存の仕方は簡単で画面の読みたいニュースを開き、クリップマークをタップしてクリックするだけです。
最大5000本保存できる機能があり、保存したニュースは後からゆっくり読めるというのはとても便利ですよね。
重要なキーワードだけを入力してカスタマイズ
このアプリは、自分で好きなキーワードを入力することで自分専用にカスタマイズすることもできます。
画像引用元:http://itunes.apple.com/jp/app/id396855834?mt=8
カテゴリの中のMYニュースの項目には、トップ・企業・キーワード・連載・コラム、保存記事などのカテゴリがあります。
まずは、キーワードを入力しましょう。
キーワードやカテゴリを選んで、画面にある+ボタンを押します。
ボタンを押すとキーワードの追加が画面に出てきますので、キーワード(検索条件の入力)と表示名(一覧に表示する表示名を入力)と2か所に入力をします。
また、キーワード登録のヒントを押すと記入例のヒントをくれる仕組みになっています。
キーワードの追加を入力し終えて登録ボタンを押すと、そのキーワードに関連するニュースが読むことができる仕組みになっています。
このキーワードに今気になる企業名等を入れれば、その企業の関連したニュースや株価、株価の動向までまとめて見ることもできます。
就活生や社会人におすすめのアプリ
このアプリは利便性が高く、就活生や社会人におすすめしたいニュースアプリです。
画像引用元:http://itunes.apple.com/jp/app/id396855834?mt=8
就活生は、就職の面接時に日経紙面の時事問題や最近気になる経済ニュースなど聞かれるときもよくあります。
また、内定先の研修で日経新聞の読み方の研修をする会社もあるでしょう。
それだけ日経新聞には、社会人に必要な情報が詰まっています。
社会人の方であれば、通勤などの際にサクサクと有益な情報が得られるのは嬉しいですよね。
社会の動向を知ろう
今の社会がどういう動向に向かっているのか、毎日読むことによって見えてくるのではないでしょうか?
まずはこのアプリをインストールして無料会員から始めるのもいいでしょう。
いい知識と経験を生むこと間違いなしです。