貯金アプリ「貯金エクササイズ 楽しい家計簿」ならゲーム感覚で貯金ができる!
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毎月のお給料から家賃や光熱費、雑費や交際費などを引いてしまうと、なかなか貯金はできませんよね。
今月はこれだけ貯金しようと思っても、急な飲み会や付き合いが重なると計画通りにはいきません。
かといって毎日家計簿をつける時間もないし、家計簿をつけたとしてもどこかで計算が合わなくなった時はとても大変です。
何よりお金のことで頭がいっぱいになるとストレスにもなるし、毎日楽しめません。
そんな方におすすめのアプリが「貯金エクササイズ 楽しい家計簿」です。
「貯金エクササイズ 楽しい家計簿」は他の家計簿とは違う形で、シンプルな操作で貯金ができるアプリなので忙しい方にもおすすめです。
難易度を選べて自分にあった貯金ができる
このアプリは毎月の小遣いと支給額を設定するだけで使うことができ、イージーモード・ノーマルモード・ハードモードの3段階から難易度が選べるようになっています。
その日の予算を設定することで、毎日の使い過ぎを防げるのが嬉しいポイントです。
画像:著者撮影
基本的には使った金額をメモするだけなので、簡単に使うことができますよ。
家計簿ほど堅苦しくないので、使いやすいです。
アプリを開くと毎月のお小遣いと支給日を設定する画面が出てくるので、ここで毎月の給料から家賃や生活費を差し引いた目標金額を設定しましょう。
するとメイン画面の真ん中にスタートボタンが出てきます。
そこをタップすると難易度のレベルを選ぶことができます。
イージーモードはお小遣いの5%、ノーマルモードは10%、ハードモードは20%の貯金額が設定されるようになっています。
敵と戦いながら毎日の金銭感覚が安定する
画像:著者撮影
設定が終わると、メイン画面に2人の人間が現れます。
1人は自分の分身である白いキャラクター、もう1人は敵となる黒いキャラクターです。
この黒いキャラクターに追い抜かれないように走らなければなりません。
画面の左上に今日の予算、その隣にはトレーニング終了までの日数、そして下部に小遣いの残高と相手との差額が表示されています。
ひとつの画面ですべて把握できるので、あちこち操作しなくて済むのが嬉しいです。
よくある家計簿は今月使える金額を設定して1日に買ったものをひとつひとつ書いていき、支出の合計を出して前日までの残額との差額を計算、財布の中身と照らし合わせて確認するといった作業が主体でしょう。
しかし買ったものすべてにレシートがついているとは限りません。
自動販売機で買った飲み物や交通費などは、家に帰ってから家計簿をつけようとした時に忘れがちです。
しかしこのアプリなら、ゲーム感覚で貯金をすることができます。
貯金しなければならない自分と、欲しいものを買いたい自分との戦いをシンプルに表しているので、自然と貯金ができるようになるかもしれません。
使った金額をその場で入力
画像:著者撮影
メイン画面の右上のプラスマークから支出金額を入力できます。
ついでにメモを残すこともできるので、何に使ったか知っておきたい人はざっくりでいいのでメモを残しておくといいでしょう。
メイン画面の下部にあるトレーニングと履歴タブを切り替えれば、いつでも支出の記録を見ることができます。
支出の記録は、使ってすぐに記録すれば忘れてしまう心配もありません。
特に細かな支出の場合は、使ったらすぐにその場で記録をしておきましょう。
敵に追い抜かれないようにやりくりしよう
画像:著者撮影
支出を記録しながらも、目標の貯金額のペースを維持できていれば順調であることを教えてくれます。
しかし、目標のペースより使い過ぎると敵に追い抜かれ負けてしまいます。
今日の予算から1日の出費を考えてやりくりすれば、敵に負けることなく貯金ができるでしょう。
また、設定で繰り越し設定のオンオフも切り替えられるので、残額を繰り越したい人にも使いやすいアプリです。
ゲーム感覚でいつの間にか貯金達成
今回紹介したアプリは財布にお金があるとついつい使ってしまう人、来月にまた貯金すればいいと後回しにしがちな人にこそ使っていただきたいアプリです。
1日1日の予算がわかるので計算がしやすく、意外と生活できるんだと気づくことができるかもしれません。
無理のない範囲なら、難易度をハードモードに設定して自分を追い詰めてみてもいいでしょう。
アルバイトや時給で働いている人は毎月の給料に差が出ることもあります。
過去の記録はリセットされますが、毎月目標と難易度を変えてみると貯金がしやすいでしょう。
自分に合った楽しみ方をすればいつの間にか貯金ができているかもしれません。
このアプリを使えば無駄な支出が良く分かるので、無駄遣いが減って貯金が増えていくかもしれません。
簡単に使うことができるので、ぜひ試してみてくださいね。