食材収穫のからはじめよう。コツコツタイプのゲームアプリ「旅館の達人～つくって売って旅館をでっかく！～」

最近のスマホアプリゲームは種類が豊富で楽しいですね。本格的なRPGゲームや脳トレゲーム、カードゲームや脳トレゲームなどたくさんあります。ガッツリゲームを楽しみたい人から、暇つぶしで遊んでいる人までいろんな方が楽しめるゲームがどんどん出てきています。そんなゲームアプリですが、今回はどちらかというと暇つぶしにゲームを楽しみたい方にご紹介したいアプリがあります。その名も「旅館の達人〜つくって売って旅館をでっかく！〜」というアプリです。クエストをコンプリートさせながら旅館を大きくしていくゲームアプリです。コツコツとゲームをするのが好きな方におすすめのアプリです。それではご紹介します。

日本一の旅館を目指して「旅館の達人〜つくって売って旅館をでっかく！〜」

「筆者撮影」

旅館を運営していくゲームで、いわゆる箱庭系のゲームアプリです。その発想が面白く、料理の食材を収穫することからゲームがスタートします。農園から野菜やお肉さらには魚介までと様々な食材を収穫していき、食材を組み合わせて料理を作ります。完成した料理をお店で売り、売ったお金でお店や農園を大きくしていき日本一の旅館を目指すというゲームです。農園からスタートするそのスタイルは面白いですよね。一から作っていくという意気込みを感じてハマってしまいそうです。

ゲームの進め方

「筆者撮影」

1 まずは食材を収穫します。「食材」をタップします。直営農場には、魚、豚、牛、鶏、野菜が育ててあります。大きくなったらタップして収穫しましょう。収穫した食材は「収穫物」から確認できます。

「筆者撮影」

2 ある程度食材が揃ってきたら「レシピ」から料理を開発していきます。

「レシピ本」「未開発」「一覧」とありますが、中身は一緒です。見やすいように表示を分けてあります。そこから、手持ちの食材で作れる料理を揃えて料理を完成させます。

「筆者撮影」

3 完成した料理をお店に出す。「温泉宿」をタップすると旅館内に移行します。そこから、完成させた料理を出していきます。一度開発に成功した料理は、手元に食材がある限りここで料理を作って出すことができます。レシピから開発しなくても大丈夫です。しばらくすると料理が完売し、売上金が増えます。こうやって売上金をドンドン増やしていきます。

「筆者撮影」

4 「街」をタップすると本屋、市場、雑貨屋、記録所があります。

・本屋では、レシピ本を買うことができます。本を買うと新しいレシピが開発できるようになります。

・市場では、食材を購入することができます。農園だけでは足りなくなったら売上金を使って食材を購入しましょう。

・雑貨屋では、お店、畑、農場、漁場を大きくできるアイテムを購入できます。農場を大きくしてドンドン食材を増やしていきましょう。

・記録所ではその他の「作って！売って！」シリーズのアプリをダウンロードすることができます。旅館の達人をクリアしたら他のシリーズに挑戦してみてもいいですね。

「筆者撮影」

5 「図鑑」等項目がありますが、ここでは、収穫した食材は、完成させた料理を図鑑形式で確認することができます。図鑑に登録された食材や料理は「％で」割合を表示してあるのでコンプリートの目安になっていいですね。

3つのおすすめのポイント

1 ゲームの分かりやすさ

ゲームの進め方は先ほど紹介した1〜5の流れなのですが、これは、画面に下に左から順に並んで表示されています。同じ画面で色々なところをタップしていくようなアプリではなく、場面ごとに移行してゲームを進めていくのでとっても分かりやすく簡単です。

2 続けて楽しめる

こういった箱庭ゲームは例えば一回食材を収穫すると次の収穫まで結構な時間待たないといけないものが多いのですが、このアプリでは1分もかからずに次の収穫ができます。待たなくてもドンドン次に進めるので暇つぶしにはもってこいのアプリです。暇つぶしのつもりがどっぷりハマってしまうかも。

3 レトロな音楽

いかにも旅館という感じの音楽がゲームを盛り上げてくれます。食材を収穫した時の音も面白いですよ。

まとめ

いかがでしたか？ コツコツ楽しめて達成感も出てくるゲームアプリ「旅館の達〜つくって売って旅館をでっかく！〜」あなたも日本一の旅館をめざしてみませんか？