「関数電卓 Panecal」理系の人なら持っておきたい!
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- 「関数電卓 Panecal」関数計算ができるアプリ
- 「関数電卓 Panecal」のおすすめポイント
- 「関数電卓 Panecal」を使ってみた!
- 「関数電卓 Panecal」はこんな人におすすめ!
- 「関数電卓 Panecal」のまとめ
目次
サイン・コサイン・タンジェントという呪文のような言葉、みなさんはご存知ですか。そう!学生時代に習った三角関数です。大人になると、使うことが少なくなって、忘れている人も多いのではないでしょうか。設計に関わる技術職に従事する人は日常的に三角関数を使っている人も多いですよね。しかし、毎回計算をするために関数電卓を持ち歩くのは面倒だと思いませんか。そんなあなたにおすすめしたアプリがあるです。今回は、スマートフォンのアプリで関数計算ができるアプリ「関数電卓 Panecal」についてご紹介しましょう。
「関数電卓 Panecal」関数計算ができるアプリ
画像:著者撮影
「関数電卓 Panecal」はスマートフォンで関数計算ができるアプリです。とは言っても、関数を日常で使うことが少ない人も多いですよね。しかし、普段関数計算とは縁がない人でも用途はたくさんあります!例えば、%の計算です。買い物に行ったときに%で書かれていても計算できないことってありませんか?細かい計算をするのが苦手な人なら尚更苦労しますよね。それが、このアプリは、ボタン2つで簡単に%の計算ができるようになっています。
「関数電卓 Panecal」のおすすめポイント
画像:著者撮影
「関数電卓 Panecal」のおすすめポイントをご紹介します。
・普通の関数電卓と同じキーの配置になっている
・カーソル移動ができる
・スクロール機能がある
・コピー&ペーストに対応している
・計算結果と数式の履歴が閲覧できる
・バイブレーションとキーの発色による入力確認ができる
・いろいろな数式の計算ができる
・小数点など自分好みにカスタマイズできる
このアプリの魅力は何といっても使いやすさにあります。キーの配置が普通の関数電卓と一緒になっていたり、パソコン画面のようにカーソル移動させたり、スクロールさせたりできるようになっているので、ミスが少なく計算できるのが特徴です。また、普段関数計算をしない人にとっても、()を使った長い計算を紙に書いたり分けて計算したりという手間が省けるので、おすすめとなっています。
「関数電卓 Panecal」を使ってみた!
画像:著者撮影
「関数電卓 Panecal」を実際に使ってみたので簡単に説明しましょう。今回は、%の計算をしてみました。まず、手順としては、アプリを起動したらあとは一般的な電卓と使い方は変わりません。ただ、ボタンが多く機能がたくさんついているので、その通りにボタンをタップするだけです。500+20%を計算したい場合、「500」「+」「20」「ALT」「)」とタップするだけで、500に20%足した計算があっという間にできます。スーパーに買い物に行ったときにお菓子や調味料が20%増しと表示してあることを見かけますが、その際の計算もとても楽にできてしまうんです。暗算するよりも早くて楽なので重宝しますよ。また、ミス入力があった時も、カーソルの位置を合わせて直したい、場所まですぐに戻れるのも便利でした。素人にも使えるので、便利ですよ!
「関数電卓 Panecal」はこんな人におすすめ!
画像:著者撮影
「関数電卓 Panecal」は特にこんな人におすすめです。
・設計や工学、測量などの仕事に携わる人
・中学や高校で数学を教えている人、勉強している人
・外出先に関数電卓を持ち歩くのが手間な人
・一般的な電卓では物足りない人
・計算が苦手な人
などの人たちです。ちょっと計算したい人より、仕事で関数計算が必要な人におすすめなアプリです。また、普段は一般的な計算機で事足りるけど、いざという時のために持っておくのもおすすめです。
「関数電卓 Panecal」のまとめ
今回は「関数電卓 Panecal」について詳しく紹介しました。このアプリの魅力をおわかりいただけましたか?持っておけばこのアプリが役立つときがくるでしょう。まだお持ちでいない人は、これを機にインストールしてみてはいかがでしょうか。