「Knowledge Suite」営業支援SFA/顧客管理CRM統合ビジネスアプリケーション
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「Knowledge Suite」は、3つのビジネス効率化において重要なシステムを連携させたクラウド型統合ビジネスアプリケーションです。その3つのシステムを以下に記載しております。
・営業活動に必要な顧客管理CRM(Customer Relationship Management)
・社員間の情報共有を活性化させるグループウェア
・営業活動を可視化させ売上を最大化させるSFA(Sales Force Automation)
これから、「Knowledge Suite」の特徴、おすすめポイント、使い方、おすすめする対象者を順を追って説明します。
「Knowledge Suite」の特徴
画像:筆者撮影
営業活動に必要な顧客管理
CRM(Customer Relationship Management)ができます。メリットとして、視認性の高いレイアウトと、抜け漏れのない項目で、顧客情報を管理し、メンバーと共有できる点があります。顧客の課題解決のためのディスカッションを行う際に、前段階として顧客の情報が必要になるので、CRMは業務効率化に対して便利なツールであると考えられます。また、名刺を紙ベースだけで保管するのではなく、データとして保管するだけでも外出先ですぐに見れるなどのメリットもあります。
おすすめポイント
画像:筆者撮影
おすすめするポイントは、SFAとグループウェアを使用する事ができる点です。SFAは、営業活動のための支援サービスの事を言います。営業活動で得た顧客情報や商談情報などを蓄積し、管理することができます。また、社内で情報共有をする事もできるので、チームとして仕事がしやすくなり、営業活動がより活性化するというメリットがあります。
具体的には、顧客、顧客担当者、商品、商談 契約、キャンペーン、問合せの管理ができます。
グループウェアは、スケジュール、情報共有、行動履歴管理など基本 23 機能を搭載した、グループウェアサービスです。
グループウェアは、具体的に下記のような機能があります。
電話メモ、メッセージ、メモパッド、レポート提出、議事録、ワークフロー、アラーム。
SFAとグループウェアのシナジー効果で業務が効率UPし、企業の売り上げへの貢献が期待されます。
「Knowledge Suite」の使用方法と実際に使用してみた感想
画像:筆者撮影
まず使用方法から紹介します。
はじめに企業情報の設定、部署の作成、メンバーの登録、SFA/CRM利用、設備設定などの設定をして下さい。それから詳しく内容を記していく形となっております。「Knowledge Suite」のアプリのユーザーサポートには、操作マニュアルがあります。操作方法が詳しく記載されておりますので、参考にしていただくと、より便利に使っていただけるかと思います。
実際に使ってみて、結論として、業務効率が格段にUPしました。というのも、共に仕事をするメンバーと情報共有が簡単にできるという面、項目毎に商談で発生した情報を記載でき、かつデータとして残す事もできる面から、何も知らない状態からデータを見てもわかりやすく、話し合いから課題や問題点を抽出しやすいと感じたからです。
こんな人におすすめ
画像:筆者撮影
メンバーと協力してグループ単位で成果を出していきたいと考えている方におすすめです。上で述べてきたSFAとグループウェアの機能を使うことで、メンバー間の情報共有が格段にできるようになります。また、データとして残す事ができるので、後の会議で振り返る時に役に立つ機能です。業務の効率化のために、まずは「Knowledge Suite」を使い、如何に簡単にわかりやすく情報共有ができるかを実感してみてはいかがでしょうか。
「Knowledge Suite」のまとめ
「Knowledge Suite」はCRM、グループウェア、SFAの3つのシステムを統合したビジネスアプリケーションであると、ご紹介させていただきました。「Knowledge Suite」は簡潔に言いますと、メンバー間の情報共有を効率化するためのアプリです。これまで以上にメンバーとの情報共有を行い、業務効率化を図りたいと考えている方は、「Knowledge Suite」を用いてみてはいかがでしょうか。