「LINE Creators Studio - 簡単!写真でLINEスタンプがつくれる!」本当に簡単にスタンプが作れます!

「LINE Creators Studio - 簡単!写真でLINEスタンプがつくれる!」本当に簡単にスタンプが作れます!

ドットアップス編集部
最終更新日 2018/6/17 23:09
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2024/11/22 05:00

スマホで便利なアプリ、LINEって知っていますか?LINEと言えば、今や知らない人はいないというほど、使っている人が多いコミュニケーションツールアプリです。LINEでは、文字のやり取りはもちろん、スタンプと呼ばれるものでのやり取りもできます。

LINEスタンプには、様々なものが出ており、「ありがとう」「ごめんなさい」などの気持ちを表現するものがあったりします。スタンプは、LINE storeより購入することが可能です。無料のものや、有料のものがあります。企業のものが多かったのですが、2014年から一般の人もスタンプを作成して、販売することができるようになりました。販売できるといっても、作り方が分からなかったりして、躊躇した方が多かったと思います。

そんな方々に朗報です。LINEスタンプが簡単に作れてしまうアプリがあるんです!自分の書いたイラストや写真で、簡単にLINEスタンプが作成できちゃいます!とにかく簡単なんです!

そのアプリは「LINE Creators Studio - 簡単!写真でLINEスタンプがつくれる!」というアプリです。

画像:著者撮影

ではどんなアプリなのか、早速みていきましょう。アプリを立ち上げると、「+スタンプを作ろう」という項目があります。早速、+を選択してみます。まずは、タイトルを決めましょう。2文字以上でOKです。タイトルを決めたら、「鉛筆マーク」「丸に山のマーク」「カメラマーク」が選択できます。

鉛筆マーク

自分で文字やイラストを描くことができます。また、テキストの挿入も可能です。簡易的な描画ツールなので、色塗りなどには向いていません。

丸に山のマーク

端末のカメラロールにリンクしていて、そこから写真を選択することができます。写真を選んだら、写真をスタンプの形にフリーハンドで囲みます。失敗してしまっても、やり直しができるので大丈夫ですよ。囲み終わったら、最終的なスタンプの形が表示されます。微調整もできるし、やり直しも何度もできます。良ければ、決定しましょう。決定後、編集ツールを使用すると、テキスト挿入、様々なフィルター、色調、鉛筆マーク同様の描画ツールを使用することができます。

画像:著者撮影

カメラマーク

これは、今から撮る写真をスタンプに使用する場合に選択します。その後は、丸に山マークと同じ機能が使用できますよ。

スタンプを作成したら販売してみよう

画像:著者撮影

スタンプを作成したら、LINESTOREで販売することができます。販売は、最低8個からなので、同じタイトル内に、8個以上のスタンプを作成しましょう。次に16、24、32、40個と選べます。どれかを選択したら、LINESTOREでのメインスタンプを選択してくださいと言われます。選択したら、あとは販売地域、販売価格等を設定します。販売価格は、¥120から設定でき、最高¥600で販売することができますよ。全ての設定を終了すると、作成したスタンプが販売できるかどうか、審査を受ける必要があります。審査を通過すると、スタンプを販売することができるようになりますよ。

画像:著者撮影

自分の作ったスタンプが売れると、スタンプの売上総額の50%を収益分配額として受け取ることができます。お小遣い稼ぎにもオススメです。たくさん購入されれば、お小遣い以上の成果が得られるかもしれません。スタンプは、販売地域を選択できます。もしかして、自分の作ったスタンプが世界で使われるかもしれませんよ。

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介したスタンプは、無料でダウンロードすることができます。自分の作ったスタンプがLINEで使用できる、まずそれが嬉しいです!しかも操作はとっても簡単だし、スタンプを作成するのは無料です。私もいくつか作ってみちゃいました!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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