写真の切り抜き加工なら「ClipCrop」にお任せ
-
この記事をシェア
-
「スマホで撮った写真を加工する。」スマホのアプリがどんどん進化している今では当たり前の作業になりつつありますね。よくSNSに投稿する人は写真の加工を少なくとも1度はしたことがあるのではないでしょうか。そんな写真の加工ですが、種類も色々ありますよね。写真にスタンプをつける、フレームをつける、フィルター加工をする、文字を入れるなど様々な加工がありますが、今回は、写真の切り抜き加工に着目してみました。切り抜き加工というと、写真の好きな部分を切り取って終わり、というイメージかもしれませんが、実は「ClipCrop」というアプリを使うと、切り抜き加工の面白さが分かると思います。それでは詳しくご紹介します。
「ClipCrop」で切り抜き加工を楽しむ
「筆者撮影」
簡単にいうと、「ClipCrop」は写真を正方形に切り取れるシンプルなアプリなのですが、加工はそれだけではありません。マスクツールというものがあって、ハート形や星形など様々な形に切り取りすることができる写真加工アプリです。もっと可愛く、面白く写真の切り抜き加工をしたい方や、今まで写真の切り抜き加工はしたことがないという方におすすめのアプリです。「ClipCrop」は切り抜き加工専門のアプリなので、その他の写真加工はほとんどありません。だから、複雑な操作なども必要なく、簡単に使いこなせます。切り抜き加工をシンプルに楽しめますよ。
写真の形を変える
「筆者撮影」
アプリを起動したらスマホのカメラロール内の写真が表示されます。その中から加工したい写真を選びます。
写真を選んだら写真の形を選びます。自動フィットをONにすると、写真を自動で正方形にしてくれます。OFFにすると、正方形だけではなく、長方形の様々なパターンで写真の形を変えることができます。
色々なパターンの切り抜き加工を楽しむ
「筆者撮影」
次に切り抜き加工です。切り抜きの種類は円やハート型、アルファベット型など14パターンあります。そして、さらにパターンごとに数十種類の形があります。たくさんそろえてあるので、飽きることはありません。切り抜き加工は、調整バーや「+」「-」ボタンで細かい調整が可能になっています。例えば「円」のパターンを選んでも、その種類は数十種類あり、さらには、細かい調整をすると同じパターンを使っても全く違った雰囲気の加工できるという訳です。
切り抜き加工が楽しくなりますよ。
カラーを変えてフレームを楽しむ
「筆者撮影」
もう一つ加工することができます。それは、フレーム加工です。フレーム加工を付け加えることにより写真にさらにインパクトを与えてくれます。
フレーム加工は写真の形を変える加工の場面の左下の部分に白い長方形のマークがあります。そこをタップすると、「色」「パターン」と出てくるのでそこからフレーム加工が出来ます。
「筆者撮影」
・「色の場合」
色をタップすると、様々な色が表示されます。そして、その色を「赤」「緑」「青」の調整バーを使ってさらに細かい調整ができます。例えば「黄色」を選んでも、「赤」を強調するのと「青」を強調するのでは全く違った色になります。色の変化も面白いですよ。
・「パターンの場合」
パターンを選んだら、ボーダーやドット柄、チェック柄などたくさんの柄のパターンがあるので、お好きなものを選びます。パターンは無料、有料とあります。選んだパターンは、「+」「-」バーを使って柄の大きさを変更できます。例えばドット柄を選んだとして、調整次第で、ドット柄の○が大きくなったり、小さくなったりします。同じ柄でも全然違うものになりますよ。細かい調整ですが、背景部分の大きさで、見えるフレーム部分が違ってきます。調整することにより、加工した写真が可愛くもなり、オシャレにも変わってきますよ。
写真は保存だけではなく、シェアも簡単
出来上がった写真はスマホのアルバムに保存するだけでなく、SNSなどにもそのまま投稿することが可能です。せっかく作った写真ですから、友だちに見せたいですよね。そんな時もアプリから簡単にシェアできるので、簡単ですね。
まとめ
いかがでしたか? 写真の切り抜き加工は一見シンプルな作業ですが、その形、大きさ、フレームをつけるなどにより、こだわりの凝った写真に早変わりします。切り抜き加工をすると写真を強調することができます。スポットを当ててみたい写真は眠っていないですか?