「ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ」簡単に本をフリマ出品できるアプリが便利
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読み終わった本がたまってくると、どう処分したらいいか悩むことはありませんか?
古本屋などへ直接売りに行くこともできますが、古本屋まで自分で持っていく必要があります。また、いざ古本屋へ本を持っていったのに、思ったよりもかなり安い買い取り金額を提示されることもあります。そんなことを考えると、本を売りに行くのも億劫になりますね。
そんな時におすすめしたいアプリが、「ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ」です。このアプリは、カメラで撮影するだけで本をフリマで出品できるアプリです。今回はこの「ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ」について詳しくご紹介します。
「ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ」カメラで撮影するだけで本をフリマで出品
画像:著者撮影
このアプリは、カメラでバーコードを読み取るだけで、本をフリマ形式で出品することができる便利なアプリです。出品をするためには会員登録が必要ですが、一度登録すればスマホを通じて全国の人と取引をすることができますし、フリマ形式ですので、自分で好きな値段をつけて出品することができます。また、他の人が出品している本を買うこともできます。万一、欲しい本が売り切れの場合も通知機能がありますので、出品された時に連絡を受け取ることが可能です。
おすすめポイント
画像:著者撮影
・「ブクマ!」が取引を仲介
・幅広いジャンル
本を売買する時に、もしも直接知らない人と取引をするとしたら、メールなどのやり取りが大変ですし、支払い後ちゃんと商品が届くかも不安ですよね。「ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ」なら、「ブクマ!」が取引を仲介してくれます。購入者は「ブクマ!」に代金を支払えばよいので、安心して取引をすることができます。
またこのアプリでは、漫画や小説はもちろんのこと、絵本やはたまた専門書に至るまで幅広いジャンルの本を売買することができます。ですから、古本屋ではなかなか取り扱いがない書物や古い雑誌などでも、バーコードがあれば売買することが可能です。タグ付け機能があるので、本屋大賞といったワードからも探すことができます。色々探してみると、掘り出し物の本を見つけることができるかもしれません。
できるだけ本を早く売るためのコツ
画像:著者撮影
本を売ると決めたからには、できるだけ早く売りたいですよね。そこで、できるだけ本を早く売るためのコツを2つお伝えします。
まずは、自分の情報や本の状態を丁寧に入力しておくことです。例えば、写真で見る限りでは同じような状態の本が、同じ値段で2冊出品されていたとします。片方は本の状態については全く記載がなく、もう一方は、書き込み等はありませんと書いてあったとすれば、どちらの本を買いたくなるでしょうか。自分が買いたくなるような出品者をイメージして、情報はきちんと入力しておくことが大切です。
次に、タグ付けをすることです。例えば英会話の本でも、タイトルに英会話と入っていない場合があります。その際に英会話とタグ付けがされていれば、タイトルに英会話と入っていなくても、英会話と入力して検索された検索結果に表示されるようになります。多くの人に見てもらうことが大切なので、ぜひタグ付けはするようにしましょう。
本をよく売買する人におすすめ
画像:著者撮影
・撮影するだけですぐに出品
・通知機能といいね機能
このアプリは、バーコードで読み取るだけで簡単に本をフリマ出品することができますので、本を頻繁に売りたい人に便利です。自分で値付けをすることが出来るので、自分が納得した価格で売ることができるのもポイントです。
また、本をよく買う人におすすめの機能は、通知機能やいいね機能です。この機能を使えば、欲しい本の新規出品情報や値段の変更状況を簡単にチェックすることができるので便利です。
「ブクマ! - 本をフリマ、オークションで出品できるフリマアプリ」のまとめ
読み終わった本がたくさんあっても、欲しい本が高い時も、もう困りません。このアプリがあれば、いつでもお手軽にフリマ価格で本を売買できます。インストールしておけば、あなたの読書が一段と充実すること間違いなしです。