「帰りますよ？」帰宅時間を逃さない為のアプリを使って終電に間に合うように！

楽しい時間ってなんか忘れてしまいますよね。

しかし、「終電」では帰るようにしたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方にオススメのアプリがあります。

その名も「帰りますよ？」

こちらのアプリを使えば、終電の時間を逃すことはありません。

そんな便利なアプリ、今回は「帰りますよ？」を検証してみたいと思います。

帰宅時間を教えてくれるアプリ「帰りますよ？」とは。

画像：筆者スクリーンショット

「帰りますよ？」とは、帰宅時間を設定すると、タスク表示で通知してくれる、便利アプリです。

通知してくれる時間は、設定時間の30分前、10分前、丁度、30秒後、1分後です。

これだけ通知してくれたら、時間を逃す心配がありませんね。

しかもタスク表示と同時に、アラームとバイブレーションが作動してくれます。

時間丁度のタイミングでは、これでもかというくらいタスクがガンガンきます。

後ろ髪引かれるかもしれませんが、「帰りますよ？」と言ってくれアプリがあれば、

帰宅の手助けをしてくれそうですね。

楽しい時間も大事ですが、家で待つ家族を心配させたり、

終電を逃してタクシー代を使ったりせずに、「帰りますよ？」アプリを使ってちゃんと帰宅しましょうね。

「帰りますよ？」を使ってみた。

アプリを立ち上げると、通知設定画面になります。

帰りたい時間を設定します。

すると30分前に、スマホからアラーム、バイブレーションとともに、タスクが表示されました。

画像：筆者スクリーンショット

「30分前ですよ〜」

この地点でまず心の準備をすることができます。

そして10分前。

「10分前。そろそろだよ。」

名残惜しいですが、友人たちとお別れの乾杯をしましょう。

すると時間丁度。

「時間だよ！帰ろうず！」

あぁ。まだ残っていたい。

しかし、アプリからは次々、

「帰ろうよ」

「帰ろうよ」

「帰ろうよ」

と連呼されます。

画像：筆者スクリーンショット

でも帰りたくない。そんな風にゴネていると、30秒後、

「え？帰らんの？え？」

と、若干キレ気味なタスク表示が。

画像：筆者スクリーンショット

さすがにここまで言われると、帰らざる得ませんよね。

そして1分後に優しく、

「通知を終了します。帰路につきましたか？」

ですって。

はい。無事帰路につくことができました。

帰宅経路を設定しておけば、終電の経路をワンタップで検索できる。

「帰りますよ？」の嬉しい機能の一つに、経路設定をしておけば、

ワンタップで終電を調べることができます。

画面下の電車マーク「経路設定」をタップし、

帰りのルートを入力しておきます。

そしてルーペマークの「経路検索」をタップすると、

終電を表示してくれるのです。

ちなみに何で調べるかは、「Yahoo!路線情報」か「Google Mapアプリ」の2種類から選ぶことができます。

簡単に終電を調べることができるので、嬉しいですね。

「帰りますよ？」はこんな人にオススメ。

明日は大切な仕事。絶対終電を逃したくない。

絶対に終電を逃したくない日に限って、楽しいお誘いがあったり

「帰りますよ？」を使って、終電を逃さず帰ってくださいね。

終電を逃しがち。

「帰りますよ？」では、30分前から通知を開始してくれますし、

帰宅時間になったら、これでもかというくらい、アラームとバイブ、タスク表示を使って教えてくれます。

後ろ髪を引かれるかもしれませんが、強い味方にもなってくれそうですね。

大切な家族が家で待っている。

ちゃんと帰りましょう。

家族のために。

まとめ。

いかがでしたか。

帰宅時間を教えてくれるアプリ「帰りますよ？」。

終電を逃して大変な目に遭わないよう、このアプリを使って、対策してみてくださいね。

くれぐれも、楽しい飲み会と終電にはご注意を。