「Timer+」マルチタスク管理ができるタイマーアプリ
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- 「Timer+」はマルチタスクで動くから使いやすい!!
- 「Timer+」はタイマーをそれぞれ保存しておく新感覚のアプリ
- 「Timer+」は使い方も簡単
- 時間を徹底的に管理したい人におすすめ
- 「Timer+」はマルチタスク管理機能で進化したタイマーアプリ
目次
「Timer+」は複数のタイマーを同時進行で管理できるマルチタスク管理可能なタイマーアプリです。ストップウォッチやアラーム機能など様々なタイマーモードが搭載されており、複数の時間を管理しなければならない人にとっては大変使いやすいアプリでしょう。
「Timer+」はマルチタスクで動くから使いやすい!!
(画像:筆者撮影)
「Timer+」は複数の時間を同時に計ることができ、それぞれがタスクとして別れた状態で刻々と時間を刻み続けてくれます。タイマーというシンプルな機能だからこそ意外と気付かなかったポイントですが、複数時間を刻めると日常で大変助かる場面が多いです。
例えば、料理をしていて何かをゆでながら別のものを冷やしたりと、複数の時間を計っておきたい時、ありませんか?安価で購入できるキッチンタイマーだと、1つの時間しか計れませんよね。筆者のキッチンには3つのタイマーが冷蔵庫にマグネットで貼られていますが、あまり機能的ではありません。
また、フリーランスで働いている方はプロジェクトごとにどれほど時間を投資したかということを厳密に計っておきたい方もいるのではないでしょうか。そういったとき、長いスパンでストップウォッチを動かしておくこともできるのでやりやすいでしょう。
「Timer+」はタイマーをそれぞれ保存しておく新感覚のアプリ
(画像:筆者撮影)
「Timer+」ではタイマー・ストップウォッチに名前を付けて保存しておくことができます。つまり、ルーティーンとして計るものを繰り返し使えるということです。
先ほどのキッチンの例ですと、「パスタをゆでる」、「カルパッチョを冷やす」などの名前でそれぞれの分数を保存しておけば、「Timer+」を開いてタイマーを起動させるだけでそれに応じた時間を刻み始めることができます。毎回レシピを見て所定の時間を確認しながらタイマーをセットするのは手が焼けるので、この機能のおかげで効率的になります。
フリーランスの例をとったストップウォッチ機能も同様で、「〇〇プロジェクトの企画書作成」、「休憩時間」などの名前で保存しておきましょう。自分の時間管理が明確になり、仕事の効率化がより進むことでしょう。
タイマーというものが一つの機械として商品化されていた時にはなかった感覚ですが、私たちは意外と日常生活で計る時間の種類が限られています。
それをすべて保存しておけば簡単に時間を計ることができるということに気付かせてくれるのが、「Timer+」ですね。単純作業ですがアプリにすることで劇的に効果を発揮する良い例となるアプリだと思います。
また、スマホに「Timer+」があることで、自宅のみならずどこでも簡単に時間をタスク管理できるところも魅力的です。
「Timer+」は使い方も簡単
(画像:筆者撮影)
起動したらタイマーを設定するだけ
「Timer+」の操作は簡単です。起動するとサンプルのストップウォッチやアラームが用意されており、時間や名前を編集するだけでオリジナルのタイマーが設定できます。
この時、サンプルでわかるとおり、分単位での設定だけでなく時間単位(13時間など)のアラーム設定もできることがわかります。
具体的には、1日の労働時間そのものを「Timer+」で管理することなども可能ということですね。
「Timer+」にあるタブは「すべて」と「アクティブ」のみ
「Timer+」のアプリ画面は単純で、どれか一つでもタイマーを作動させると「アクティブ」のタブに現在動いているタイマーが表示されるだけです。
現在アクティブなタイマーのみを抽出して見られることで、自分が今何を進行しているのかが一目瞭然になるところがわかりやすいですね。
色分けしてわかりやすく分類できる
「Timer+」では、それぞれのタイマーに対して色をつけることができるので、「仕事」「料理」「休憩」などそれぞれ色を分けると使いやすいでしょう。
タイマーでありながら、仕事効率化やTODO管理などのアプリにある機能を備えているところが「Timer+」の魅力です。
時間を徹底的に管理したい人におすすめ
(画像:筆者撮影)
「Timer+」は秒単位で常に時間を刻んでくれるTODOアプリのような印象のあるアプリです。
ですので、時間を徹底的に管理し、分析したい人におすすめします。
また、普段から料理などの場面で複数の時間を管理する必要のある人には大変ありがたいアプリでしょう。
「Timer+」はバックグラウンドでも働いてくれるので、普段は見落としがちな時間をしっかり計ってくれますので、自分のやっていることの可視化が可能です。
「Timer+」はマルチタスク管理機能で進化したタイマーアプリ
マルチタスク管理ができることで、普段のタイマーの利用方法よりもっと進化した使い方ができる「Timer+」。
自分の生活の中でどれくらいかかっているのか気になった行動を登録して計ったり、タイムリミットをつけることで意識的に時間を使うために活用できます。
また、同時に様々な時間を計る必要のある場面でこそ「Timer+」の力は発揮されますので、ぜひ試してみてください。