「SBI FXTRADE」は初心者からエキスパートまで、外出先でトレードができる
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まず、FXというものはどういうことを行うのかといいますと、担保となる日本円を証券会社に預けて
レバレッジというてこの意味をするシステムで、何十倍もの外国為替市場の通貨取引を行うものです。
例えば、50万円を証券会社に預けて、ドルの1万通貨、約百万円以上の取引を行ったり、
10倍のレバレッジを取ると、5万通貨、約5百万円の円ドルの取引ができます。
リスクはあるものの、ハイリターンが期待できる取引がFXの魅力です。
一万通貨単位に完全対応。一万分の一まで、現在の値段を表示
SBI FXTRADEは、各国の通貨を1万単位で取引します。
よくNHKなどのニュースで、1ドル108円19銭から23銭で取引されています。などのニュースを
見ますが、1万通貨単位の取引ですと、情報が不十分になってきます。
そのため、SBI FXTRADEで通貨を表示する画面では、ドル円を筆頭に1万分の1まで表示されています。
もちろん、損得にかかわる100分の1から10分の1の位は大きく表示されています。
筆者撮影
初心者の方でも使える。スマートフォンをタップするだけで注文完了
FXは株や先物などと同様に、刻一刻と価格が変わっていきます。
実はFXは取引時間が群を抜いて長く、月曜日の早朝から、土曜日の早朝まで、休むことなく取引されています。
通貨取引は、どこかの国の市場が開いていれば行われますので、納得ができます。
SBI FXTRADEでは、特殊な注文をすることなく、現在の値段で注文することができます。
円をどうするのかという注文方法ですが、ドル高予想なら円売り、ユーロ安予想なら円買いと注文します。
注文方法は、スマートフォンをタップするだけで行うことができますので、初心者の方でも安心です。
ポイントは円を買うのか、売るのかだけですので、ほかの要素といえば、どの通貨を選択するか
ということになっています。
安く買って、高く売る、もしくは高く売って、安く買うということで利益を出すものがFX取引です。
筆者撮影
取り扱い通貨が多い。円ドルから円トルコリラまで対応
通貨の表記がSBI FXTRADEでは、一般的なアルファベット3文字で表示されています。
JPYは日本円、USDはアメリカドルなどです。
日本円からの取引できる通貨はたいへん多いですが、SBI証券が外国株を扱っているために、
主要な国や金利の高い国などの通貨を中心に取引することができます。
円通貨を使った取引方法は比較的簡単で、円を中心にして取引していきます。
価格表を下の方にスワイプしていきますと、ユーロドルなど外国の通貨同士を取引できる画面が現れます。
ユーロドルはアメリカドルに対してユーロはいくらかということを示しています。
このような外国通貨同士の取引も日本円の通貨取引と同じように、
基本になる通貨が、相手になる通貨に対して高くなるか、安くなるかを予想して取引します。
ユーロドルの場合には、アメリカドルが基軸となります。
筆者撮影
「SBI FXTRADE」はエキスパートの方にもおすすめできます
金融商品のエキスパートの方ですと、世界的なリスクが起きたり、比較的リスクが取りやすいといった、
ある程度の市場予測がつくのではないでしょうか、そんなときにSBI FXTRADEは外国通貨の取引に
対応していますので、使いやすいです。
世界的な安定通貨の日本円やスイスフランの取り扱いがありますので、リスクが取りやすいといえます。
また、トルコリラや南アフリカランドの扱いもありますので、あえて高利回り通貨を狙っていくという
作戦もとることができます。
筆者撮影
パソコンなしでさくさくトレード。スマホだけでFXが取引できます
パソコンでFX取引をしようとすると、問題になってくるのがスピードの速さが追いついていけるかどうか、
ということになります。FX取引は、超高速です。一瞬で何千円というお金が動きます。
SBI FXTRADEはスマートフォンで取引するため、速度にはついていきます。
外出先でぜひ、為替取引を楽しんでください。